釣り方

カサゴ・ソイ
 海のルアー釣りでも、スズキは大物ターゲット。その反対にカサゴやソイは小物の代表格である。
 カサゴとソイはよく似ており、ほとんど区別なく扱われることが多い。どちらも岩礁帯に生息する底物で、ジェリーベイトなどのソフトルアーで狙うとおもしろい。
 この魚は、堤防のヘチ際や捨て石帯、消波ブロック周り、隠れ根周りなどに生息しており、日中よりも夜に行動が活発になる。したがって、夜釣りのほうがよく釣れるが、日中でも釣れないわけではない

スズキ・フッコ
海底は岩礁であっても、砂地であっても関係なく、潮がよく通す所がキーポイント。したがって、堤防では内側よりも外側や、堤防の角などがよい。ただし小魚の群れを追いかけている場合は、内側に入り込んでくることもある。
 また夜は、小魚が集まりやすい常夜灯の近くにやってくることが多い。

釣り方
 釣り方は、目いっぱいルアーをキャスティングしたら、ただリールを巻くだけの棒引きから始める。これで十分にヒットするが、アタリがない時は、止めたり巻いたりするストップアンドゴーや、小きざみにアクションを加えたり、ロッドを大きく左右に振ったりして演出してみたい。
 またルアーが足元まできたら、8の字を描くようにルアーを泳がせてやると、追いかけてきた魚が、一気に飛びつくことがある。
 ルアーを巻くスピードは、人が歩く程度のゆっくりが一般的だが、早く巻いてもヒットしないわけではない。このスピードでなければ釣れないというわけではないので、色いろと試してみる方法がよい。
 アタリは、いきなりリールが巻けなくなるケースがほとんど。ガツンと魚の反応があることもあるし、ゴミでも引っ掛けたように感じることもある。いずれの場合も、すぐにロッドを引いて合わせる。