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Let's walk & run !


秋田・田沢湖畔、一周ランニング
 アイリスオーヤマという会社にいた頃、走ったことのあるコース。平均標高は250mで割に平坦なんだけれど、最南部に一ヶ所小さな峠があって、そこだけ50mの昇り降りがある。一周するとほぼ20kmなので達成感は得られる。――――ただ観光地なので季節限定となってしまうし、あまり交通のアクセスもよくないから前日泊は必須だと思います。それと東北の大抵の一般道の常として“歩道をブロックで区切ることを徹底していない”ので走行には充分注意する必要があります。――――ドライバーのマナーも、そういった「肉体と汗のレジャー」にまだ不慣れなためか、あまり優しく感じられせん。映画“イージーライダー”を思い出します。――――積雪期を除いた、観光客に不人気な、朝晩冷え込む時期、しか道路が空いていませんので、どーぞその季節にくれぐれもお気をつけてお運びくださいませ‥

宮城・岩沼田園風景、周遊ランニング
 自宅から気軽にでかけられる20キロコース。しかも初夏には若葉色の素晴らしい田園風景が堪能できる隠れた名ルート。6月なら自宅から右回りで朝4時に出発してみると最高の朝ご飯を頂けます。――――その時間帯なら涼しいし、車の排ガスに苦しむことも少ないし、早朝のうちにダウンタウンを抜けられるのでお奨めです。あとは阿武隈川を渡って堤防をまわり亘理の住宅街を抜ければ半分以上が美しい田園地帯。――――南を回って再度、阿武隈川を渡り返せば、また堤防上の安全な路を走ることになります。そして最後は完全に田んぼに囲まれた細い道をてくてくと駆けていくわけです。なにか空が広くてしあわせになります。

宮城・阿武隈河口堤防、一周ウォーキング
 完全に堤防のみを走るサイクリングコースですが、春の朝はそよ風がとても気持ちいい。走るのも、歩くのも、自転車も適しています。それに排ガスや交通事故の危険がまったく無いので安心です。――――ところが真夏の昼近くにランをしたときには、ゴールの手前2キロ程度でさすがに脱水症状になったらしく一歩も動けなくなり、堤防斜面に2時間ぶっ倒れて横になったまま快復を待ちました(というより、待つしかなかった)。おかげで大事には至らず、無事生還できたのだが、以後のよい教訓になった。――――川岸には芦原もひろく残っており、郷愁をそそる風景がつづく。あずまやも設置されているのだがご多分に漏れず、どこも汚れ、落書きされ、ごみが撒き散らされている。ひじょーに哀れな経済大国の恥部だね。――――このコースの中央にもう一本、橋が加わるとちょうど手ごろなスポーツ環境に仕上がるんだけどな。おおきな駐車場にプールや有料シャワールームがあれば、そしてコース上に並木があれば最高だよね。

宮城・蔵王山頂〜遠刈田温泉、往復ペダリング ↑
 もと上司の某部長とその友人の方と三人で、蔵王の麓の遠刈田温泉街から蔵王山頂までを自転車で一気に漕ぎ登った。秋近く早朝からのペダリングで、やたらと蜻蛉がいたのを憶えている。ときどき口の中にまで入ってくる始末で、何十匹かは轢き殺しているはずだ。まだ体温が上がらず目覚めていない時間だったんだろう。――――朝6時ごろで20℃はなかったと思う。下山時には32℃になっていたようで、しかしながら頂上はとんでもない寒さ、レストハウスの寒暖計は5℃であった。さすがに3人肩をすぼめて暖かいラーメンを食べた。――――この時感じたのはドライバーの運転マナーの悪さだ。道路に余裕があっても避けてくれようともせず、逆に意地悪でもするようにすぐ脇を徐行もせず走り抜ける姿に某部長は時折、怒りのことばを発していた。仙台は田舎だし県民性もあるのだろうが、こういったエコロジカルな遊びには、その思想と体力について来れない人も大勢いる。さらに思想を理解してもそれを挫こうとする人間も残念ながら多い。――――まだ発展途上の国のそのまた発展途上の地方やからしゃあないやろな。下りてから蔵王ハイツの露天温泉でのんびり寛いだ。ちなみに上の地図の赤いルートは別の機会に鎌戸クンと登った経路。ゲートが二箇所で閉鎖されていて担いで自転車を忍び込ませたり、散々に荒れた舗装路をどうにかこうにか漕ぎ上ったり新鮮なペダリングだったね、このときも‥

浜松・浜名湖、周遊ペダリング ↑
 すでに二度周回したけれど、まだ何回か走ってみたい。二度のうち一回は突然思い立って深夜12時近くにホンダの寮から漕ぎだして、なんだかんだで次の日のお昼ごろに戻ってきたはずだ。このあたりを根城にしていたのは、もう20年以上も前のことだ。そんな年月なんてあっと言うまの出来事、――――このことは中高年になって初めて事実に気付くもの。二十代の頃は、これほど瞬間移動のようにして47才になってしまうなどとはツユ知らないでいた。――――ホンダの浜製は浜松基地があったり、浜名湖周辺の観光があったり、若いけど比較的豊かな工場労働者が多くて活気に満ちていた気がする。文化的にも和洋折衷、東西日本折衷、老若男女折衷など、とてもチャンプルーなお国柄で、開放的、楽観的な印象がつよい。――――年中晴れていて冬も、風は強いが雪はもちろんのこと雨もめったに降らなかったように記憶している。だから年中自転車であっちこっち彷徨っていた。伊良湖〜岡崎〜静岡〜伊豆の海岸線の古くからの町は、何気にあっけらかんとしていてわたしはとても好きだ。

