
へなちょこ山岳会別働隊による山行
はたしてどーなることやら!?
今回はへなちょこ山岳会が休業の為、別働隊による西穂高岳攻略となった。
隊員の編成は以下の通り。
コフー(夫):数年前に腰痛を患い、白いプロテクター(コルセットとも言う)を巻いて山行を行っていたが
最近になって元気になってしまい、周囲を騒がせようと画策している。コフー(妻)を妻に持つ。
コフー(妻):結婚後もオリジナルな雰囲気を保ちつづけ、常にホンワカホンワカしている。
真剣に怒っているのかどうか私には理解に苦しむときがある。食欲旺盛で食事の時はイヌになりきる。
コフー(夫)を夫に持つ。
た く :グルメ家であるようなないような、山の男であるような海の男であるような、
アウトドア派であるようなインドア派であるような・・・
私にとってはコフー(妻)よりも3ランク上の正体不明生物である。
と、へなちょこ3号の計4名による山行である。
なお、上記の個人に対するコメントは名古屋市全市民200万人強の一致した意見である。
不平不満は当サイトの「へなちょこ山荘」にて反論してください。作者は一切の責任を負いません!
今回の山行は、とある集団の年一行事となっている登山が基となっている。
なぜだかそれがへなちょこ別働隊にしただけの事なので、深く追求されても困りまする。
我々は数週間前から24日に西穂高制覇を計画していたが、
メンバーの集合状況が良くないのと、当日の天候が良くないと予想された為に
前日の晩にコフー夫妻とへなちょこ3号で中止を決定した。(飲み屋にて)
たくに連絡をとると早々に寝ており、気合が相当入っているのではと
3人で不気味がった。(今回、ドライバーを任命したので気合がヴァリヴァリなのでは・・・)
翌日の朝、へなちょこ3号の気ままな連絡一本で予定が急遽変更となった。
「明日は天気良さそうだから行くべぇ!」
コフー夫妻、たくの全員が賛同した。(本当だろうか?)
何はともあれ行く事になったのだ。万歳!!!
おまけに今回はドライバーをしなくてもいいという首謀者である私の独断が非常にうれちい!
いつもは後部座席で睡眠係を担っているたくがドライバーということでコフー(夫)も大喜び。
朝の5時半に新穂高温泉口へ到着し、6時始発のロープウェイを待つ。
へなちょこ3号は道中、よく寝かさせていただきました。感謝!
ロープウェイはたくの情報(インターネット)では7時からということだったが、
へなちょこが電話で現地に確認を取ると6時始発ということだった。
情報は現地の声を重視しませう。
ロープウェイを乗り継いで一気に標高を稼ぐ。
楽をしなくては現代人の名がすたる。
金はかかるが、自分の体が一番大切だし
一番信用できないもんね。
6時半頃だったでしょうか、出発したのは。
天候は予想通りの晴れ。
少々日差しがきつくなるのが心配だったが、まぁいいでしょう。
登り始めて30分ほどした頃でしょうか。
登山道左手に見えました。
おぉ! 我等がへなちょこぶりを露呈した笠ヶ岳ではあーりませんか!?
ガスがかかる事もなくクッキリとその雄姿を現していた。
うーむ、手強い奴だった・・・
今日はかなりの眺望も望めそうである。日焼けにも期待(?)できそうだ。トホホ・・・
さーらに、さらに30分弱進むと西穂山荘が現れた。
でっけぇ山荘。まるで山岳ペンションじゃん。
きっと日本アルプスに来た事がない人はビックリするであろう。
だって山荘に自販機が置いてあるんだよ。信じられる???
にしても何だ、このツーショットは?
あ、ワシが撮ったのか! いい出来じゃん。自然体でさ。
緩やかな登りをテクテク行くと西穂高岳がその全容を現した。
えーと、どれだっけ???
ま、あのたくさんあるピークのどれかが西穂で
その手前のどれかが独標だよ。
と、テキトーに誤魔化す。
今回の山行はピークハントではなくて独標までなんです、ハイ。
山頂付近に雲がかかっちゃったけど
この方々が今回のメンバーです。
「たく」さん、そんな格好するような気温じゃないでっせ!
あちーじゃあないですか?
ま、何でもいいから登りなさい登りなさい!!!
コフー夫妻がエッチラオッチラ登ってく・・る・・・
あれれ???
たくはどこ行った?
なんだ、ワシのそばにいるではないか!
そばにいると写らないよ。
ワシは「はいポーズ!」なんて写真はほとんど撮らない主義だから。

さあ、西穂までの登りらしい登りです。
ぴよ〜んと行っちゃいましょう、ぴよ〜んと。
あーこれこれ、笠ヶ岳は見えないよ。
ヒィヒィ、フゥフゥ言いながらも何とか独標に到着。
早速ここで昼食にする。
独標は結構な人がいた。
山頂を目指す人もかなりいたが横目で
「頑張ってね・・・」
ワシは食事のほうが大切なの!
とりあえず記念撮影をしてっと・・・
食事が終わったら私は向こうのピークまで行ってきまっす!!!
と、ひとりでもう一つ西穂山頂よりのピークまでヒョイヒョイっと。
結構身軽なもんです、ハイ。
その向こうのピークからとった画像ですが、3人がどこにいるか分かるかな?

ところで食後のお二人さん、あなた方はりっぱなへなちょこです。
へなちょこ行動規範にも載っている山行中の昼寝をいとも簡単にやってのけるのですから。
恐れ入りやした!



まあ、今回は天候に恵まれ笠ヶ岳・焼岳・南アルプスなどなど
いろいろな山が見えたから良しとしませう。
上記の写真は左が奥穂高岳、右が前穂高岳だす!
帰りもそれほど渋滞もなくすんなり下山できました。
よかったよかった。
新穂高温泉口まで戻り、こまくさの湯に浸かってから帰途に着きました。
途中、高山に立ち寄ってラーメンを食べ、団子を食しましたが
この山行の間中、コフー(妻)は食べ物を前にするとイヌになる事が判明しました。
そーガッつくでない! 誰も盗って食べようなんて思ってやせんわい!
帰りの車中でもへなちょこ3号さんは夢の中へ・・・
いやぁ、本当に皆様ありがとーごぜーますだ。
わしゃあ、楽させてもろーたぞい!
こんな山行ならまた行こうぞい!
ということで来年もワシにとって楽な登山が計画されるのであった。
うひゃ!
