N君の大冒険
チュンチュン。すずめの鳴き声がする。
「あ〜。もう!朝って感じの朝やな〜!!」そう叫びながら飛び起きたのは、このお話の主人公N君である。N君は某大学に通っている大学生である。そんなN君の愛と友情の物語…ではないが、おはなしである。
さぁ、そう叫びながら起きたN君は、カーテンをサっと開ける。まばゆい光が視界を包み、暖かい太陽の光が室内へと乱入してくる。
「気持ちいい〜。」太陽の光をふんだんに浴び、今にも\(\o−) ヘーン (−o/)ゝ シン!!! \(`O´)/ トウ!! とやってしまいそうなくらい、気持ちよさを満喫してしまった。さぁ、こんなにもいい天気の日にすることといったら?一つしかない!そう、「冒険」だ。愛車バルカンに乗り、見知らぬ土地と人を求めて「旅」という名の冒険へ。いざ、ノリと勢いで出発しようではないか。
バルン…バルン…バルルン。バルン…バルカン…バルカン。心地よいエンジン音に胸をときめかせ、N君の冒険が、今始まろうとしていた。
始めにたどり着いた街は、岐阜県某市。夏だが、北のほうに位置しているおかげで気候はなかなか良い。N君は、早速バイクを止めれそうなところを見つけ、散歩をし始めた。そこでN君を待ち受けていたものは!?
街を歩いていると、なにやらへんな集団が歩いてくる。話し声が聞こえてくるので、聞き耳を立ててみることにした。
「おい、この辺の食べ物やはほとんど征服したんじゃないのか?」
「ああ。これで、俺たちの目的にまた一歩近づいたな。」
「ああ。ふっふっふ。もうすぐだ。もうすぐで俺たちの夢、カステラ帝国が!!」
……なんだ、こいつら?N君はこの不思議な会話をきいて、なぜだか嫌な予感がした。そして、その集団をもう一度見たときにその予感が的中したことを実感した。そいつらは、まるで、カステラのような顔をしていたのだ。N君の中の正義感に火がつき、気が付いたときにはもう、N君はそいつらの前へとびだしていた。
「!なんだ。お前は!」カステラの一人が叫んだ。
「俺は人間だ。お前らこそ、なんなんだ!!」N君は、もっともなことをいった。この状態では、これ以上気の利いたコトバはいえなかっただろう。
「俺か、ふっ。俺は…いや、俺たちは、カステラ星人だ!」な…なんと!奴らは自身マンマンに自分たちのことをカステラ星人だと名乗ったのである。ここから、男の意地とプライドをかけたN君とカステラ星人との戦いが始まった。
To be countinued