仙台・泉ヶ岳〜七ツ森、周遊ペダリング ↑
 これも蔵王の時ととおなじ某部長と、二人で走った林道ツーリング。仙台の町外れから泉ヶ岳、船形山、七ツ森をまじかに意識しながらペダルを漕ぎまくりました。泉ヶ岳区域に入ると舗装道路は程なく消え、ダートを上り下りします。この辺だけはMTBに頼りたいが‥そのほかは概ね快適な舗装路なのでがまんがまん。――――地図の北西端が船形山の登山口になっていて、そこからずぅーっと下りになる。最近は船形山登山のために何度も往復しているルートなんだけど、このHPで過去のルートを辿るまで気がつかなかった。――――この某ワタナベ氏は海外駐在、及び宣伝部門のスペシャリストで、自宅では奥さんと当時はサラって言うワンちゃんと3人で暮らしていた。はっきりとものを言うひとで、サトウ氏、スナモリ氏ともども尊敬できる人だった。――――北面の道路沿いが、陸上自衛隊の王城寺原演習場の境界に接しており、時折腹にズシンと響く砲撃音がとどろく。おれの親父は元自衛官で、2佐までなった人だから自衛隊には僕自身、少しだけ誇りと愛情はあるし、批判と応援も半々って所だ。その音を肴に、岩魚の掴みたての→焼きたてを出してくれるお店でふたり、ビール大瓶を4本空けちゃった。少しだけゴロゴロしてから、まもなく帰路に漕ぎだした。――――地図の北東端からはまた登りになり、ダム湖を二ヶ所パスする。当時、まだ建設中の道路を無理やり通過していた時、某氏の自転車を助けて持ち上げていたらバランスを崩して背中からドスンと斜面に倒れてしまった。自分じゃ感じなかったが、どうも耳が裂けてしまったようで鮮血がしたたっていたみたい‥。笹竹の切り株に刺し抜かれたようで、家に帰ってから外科で7針縫ってもらって耳をつないだ。――――そういえば浜松でも瞼と鼻をつないでもらったっけ。某部長のご自宅の庭でバーベキューを頂いてから帰宅した。かなり濃密な一日だった。ちょうど、もう10年前のことだ。

福島・松川浦、一周ランニング
 福島県相馬市の太平洋岸に松川浦という砂洲があります。その湾口にりっぱな橋が架けられたのを記念して、その松川浦を一回りする市民(オープン)マラソンが行われています。もー7、8年目になるのじゃないかな。――――砂洲上の直線は致し方ないとしても西側の部分は、もー少しコース取りを工夫して曲線にすべきだ。運営上の都合のよさはあるだろうが、冬場の田んぼの姿はあまり美しいもんじゃあない。――――岸沿いのみちを整備するなりして将来の資源にする途はたくさんあるのにね。なにか行政はいつまでたってもフォルマリズムから抜けられぬようだし、地域はこりゃまた金銭の短期的な損得から自由になれぬようだし、どーして市民や広域住民さらには子孫国民にとっての景観や余暇資源などという観点で投資できないのかな。――――でも相馬市に住んでたら、しょっちゅう走りにくるだろね。今度は逆に、水田の美しい季節にはとても心地よい景色に仕上がっている筈だもんね。

福島・桧原湖、一周ランニング
 友達の家族と裏磐梯にキャンプに行ったとき、東側半分を走ってみた。標高の高い避暑地なので9月でも朝晩はかなり冷え込んでいたが、そんな時期だけに朝のうちは車もほとんど通っていず、走り易かった。急に思い付いた行動なので勝手に一周できる時間でもなくなり、朝食にもどった。――――あとで車に乗り、廻ってみたがほぼ六割程度湖水を望めて、かつ細いところもあるが全線舗装路面なのでまず問題はないだろう。唯一注意すべきは南側が主要幹線のため、この区間だけは車の出入りやスピード、そしてコーナーでの巻き込みや歩道無し部分の通行に配慮が必要と感じた。総合的に判断してとても好ましいジョギングコースと認めることができる。――――この周辺にはキャンプ地も多く、あぶれることもないだろーが単価がたかく、首都圏設定の料金のよーだ。秋田、青森などは桁が1つ違っていたり、文字通り無料の野営場もキチンと存在している。驚異ですらある。ちなみに1昨年、栗駒の秋田側でキャンプしたら二人二泊で快適に、1270円だった。――――どーだい。10分の1ってまんざら誇張でもなんでもないでしょう。

bridgestone 初代・KAMAKIRI−G
 浜松のミソノイさんで22年前に買った極限にシンプルな自転車。社会人になってからも13台ぐらいさまざまな自転車を漕いできたが、なかでもこいつは3本の指に入るな。何がいいって、この澄みきった割りきりかたのいさぎよさ。コースターブレーキの扱いやすさ。ブラウンカラーの渋さ。最高でした――――浜名湖一周にも使ったし、ホンダの寮から浜松の盛り場までいつもぼくの下駄代わり。佐鳴湖まわりのジャズ喫茶や図書館にも良く連れて行きました(もしくは運んでいただきました‥かもね)。――――もちろんアップハンドルだからライディングポジションはらくチンだし、専用設計だったから強度に不安はなかったし、このタイプに泥除けをつけない思想にも共感があった。とにかくこの別名=権左ヱ門のすべてが気にいっていた。――――カレー屋さんのボンベイは無くなっちゃったようだし、キッチンハウスもウェッブで見つからなかったし、だけどこのミソノイさんは健在だった。そういえばハマラジさんは頑張っているかしらん‥