『野望の会』第8回京都・大文字山山行記11月の定例登山会は「紅葉に心を洗い、大文字で煩悩の火を送り、哲学の道で思索に耽り、南禅時で湯豆腐に舌鼓」という長い名称ははたして略称なのか?登山IN大文字山と称し紅葉真っ盛りの京都・大文字山に行った。標高は466mで厳しい登りもほとんどなくハイキング気分で楽しもうと出かけていった。
JR山科駅に朝10時に集合とした。途中2名から到着が少し遅れる旨連絡があった。
駅のホームで宮さまに声をかけられ2人で改札に向かう。
我々と同じような格好の人(皆かなり年上)が沢山いる。乗り越しの精算を済ませるとたかだか君も来ていた。
休日出勤はなく無事参加できたようだ。
酒好きの3人は早速酒の相談をし、酒調達担当の宮さまは早速買いだしにでかける。
今回は下山後に湯豆腐もあることからワイン1本に日本酒少々とする。
参加者5名が揃い、駅近くのコンビニで昼に食べるカップラーメン等の買出しを済ませ出発することにする。
この時10時半。



京阪沿いの道を東に向かい「毘沙門堂」の看板を見て、左折し踏み切りを渡りJRのガードをくぐり住宅地を進む。
宮さまは蕎麦屋の看板を気にしていた。

琵琶湖疎水を渡り毘沙門堂に向かって進む。
途中に会う人は毘沙門堂に向かう人のようだ。
毘沙門堂も紅葉がきれいで写真をとっている人が沢山目に付く。


ここは休まず看板に小さくマジックで書かれた大文字の矢印をたよりに進む。
山らしい道に入り汗も出てきたのでジャケットを脱ぐ。楽しい話題もあり軽快に進む。
今回は第1回参加メンバーが4人揃った。よくも8回まで続いたなあと感慨に耽る。





沢沿いの道、植林のなかを少しづつ登って行く。はじめの急坂を登ったあたりで小休止する。
私以外の4人は皆タバコを吸うので喫煙&ドリンク休憩。
この季節は喉の渇きをおぼえないのでゼリータイプの栄養ドリンクを飲む。

一息入れて再び沢を渡ったりしながら登って行く。
途中分岐があり左側の谷筋を進む。
急坂を登ると尾根筋にでた。
木があるため展望はない。






尾根筋を軽快に進み分岐を大文字の方向に進むとあれっという感じで山頂に着く。
京都市街の展望を見ながら食事をとっている人も多い。
マウンテンバイクで登ってきている人もいる。
小休止をとって食事ポイントの火床に向かう。
体の調子も良く、急坂をあっという間に何組か追い越し火床に到着。
まるで忍者のような軽快な足の運びでした。
火床は頂上以上に人が溢れ返っていました。
座る場所を確保し皆でしばらく風景を楽しむ。

さあ食事だ!ポットでお湯を沸かす間、ワインを飲む。つまみはは生ハム、チーズ、牛タン、豚トロ、韓国のりのフライ、ソーセージ、イワシのセンベイと充実の食材が並ぶ。皆で回しながら楽しく食す。お湯でカップ麺を作り、おにぎりを食べお昼の食事が終了した。





結構風が強くあっという間に体が冷えた。
展望を楽しみながら火床の方に移動する。
火のポーズで写真をとる。

宮さまは学生の頃、祠の前(屋根付)で鍋をしていたと告白。とんでもない罰当たりと思う。集団の「皆で渡れば怖くない」的行動で当会は決してそんなことはしませんから許してちょ!と宮さま狼藉の許しを乞う。おかげで何事もなく宮さまは下山出来ました。この会長の深い慈愛をはたして宮さまは分かっているのでしょうか?

そのまま火床の中の道を下る。
でもこの道でいいのかな?と疑問を口にするごっちん。
「人降りていったよ」と気にせず下る。
笹の中をドタドタ足音を立てながら一気に下る。
先に下りた別のパーティーに追いつきペースダウン。
酒もまわるし、足も回るし、舌も良く回る。
で瓦屋根が見え民家の路地に出る。
あれ?銀閣寺にでる所が銀閣寺と南禅寺の中間に出てしまった。
本当は火床の北側から降りないとダメだったんだ。

そのあと腹ごなしに哲学の道を銀閣寺に向いて歩き、また南禅寺の方に戻り、所々で紅葉を楽しみ、最後は「順正」というお店で湯豆腐をいただきました。

三条まで歩き酒を買いに行く宮さまと分かれ(磯自慢ゲットの報あり)、阪急河原町でたかだか君と別れ、烏丸から地下鉄で京都駅に出て、ごっちん、こぼちゃんと別れ散会となりました。

私はイノダコーヒ(コーヒーじゃない)に寄ってコーヒーを飲み、豆を買って帰宅の途に着きました。 −以上−


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