TIチャレンジカップ第2戦 ロードスターRACE
(2003.3.15/16)
雨中のレースは、とってもスリリング!?
| すっかり暖かくなり、もう雪も見る事もなくなった。 梅も咲いてすっかり春♪ そして例年のように毎日花粉症で痛めつけられてる・・・・・・うーん、つらい。 花粉症の人は雨が降ると、花粉が飛ばないのでとっても快適だ。 しかし、週末レースがある俺にとっては、快適なのか不快なのか難しいところだ。 そして、週末の天気予報は雨! あーあ、せっかく春の暖かいレース日和を期待してたのになぁ・・・・・ |
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| ところで、今回のTIチャレンジカップ第2戦は、前回のスターレット(EP82)ではなく、ロードスターなのだ。 ロードスターといっても去年走っていたベクトルワークスカー(ゼッケン4)じゃなく、富士チャンピオンレースに出てた車を借りて出場。 ゼッケンは「3」 2002年の富士チャンピオンレース開幕戦で優勝した車だ。 オーナー「みむー選手」がNISSANマーチカップRACEに出るって事で、 「おい!ミムー、その車貸してくれ!」 って、無理やり借りちゃったのです♪ ベクトルワークスカーN0.4は、富士チャンピオンのオレンジヤンキーオノ選手が駆り、ベクトルチームとして、これでナント2カー体制に発展。 (まぁ、勝手に発展させたんですがね・・・・・ワハハハッ!) これでカラーリング完成したら、きっとカッコイイはずなのじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ! |
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![]() No.3 ベクトルWM−サイヤ人☆悟飯☆ 「俺」号 No.4 ベクトルWM−サイヤ人☆悟空☆ 「オレンジヤンキー」号 |
| No.3号車を、TIに持ち込んでから、この車の戦闘力UPを試みた。 何しろこの冬の間、信州は松本の街中で雪に埋もれてた車なのだ、青空保管でホントに雪に埋まってた・・・・・ そんな事はレースカーにとっては致命的なので、整備し直すとともに各部の部品交換だ! っと言っても、もちろんズボラな俺がするわけも無く、ベクトル三輪くんが大活躍♪♪♪ 俺はと言えば、ことあるたびにTIサーキットに出かけて、走りまくったのだ。 ホント、レーサーみたいにサーキット通い・・・・・・・・・雨も晴れも関係無し、走れるだけ走ったのです。楽しかったわぁ! |
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![]() 春雨に濡れるオレンジヤンキー まだちょっと肌寒いが、季節はしっかり春♪ |
3月16日、朝・・・・・・・二日酔いみたい・・・・ 昨晩は、いつものようにみんなで宴会。 2次会にはラーメン&ムギトロ飯 3次会は、天才サカボン(坂田選手)&オレンジヤンキーとともにカラオケ♪ うーん、遊びすぎたぁぁぁぁぁぁぁぁ <予選> 朝から曇りでドライコンディションだったのだが、予選寸前になって雨が降り始めた。 急遽、ウエットセッティングに変更、タイヤも雨用だ。 予選開始時には完全ウエットコンディション、まぁ、雨もよく走ってたので気にせずコースイン♪ 路面はよく滑るが、それはそれで楽しい。 タイヤが温まるのを待って、他車との間合いを計算してタイムアタック! がっ! なんかウマク走れない。 思ったイメージで車が曲がらないのだ・・・・・・苦戦・・・ 予選結果・・・・ありゃりゃ・・・・・の、6位 オレンジヤンキーも苦しんで7位 |
| <決勝> 決勝が始まる頃、ドシャ降りの雨。 コースのあちこちに池のように水溜りがある、うーん気をつけないとコースアウト&クラッシュが多いパターンだ・・・・・・・ レッドシグナルがブラックOUTすると、スタートの合図! 雨なのでエンジン回転数を低めに押さえて、レッドシグナルが消えるのを待つ・・・・・・・・・ よーい、ドン! ダダダダ・・・・・・・・思いっきりホイールスピン・・・・・進まない・・・・ 左後方のNo.4オレンジヤンキーが俺を軽く抜いていく・・・ありゃりゃ しかし、俺は焦らない。 こんな日のレースはじっくりいくのがイイ。 きっとチャンスはくる・・・・・・・焦らず1コーナーを大外からいく。 みんな雨なので、ずいぶん慎重だ、ペースが遅いぞぅぅぅぅ |
![]() ドシャ降りのスターティンググリッド 俺の車の横に「ネズミ男」出現???? |
| 1コーナーを外から回って、2コーナーのイン側の水溜りに豪快に飛び込む。 みんな慎重に水の少ない所を走ろうとしてるのだが、俺は水溜りをいくのであった・・・・・・・・・・1台抜いて6位に戻る・・・・・・ その後、すぐ訪れる3コーナー・・・・・・前を走る5台の車の水しぶきでまったく前が見えない。自分が何処向いてるかもわからん。 経験で、だいたいの予想で、雰囲気でハンドルをきる。 みんなそんな感じ・・・・・・・ホント怖い・・・・・ 俗にこれを「ウォータースクリーン」と呼ぶのだ! |
