2002年11月10日 小糸川(清和県民の森)
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| ルート: 木のふるさと館--ロッジ村--大戸場滝==沢歩き==キャンプ場--木のふるさと館 地図: 国土地理院:坂畑1/25,000
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![]() ロッジ村のキノコ型バンガロー
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木のふるさと館の駐車場に車を停め、近くの案内板を見てロッジ村コースを歩く事にする。このコースは、展望台を経由してロッジ村へと通じる道である。良く整備された道をあがっていくと展望台に着く。この展望台はなかなか眺めが良く、林道を行く車や森の中に埋もれたロッジ村を見る事ができる。 展望台から10分程でロッジ村に到着する。ロッジ村はキノコ型バンガローのある宿泊施設で、最近綺麗な建物に建て替えられたようだ。冬は寒そうだが、夏のキャンプにはもってこいの場所だろう。森の中の宿泊施設というだけで魅力だが、夏以外は貸切状態で借りれるというのはかなり嬉しいものだ。ちなみに公営施設なので利用料金が安い。 ロッジ村のすぐそばにある大戸場滝は、夏には水遊びをする子供たちで賑う。しかし冬が近いため誰も居らず、流れる水の音だけが聞こえる静かな空間であった。 |
![]() 静かに水が流れる大戸場滝(大滝)
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この滝は、下の段は右手に、上の段は左手にそれぞれ簡単な階段が作られており、簡単に滝の上へと出る事ができる。スリップに注意して滝の上に出て、静かな雰囲気の沢を歩く。靴の中は濡らしたくないのでバランスを崩さないように気をつけて歩く。一度濡れてしまえば後はかまわず流れの中をバシャバシャと音を立てながら進むことになるのだが、濡れないに越した事はないのだ。もちろん、夏であれば濡れながら歩いたほうが気持ち良いのであるが、さすがに11月である。
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![]() 滝の上では静かに水が流れていた
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林道へと戻るには途中で支流に入るのだが、とりあえず真っ直ぐ進む。しばらく進むと砂防ダムが行く手を塞いでいる。この砂防ダムの奥は沢を歩く清和県民の森のハイキングコース(かわせみの道)になっているようだ。雰囲気的には似たようなものだろうが、機会があれば歩いてみたいと思う。 少し戻って支流へと入っていく。支流へと入るとすぐに小さな2段の滝がある。水量は減り、ちょろちょろとしか流れていない程度だ。先ほどの大戸場滝を大滝とするのであればこちらは小滝だろうか。この滝も先ほどの大戸場滝と同じように小さな階段が付けられているので、問題なく先に進む事ができる。
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![]() 砂防ダムと紅葉
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この辺りから土砂崩れの影響で歩きにくくなっている。木を跨ぎながら進んでいくが、しばらくして砂の溜まった場所の通過に手間取る。イメージ的には潮干狩り場を靴を履いたまま歩くようなものだろうか。ずぼずぼと靴がうまって非常に歩きづらい。 更に進むと酷い土砂崩れがあって、先に進むのが面倒になってきた。この沢歩きの終点の林道に出るまでは後100mも無かったのだが、面倒なので斜面を登ることにする。斜面を登るとキャンプ場の駐車場に出た。 ついでにハイキングコースを歩いて車を停めてある木のふるさと館まで行くことにし、健脚コースを歩く。何の事はない楽な道であったが、階段の登り下りの変化が面白い。この辺のハイキングコースはかなり気合をいれて整備してあるので、気楽に楽しむにはもってこいである。
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