六甲山(931m)
2002年6月8日(土)天候:晴れ
コースタイム:約5時間
概要:阪急芦屋川(9:20)・・・高座の滝(9:50)・・・風吹岩(10:40)・・・雨ヶ峠(11:40)・・・本庄橋跡(11:50)・・・一軒茶屋(12:30)・・・六甲最高峰(13:10)・・・射場山西肩の分岐・・・稲荷神社(14:20)
◎コース概要
四季を通じて親しまれる六甲山。今回のコースは日本近代登山発祥の地として知られる風化花崗岩の荒々しい景観の芦屋ロックガーデンから六甲最高峰(931.3m)を巡り下山後は日本最古の温泉郷有馬で温泉につかるという、登山の魅力を味わうコースです。
☆山行記
前回の武奈ガ岳は天気に祟られたが、今回は天気に恵まれました。会長、こぼちゃん、ごっちんは前回に引き続き参加、とすると女性会員か料理班の宮さまが雨をもたらしたのか?もしくは今回の新入会員のおいやんが天晴れ晴れ男なのか?う〜ん?今回おいやんは会長の「山は好きか」の問いに「すッ好きです」と即答、5日に誘われ今回の参加となり見事8番目の会員として栄えある地位を獲得することが出来ました。という4人で今回は六甲最高峰のピークハントに立ち向かった。
朝9時に阪急芦屋川駅で待ち合わせ、駅前で沢山の登山に向かう人が待ち合わせをしている。相変わらず若い人は少ない。若いネエチャンで目の保養をしながら待つ。10分過ぎて全員が揃う。
まずはオニギリ一個食べエネルギーを蓄える(会長のみ)。準備も整いスタートする。芦屋の山手の高級住宅街を歩く。坂道を歩く。こんな坂道毎日歩くのは大変だな、酔っ払って帰れないなぁと思う。でも此処に住む人は車なんでしょうね。歩かないよね!と言いつつ登山道に入る。
イノシシ注意の看板に出合いを期待する。気品のあるイノシシは宮シシ(宮さま+イノシシ)と名づけよう。でも結局出会わなかった。何故か?3人は孤高の独身、出合いが少ないのかな?いや余計なお世話でした。
半時間くらいでロックガーデン滝の茶店で小休止。会長がモンベルで買い求めた今回の新装備5点を紹介する。お店の中を抜けると高座の滝、皆此処で休むのねと思いながら通過する。雄の滝って書いてあるけど雌は何処なのかと疑問が湧くがすぐ忘れる。
小橋を渡ると岩稜の急坂が始まる。ガ〜ン岩・岩・岩、上を見てもずっと岩。軍手を持ってきたが結局使用せず。途中の送電線鉄塔の下で休憩。
岩に取り付くこと小一時間樹林帯を抜け風吹岩に到着。
眼下にロックガーデン、遠くに大阪湾が一望できる。自分の目で見る風景は素晴らしい感動がある。
やっぱり僕ってロマンチスト。
地図でコースを確認し出発。なだらかな道を一時間ほど歩く。途中にゴルフ場がある。水道が一箇所あったが人が並んでいたため通り過ぎる。この判断が実はザックに今回使用しなかった道具が眠ることになる(会長、ごっちん)。
六甲には山陽新幹線は走る。芦有ドライブウェイはある。ロープウェイはある。
自然と人工のどちらかに身を置くと相手は悪意に満ちた存在にしかなり得ないのかと哲学的洞察に余念の無い会長であった。
そんな思索の中、雨ヶ峠に到着し小休止。食事を取る人もいる。
写真を取ったりし出発。しばらく行くと下り道。
おいおいせっかく登ったのに下りは止めてよ!目の前には六甲最高峰が見えているのに。
途中の水場で顔を洗い、ついでに頭も洗う。だれじゃ河童っていうのは!
気を取り直し出発。本庄橋跡、大きな堰堤を越えると最後の難関七曲り、急坂に苦闘すること40分、ヌッと大きな壁が見えるとそこが一軒茶屋。
席を確保しつつ周りを眺めるとカキ氷を食べる人、ビールを飲む人がいる。う〜ん美味そう!とアルコールの誘惑に負ける。ドクドクドク、グビグビグビ、プハァー!六甲最高!!この為に山登ってると一瞬考える。ビールと一緒におにぎり、チーズを食す。頑張った体を褒めるように食物を与える。美味しいなあ。十穀米、山椒ちりめんのコンビニおにぎりでも充分美味しい。
食事を済ませ一等三角点の埋まる六甲最高峰へ。公園のように整備された中にある。車で来る人もいる。
頂上の電波塔や眼下の阪神高速に感動するおいやんの感嘆の声が印象的でした。
天気も良く景色も良く見れました。さあ後は下って有馬の温泉だ。
途中でコーヒーを呑むつもりで水を探すが何処にもない。一軒茶屋でごっちん、こぼちゃんが聞いたところ水道が来ていないそう。で会長、ごっちんの1.5リットルのポリタン、ガスバーナー、カートリッジが不要の荷物と化す(トホホ)。
ひたすら下りの道。射場山西肩の分岐で右は近道の表示、左は魚屋道、迷わず右の近道をとる。結構急な下り。膝が悲鳴をあげそうになる。稲荷神社の境内にでる。すぐそばは有馬の温泉街。2時過ぎの到着で予定をやや上回る。
林最高顧問と合流、顧問より温泉会館は工事中と告げられ、途中の銀の湯で汗を流すことにする。神戸電鉄・有馬温泉駅で本日の反省会。再びビールを飲んで帰路につく。
教訓=「山で宴会をしなければ予定通りの行程時間に収まる」
(完)
登山道はどこだ?
宮シシを見つけよう!
滝です。通過しました。
聞いてないよ!
がががが〜ん!
その格好怪しいよ!
お皿に水を補給中
さあもう一頑張り
グビグビ、プハーッ!
六甲最高峰です
ととやみちで森林浴
有馬温泉街を見下ろす
外湯入湯料550円也
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