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とにかく前が見えない。 コース脇の景色を見て、エンジンの回転数を見て、うっすらと水しぶきの向こうに見える影を アダルトビデオのモザイクを薄目で見るがごとく睨む・・・・・・ ストレートエンドのヘアピンで前を行くNo.44的場選手がスピン、コースOUT・・・・・・ しかし、ポジションをおとさずコースに復帰だ。 早くも波乱の予感・・・・・・ No.4オレンジヤンキーは調子良く、1台前をいく。 とりあえず前を行く黄色いクルマのムネ選手に襲いかかってみる。 ウォータースクリーンで前は全くみえないのだが、幸い車が黄色いので発光(?)してちょっとだけ見える。 バックストレートでスリップストリームにもぐりこんで、ヘアピンでINを刺すが敵もOUTでガンバる。 コーナー3つをサイドbyサイドで走り、なんとか抜き5位。 |
| 前をいくNo.4に追いつく。 No.4オレンジヤンキーが1コーナーでNo.44的場選手のINを捕らえた。 俺もこれ幸いと後ろに続き、2コーナーで4位浮上だぁぁぁぁぁぁぁぁ そして、ここからNo3.対No.4 のデッドヒートが続くのである・・・・・・・・・ 決勝前にセッティングを変更したおかげで、コーナーがとってもイイ。対するNo.4オレンジヤンキーはアンダーステァ(説明省略)気味に見える。 俺としてはコーナースピードではかなり余裕があり、抜いて先頭を追いかけたいのだが、車が重い(車の体重)せいかストレートでついて行くのがやっとだ。 まぁ、既に判ってた事実なんやけどねぇぇぇぇぇぇ オマケに前の車に近づき過ぎるとウォータースクリーンで全く前が見えない。 危険を承知で後ろに張りつくのだが、右も左も真っ白、1m前の車が全く見えない程なのだ。 何度と無く、No4の後ろに張りついてみるのだが、同じ事。 どうしてもこのウータースクリーンを克服できない・・・・・・ そして、この水しぶきの中、うっすら見えてたコースサイドの看板(それを見て自分のブレーキングポイントの目安にしてた)を見落とした。 わずかにブレーキがおくれたぁぁぁぁ! コースOUTかぁぁぁ! うぎゃゃゃゃゃ・・・・・ 全神経を集中してコントロール。 それでもコースOUT。 ゆっくり土の上をなんとか止まらずコース復帰! よかったぁ! No.4は遠く離れちまった。 しかし、またぶまだ諦めない、雨のレースはとくに最後まで何があるかわからない。 とりあえず、怒りのスーパーサイヤ人になるのだ!!!! これ昨年のスターレット(EP82)のコースOUT事件と一緒やぁ |
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やっちまった、しかし、幸い前と離れてウォータースクリーンは無い。 自分のペースデ走れるぜぃ! ウリャウリャウリャャャャャャャャ! もう知らない! イケイケだぜぃ! みんながよける水溜りに平気で飛び込み、ちょっとぐらい滑ってもアクセル全開ダァ(ちょっと大げさですが・・・・) とりあえずそんなノリで走ってると、2周ほどで再びNo.4に追い付いた。 チームメイトとは言え、走る俺には手加減は無い。 コーナーでバンパーをちょこっと当ったりしながらプレッシャーを与えるのだ。 なにしろストレートで抜くのは車的に無理なので、なんとかミスを誘発させてやるのだ。 |
| あいかわらずの水しぶきで前が見えない。 しかし、もう最終ラップまできてしまった。 そのうえ一番前が見えない難関S字コーナーに周回遅れがいる。 うーん、かなりヤバイ・・・・・ でも、ここで行かねば奴を抜くチャンスはなくなるのだ。 S字進入直前に見た周回遅れの車の挙動・雰囲気を見て奴のラインを想定し、No.4との位置関係から、勘だけで行く・・・・・・ ウォータースクリーン見えないS字コーナーに度胸一発、No.4に張りついて行く! 「こわーーーーーーーい! なんにも見えない」 「周回遅れは、何処にいる?????」 真っ白な中で、シフトダウン&ブレーキング!! ぱっと視界が開けた! 偶然か作戦通りか、ともかくなんとか予定通りの位置関係を保ってバックストレートへ。 プレッシャーを与えるために常にバックミラーに写る場所にノーズを出すのだ・・・・・ 最終コーナーの手前で真後ろに張りつく、道はよく見えないが心の目で見る(ホンマやと思いますぅ・・・・・みなさん・・・はははっ) そして最終コーナー、奴はミスした、わずかに姿勢をみだしたぜぃ! 俺は自分的ベストな状態で立ちあがる・・・・・・・・・・3速から4速へシフトUP スリップストリームから抜け出して、ゴールラインヘ! ゴーーール♪ ゴール差、約0.08秒 うーん、くやしいぞ! 結果は4位、賞金¥10,000−(手取9,000円) 3位なら20,000円、0.08秒で10,000円は悲しいぞ! まぁ、そんなわけで、ベクトルチームは3位4位フィニッシュ♪ 関係者の方々、ご協力ご支援ありがとうございました・・・・・・・・ 今度は1−2フィニッシュ目指してがんばるぞぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!! ご清聴ありがとうございました♪ |
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