いよいよ解体工事が始まる 建て替えを契約した大手ハウスメーカー(実は販売店)A社の見積もりが 余りにもドンブリで高いので、やむを得ず解体専門業者にお願いして 今日5月15日 大安 から工事が始まった。
大きなクレーン付きトラックが2台、普通のトラックが1台、軽トラック1台 それに仕事をする人が6人。これが本日の布陣である。 迷惑をかける近所の方々へのご挨拶は昨日までに済ませてある。 特に大きな迷惑をかける東側の家には3回も訪問して、説明し、ご理解 いただいている。  それなのに、A社の担当(なぜか営業ではなく、設計)が、どこから 聞きつけたか、顔を出す。  どこの解体屋か確認して、圧力をかけるとつもりかな?何しろ、A社は 県内でもトップの着工件数であり、解体屋さんでA社の仕事をもらって いない所はないだろうから・・・・  でも変な動きをしたら、公正取引委員会にチクッてやるよ・・・・ あるいは、見栄っ張りなA社として、他社が解体するのが悔しくて 近所に「A社の仕事ですからね」と言いたいのか、近所に手土産を 持って、ご挨拶をするという。 「どうぞやってください。でもウチは済ませてますから勝手にどうぞ」 と突っ放す。  工事はまずは、養生のためのネットを張る鉄パイプの打設から始まる。 地面にハンマーで鉄杭を叩き込むのは「まあ、そんなもんだろう」 と見ていたが、コンクリート土間にも、「ふん、何のこれしき」と まずは、ハンマーを打ち下ろす。見る見るうちにコンクリート面に穴が 掘られていく。すごい迫力、破壊力だ。  5cmぐらいでスポンと穴が貫通し、そこに杭を打ち込む。 1時間たらずで、足場が組みあがる。早いものだ。  ネットを張り終わると、全員で建物内に入り、石膏ボードはがしである。  解体してから分別するのは大変なので、現場で分別しながら解体する のだと言う。 壁、天井、そしてなんと外壁にも石膏ボードである。  一日やってもまだ少し残っている。大変なんだ。 午後からは巨大なショベルカーが来る。これで何をやるかと見ていると まずは、庭木の引っこ抜きである。  ひょいひょいとつかんでは引っこ抜かれる。 アルミサッシの取り外し、屋根のトタンの引き剥がしなども手作業で やるとのこと。こりゃあ大変だ。 地鎮祭に間に合うかな?  何かやると「邪魔なんだから、ウロウロしないの」と叱られる我オッカー の目を盗んで、作業しているおじさんに「ここの床の間の床柱を取り 外したら捨てないでこちらにちょうだい」とお願いする。  お茶を出し、昼食時に味噌汁を持っていき、その都度、いろいろお話を 伺う。未知の領域の話であり、興味はつきない。もちろんオッカーに 見つかると怒られるので、静かに、静かに・・・・・
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