赤城山 1828m
(駒ケ岳 1685m 黒檜山 1828m)


大沼対岸から見た黒檜山

2003年06月29日 (日曜) 

アクセス
山行記
温泉
カシミール作成データ
タイムテーブル

 アクセス
 行き
  4:40発 (マイカー)−一般道 −赤城山ビジターセンタ 8:13着
 帰り
  (マイカー)−赤城山ビジターセンタ − 一般道

 山行記
タートポイントとなる、ビジターセンタには既に車が20台前後停まっていた。
駐車場はかなり広く、空いてるところに適当に入れる。
準備をしてスタートだ。今回は三女との登山だ。風が強く少し肌寒い。
最初は大沼につながる車道を進む。湖畔が見え、おみやげ物店前を過ぎても登山道入り口が見当たらない。
地図を確認すると、行き過ぎたようだ。相変わらず風が強く三女は寒さを訴えるので長袖トレーナを着せる事にする。
車道の山側を注意しながら戻ると、ちゃんとした案内板があるではないか。どうして見逃したのだろうか?
気を取り直していよいよ登山開始だ。最初、一応は道として整備された樹海の道を登っていく。昨日までの雨の影響か少し湿ってはいるが、思った程ではない。
所々岩場となるが、登りやすく整備されており、三女は軽快に進む。
途中から木材の階段道となり、急な斜面では両側に手摺の付いた鉄階段となった。
少し明るくなり、開けた感じとなり、下界が望める尾根についた。ここにはベンチが二つあり、その一つに三女と腰を降ろす。
ここからは傾斜は緩やかになり、距離を稼ぐ事となる。前方に3・4人の登山者が確認できる。駒ケ岳の頂上に到着したようだ。
ケ岳山頂は4平米くらいだろうか。少しふらつく位に風が強かった。
ここからはしばらく下りとなる。前方に黒檜山が大きく見える。これから登るであろう木材の道は狭いものの大きな障害物には殆んど遭遇せずに進む。
下り終わり登りに入るところで、三女の膝までの半ズボンを長ズボンに替える事にした。剥き出しであった足に などの葉が擦れて気になっていた為である。
登りに入ると急な斜面にペースが落ちたが、前半は日差しを浴びながら材木の階段を上がる。
休憩中に数人の年配者に抜かれはするが、歩き出すとすぐに追いつく。再び樹海の道を進む頃になると、すれ違う登山者が多くなった。黒檜山登山口から入山した人たちだろう。中には「駐車場で会いましたね」 と声を掛けてくれる人もいた。やはり小さい子を連れていた為か覚えてくれていたようだ。再び木材の階段道を登り始めようと上を見ると、新し目の階段に「残り10分」 の文字を見つける。一般登山者がマジックで書いたようだ。
それを三女に告げると最後のがんばりだと理解したようで、休憩を要求しないでどんどん上がりだした。目標がどの辺りかが分ると気分が全く違うのは大人の自分も同じだ。
10分どころか4・5分で開けたところに着いた。しかしここは頂上でなく 神殿のある御黒檜大神 である。景色も良いので休憩をとる事とする。
ここで昼食を取っているグループもいる。14平米くらいの広さが有り、黒檜山の頂上とどちらで昼食をしたら良いか迷ったが、黒檜山の頂上を目指す事にした。
黒檜山までは下山道との分岐を見逃さなければ、難所も全く無く進む事が出来る。道が狭くすれ違いに渋滞したのと、雨の水溜りが2箇所ほどあったくらいだ。
檜山山頂に到着した。頂上は広く50平米位だろうか。既に何人かの登山者が談話をしたり、食事をしたりしていた。その一角にザックを下ろし食事の準備をする。年配の女性が三女に笹団子を差し出してくれた。ありがたく頂く。カップめんのお湯を沸かしている間に、三女は笹団子を食べる。
予想通り、おにぎりとミニカップめんは残す事となる。駒ケ岳山頂ではメチャクチャ風が強かったが、ここはそうでもなかった。
山頂を後にし、下山開始だ。分岐ポイントを今度は西に進む。すぐに岩場・土・木の根子の入り組んだ傾斜道となる。道も次第に明確に分らなくなり、下り易そうなところを選んで下りる。下りのためいつものように体力的には問題ない。三女も小さい体で足を一生懸命伸ばしながら下りる。上を見上げるといっそう斜面のきつさと、道らしき道がないのが良く分る。黒檜山側を下山に選んだのは正解かな。
周りを木々に覆われているため分かりにくいが、細い尾根を下るところもある。また、視界の開けたポイントもいくつかあり、大沼・地蔵岳を一望できるビューポイントもあった。
次第に湖畔の道路を走り抜けるオートバイのエンジン音が大きくなり、麓が近くなった事を実感する。
道路とそのセンターラインである黄色のペイントを確認できる所まで降りてきた。視界が開け黒檜山登山口に降りついた。
大沼を右手に見ながら、車道の端を歩く。途中駐車スペースもあるが、道路脇に寄せて停めている車も何台かあった。
途中、湖畔にかかる啄木鳥橋で寄り道をして、ビジターセンター駐車場を目指す。大洞の駐車場には大型バスも数台停まり、日曜午後の観光地の装いとなっていた。
駒ケ岳登山口にザックを背負った登山者がいる。これから上るのだろう。
ビジターセンターに到着した。こちらの駐車場も今朝とは比べ物にならないくらいの車が駐車してあった。荷物を車に降ろし、トイレを借り、賑やかな湖畔で、少しだけ雰囲気を感じるため車で向かった。

赤城山ビジターセンタ駐車場にて出発前

駒ケ岳登山口
案内板もあるが、見逃して行き過ぎてしまった。

赤城山登山で唯一ベンチがあった所

駒ケ岳山頂にて

大ダルミから黒檜山を目指す

御黒檜大神にて
赤い鳥居や神殿も設けてあった

黒檜山山頂にて

黒檜山下山の尾根から大沼・地蔵岳を見下ろす。
拡大写真あり

黒檜山登山口に到着
 温泉
大沼から大胡赤城線を使い樹海のジグザグ道を下り、途中左に折れた所の渓流沿いに滝沢温泉 滝沢館 がある。
素敵なロビーを抜けると左手が露天になっている。内湯と分かれているため行き来は出来ないが、露天風呂はとても良い風情であった。三女は恥ずかしがり女風呂に1人で入った。
紅葉の季節もきっと素敵なのだろう。

滝沢温泉 滝沢館
入浴 600円 (子供 400円)
10:00〜15:00