2002年11月9日 安房高山(365m)、三郡山(337m)

ルート:
安房高山登山口--安房高山--安房高山登山口--三郡山登山口--三郡山--三郡山登山口

地図:
国土地理院:金束・鴨川1/25,000

ガイドブック:
分県登山ガイド-千葉県の山-

 

安房高山


林道沿いの登山口

 

 安房高山は房総ではかなり高い山であるが、地図上にその名は無い。登山口までのアクセスは、R410を鴨川方面に南下し、ロマンの森を通過した先にある君鴨トンネルの手前で左に林道に入るだけである。この林道は上総・安房の国境線へ車で簡単に登ることができる。

 しかし、落石の影響で通行止めになる事が多いので、通行止めになっている場合は君鴨トンネルを抜けて少し下ったところに安房側から登る旧国道があるので、そちらを利用すると良い。この旧国道は君鴨トンネルができた数年前まで実際に使われていたものだ。すれ違いできない程狭い国道で、毎日渋滞していたらしい。


林道によって斜面が削られている

 

 狭い道を5分程登ると上総・安房国境線を走る林道に出る。この林道を左(西)に行けば三郡山であり、右(東)に行けば安房高山である。

 山頂までは10分程の道のりだが、林道に削られた崖の上を歩く事になるので転落に注意したい。山頂直下にはNTTの反射板があり、視界を遮っている。鴨川方面を眺めるには反射板の手前あたりが一番良く、鴨川の街並みや、きらきら光る太平洋を眺める事ができる。

 山頂から先には別の道があるが、急な上、踏み跡が薄く迷いやすい。崖の上を歩く部分もあるので、登ってきた道を戻る。


崖際なので日当たりが良い

 


山頂直下の反射板

 


山頂からの展望はあまり良くない

 


山頂手前からは鴨川の街並みと太平洋が見える

 

三郡山

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登山口には2-3台のスペースがある

 

 安房高山からは林道を西に進む。未舗装とあって、オフロードバイクを良く見かける。対向車に気を付けながら5分〜10分程走ると、右手に三郡山登山口が現れる。ゴミ捨て禁止の看板が目印だ。ここには若干スペースがあって、2-3台停める事ができる。

 登山口といっても、既に標高は300m近くあるので、登るのはたった数十メートルである。境界標を頼りに登っていくと5分程で見晴らしの良い尾根に出る。斜面の木々が切り倒されていて、東京湾や鹿野山を眺める事ができる。

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5分で見晴らしの良い尾根に出る

 


遠くに鹿野山が見える

 

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山頂は登山道から5m程山側にある

 

 山頂は登山道から5m程森の中に入ったところにある。うっすらと踏み跡がついているだけだが、すぐに見つかるだろう。三郡山から北に向かうと高宕山だ。その先は石射太郎・鹿野山へと道が続いている。高宕山までは約5時間なので、挑戦してみるのも良いかもしれない。(以前歩いた事があるが、展望は全く無かった)途中には小さいながらも案内標識が立っているので、迷う心配はあまり無いだろう。

 山頂往復だけでは物足りないという山好きの方には、丸1日かかる奥畑〜高宕山〜三郡山〜安房高山〜関東ふれあいの道〜大戸場滝〜奥畑のコースをオススメしたい。

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