庭木を掘り返す 庭にはきれいな花を咲かせるつつじが山になっている。 大きなウメモドキもある。 樹齢25年の柿の木もあったが、 数年前にオッカーに切られて切り株だけになっている。 オッカーは  「もう木はいらない。全部引っこ抜いてもらう」 と言う。 25年〜35年もかけて大きくなったものを切るなんてできない。
   その他に垣根として樹齢35年のヒバが南道路面、東面に約30本ある。  オッカーはどうも、解体工事をお願いしたG社に外構工事の見積もりも 依頼しているようだ。  つつじの掘り起こしにかかる。中々大変だが、手動のウインチを 使い、乗用車のフックに引っ掛けて、チェーンで引き抜く。 (もちろん、まわりをそれなりに掘らないと抜けない) 大きく二つのツツジ山であるが、あちこちに根が張り、そこから生えて いるので、一山を5つぐらいに切り分ける。  どうもツツジは根が張って増えていくだけではなく、枝が地面に 触れてそこから根がでて増えていくパターンが多いようだ。 枝を辿ると、終点と始点の両方が地面から出ている例が多い。 オッカーがやってきて 「おねがいだからやめて!誰が手入れするの。ほおっておけば2〜3 年でヤブになってしまい手が付けられないんだから」 しばし口論するが   「もう知らない」 と家に入ってしまう。 こうなったらなかなか機嫌が直らない。 予算の制約があり、とても外構工事まではできないと考えていたが しようがないか。  でも35年もかけて大きくなった垣根を業者さんに引っこ抜かせるのは 何としてもつらい。 ここは自分の手でケリを付けたい。 チェーンソーを引っ張り出して、きり始める。簡単にスパスパ切れる。 南面道路側の約15本を30分で切ってしまう。 但し、根っこを引き抜くのはできない。従って1番下の枝部分を残して おく。これは業者さんにお願いせざるを得ない。
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