釣行記録(2002年6月19日 烏川倉渕地区)

約2ヶ月ぶりの更新になります!そのあいだも世間では色々あったみたいですね。ワールドカップ見ました?惜しくも日本チームはトルコ戦での敗退、世間は大騒ぎのようです。

まぁ、私自身は、世間のサッカーブームにはいまいち乗れず、ダイジェスト版で結果を見るくらいなのですが・・・

さて、ここのところ相変わらずプチ釣行は、しているのですが、最近は思いのほか釣果が伸びません。もちろん、腕が悪い、というのがその理由ですが、晴れれば暑いので、私がいつも出かけるお昼頃は、流石に魚達の活性も落ちているようです。また、最近はずっと雨ばかりで嫌ですね。やはり渓流ならば、魚の活性はともかく、快晴が良いですよね。そんなわけで、久々の晴れ間の下、烏川を散策しました。

ここのところ、雨続きでしたが、思いのほか、川は増水していません。榛名地区あたりから、川に立ちこむ釣り師の姿がポツ、ポツ・・・!そうです、先日16日にアユ解禁となった烏川は、週末からの悪天候でウズウズしていた、アユ師で占領されています!

で、流石にアユは居ないだろうという、かなり上流域まで車を走らせ、10mはある高いがけ地を、雨で緩んだ地盤をおっかなびっくり降り入渓しました。
すばらしい景色!
自体、いつもながら水量は豊富で、水もとても綺麗なのですが、ちょうどこの下流あたりからのダム工事、治水事業により、下流域は殆ど平日は釣りになりません。

また、その工事自体が、川の渓相をまるで別のものに変えてしまっているのは、かつての烏川を知り、そこで育ったものとしては悲しい事です。

梅雨や台風時には、飲みきれぬほどの大水が出て、その都度、川の流れる位置の変わってきた川ですが、それだけに、起伏にとんだ川底が織り成すポイント、ポイントが釣り人を楽しませてくれた川です。
工事自体は水害を避ける為の手段、と言われればいたしかたないでしょうが、起伏にとんだ川底が、人工的な構造物に姿を変えていくのは、惨めで、そんなところに、またヤマメやイワナが居着くのだろうか?という不安な気持ちになります


さて、今日入ったのは、まださほど手の入っていない烏川、いつもながらのゴミには目を覆うものがありますが、川自体の地形は、渓魚の棲家としてもってこいの姿で迎えてくれました。

大堰堤上の渓相!怖っ!
と、近くの石に目をやるとニョロニョロとした生き物!そうです!蛇でした!珍しくマムシの子供です!生意気に三角形の頭をもたげると、また岩陰に消えていきました。

この時期、こういうのが嫌なんですよね〜!まぁ、私自身蛇よりも毛虫や虫の方が苦手なんですけど・・・

ここの
水はとても綺麗なのと、わりと開けている渓流なので、不用意に水に入ったり、ポイントに近づいたりすると、一瞬にして魚影が消えてしまいます。ですから、気配を消す事に細心の注意を払い、立ち位置をポイントからできるだけ遠ざけることを心がけました。

第1投目は比較的緩やかな流れの落ち込み。体半分以上岩陰に隠し、流芯にアップクロスでミノーを送り込みました。すると、ミノーが流芯にさしかかり、流速を増したと同時にガツン!という久々のアタリ!

今日、まず私を迎えてくれたのは、この川特有の美形ヤマメでした。

22センチ、と小ぶりながら、鮮やかなパーマーク!綺麗な魚体でしょう!

実は、渓魚自体しばらくぶりでしたので、この可愛いサイズとは言えあいかわらずの綺麗な魚体に感動してしまいました!・・・で数投すると、イワナ!・・・が手元でバラしてしまいました。以前もここでイワナをバラしているので、なんとしてもイワナを釣りたい!!!

が、願いむなしく、その後は2時間くらい釣り上がりながら場所を変え攻めて見ましたが一向に反応無しでした。

今日は、思いっきりの夏日。気温は30度を超えたでしょう。
数時間の間に顔や腕が日焼けしたようで、火照っています。また、久々の渓流歩きは鈍った体に少し応え、汗を拭いながら、木陰に入りました。益々と緑の濃さを増す木陰はひんやりとして気持ちよかったです。

しばし木陰で一服。午後用事があることですので、今日はここまでとすることにしました。

たかだか1匹だけでしたが、綺麗な景色と綺麗な魚に癒されて、また仕事につく気力が沸いてきた??ようです!
烏川のヤマメ

次の釣行記録を見る

釣行記録目次に戻る

★このレポートに関するご意見、ご感想をメールください