電気温水器付きって何? A社の言いなりでは、解体工事費が相場より30%以上も 高いと気付いた。 他の項目はどうだろうかと、見積もりを見ると、 「屋外電気工事費」の中に「電気温水器工事」の 項目がある。 本体契約は済んでいるが、パンフレット、仕様書には 「電気温水器付き」となっている。 電気温水器の屋外電気工事に10万円もかかるわけがない。
4月30日、問いただすと、電気工事費ではなく、電気温水器の 設置工事費と判明する。 契約時の仕様書には「電気温水器付き」となっており、説明でも 「電気温水器は標準仕様であり、追加負担はない。灯油の場合は、 屋外にタンクを設置せねばならず、8万円ぐらい追加となる」 とあった。 全体でも、標準に入っていないのは屋外の給排水工事、 屋外の電気工事、旧建物の解体工事、吊り下げ電灯、カーテン、 諸届け費用とのことであった。  「電気温水器の設置工事費は別料金です、 と言うのなら、電気温水器付きとは言わない」 と申し入れると、客に言われて気づいたか 「そうですね。カタログに電気温水器付きと謳って、 「工事費は別途」と言うのは確かにおかしいですね」 とあっさり言う。 「冗談じゃないよ。だったらそんな請求するなよ」 更に「実は・・・・・」 と言い難そうに口ごもる。    「何ですか? 理不尽な追加費用は払えませんよ」 というと、 「電気温水器は風呂の追い焚き付きと説明して来たが、実は標準品は 追い炊き機能なしで、追い焚き付きはオプションで差額が5万・・・・」 皆なで言わせず 「冗談じゃないよ、追い炊き機能が付いてるから 灯油、ガスに比べて劣るところがないと薦めたのではなかったのか? 今更何を言うのですか」 「そうですよねえ・・・これはこちらのミスですよねえ・・・」 と引き下がる。 まったくこの分ではまだまだ危ない。本体は契約済みだから 止むを得ないがその他は、内容を精査して、場合によっては 他社に合見積りをお願いして、妥当性を確認せねばならない。 約160万円と高額の、屋外給排水工事費が目に付いた。この 内訳を示すよう要求する。 「他社に見積もりを依頼して比較しA社が不当に高かったら、 他社に依頼することもある」 と申し入れると 「それは困る。給排水は重要な要素であり、自社管理でないと、 建物の品質保証ができない。」 と言う。  「ならば、高くてもA社にお願いするしかないが、費用の内訳を 示してくれ。場合によっては、合い見積もりの結果を公表する。」 と申し入れる。 「営業では内訳が分からないので、会社に帰って、然るべく調査して 回答する」 と約してお帰りいただいた。 ヤレヤレ・・・・・・
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