影兵衛の達人 〜登山の巻〜

このページではアウトドアをする上でのマメ知識を伝授します。
今回は登山(一泊以上)をする場合を想定して記してありますが、
キャンプなどにも役立つ情報満載です。
これを読んで、レッツトライ!!!
 第一章   予備知識
 第二章    持ち物 
第三章     食事
第四章     服装




第一章  予備知識

                ・ 山を川を自然を絶対に甘く見ない
           この事を徹底して頭にいれておかないと本当に死にますよ。

                ・ 山の気温は街より断然に低い
       ちょっとした山なら5月でもマイナスになります。以前、私の友人が4月に夏用の  
      寝袋で寝ていたら、夜中に起きだして急にお菓子を食べ始めました。「どうした?」 
      と聞くと、彼は「寒い。食べないと死ぬ」と言い、また必死で食べてました。

                ・ 山の上では水との戦いである。
     水は持っていれば重たいし、なかったら困ります。体力と喉のかわき具合を考えて、
自分がどれだけ持つかを考えてください。大体、1リットルが目安です。
そして、絶対にがぶ飲みしないこと。水の節約のためもあるのだが、
多量の汗をかいている時にがぶ飲みすると、塩分が不足し、バテてしまいます。
体験談です。いや、マジで効果的面です。一気にバテます

                ・ 自然と不衛生はセットである
自然にいながら衛生的であることは無理です。何日も風呂に入れなかったり、
トイレだって水洗ではありません。ぼっとん便所ならまだマシです。風化トイレだったり、
野ぐ○(隠語で「きじを撃つ」と言います)の場合もあります。以前、水が流れない水洗和式
トイレがありました。あれはまさしく地獄でした。野○その方がマシでした。


第ニ章   持ち物

   物名
                   備考
ザック
テント一式
 
調理道具
寝袋
着替え
防寒具
雨具
照明器具
ポリタンク
応急手当道具
携帯食料
新聞
トイレ紙
 
ライター等
ラジオ
軍手
帽子
タオル
ホイッスル
コンパス
腰に負担がかからないものを選ぶ。カバーも忘れずに。
他に泊まるところがあればいらない。
フライ(雨除け)、グランドシート(浸水防止。下に引く)を忘れずに
必要なものだけを持っていく。詳しくは後記。
行く場所・時期によって変える。
汗をかいたままだと、風邪をひきます。詳しくは後記。
寒さをなめてはいけない。
傘より、セパレートのカッパが良い。
懐中電灯より、両手が使えるヘッドランプを持っていく。
使用時以外はコンパクトになるやつ。
グループ内の誰かで良いので。
カロリーが高いもの。カロリーメ○トや、チョコレートなど。
防寒(体に巻く)、敷物、可燃物などかなり役にたつ。パッキングにも。
皿を洗わないでもこれで拭けばきれいになる。しかも水に溶ける。
中の芯を抜いて持っていくとかさばらない
火は大事。固形燃料などあるとさらに良い。
小さいので良い。気象情報は命につながる。予備電池もあれば良い。
破傷風にかかると死ぬので。調理にも役立つ。
熱中症になると困るので。風でよく飛んでいく
いろいろ使う。帽子の代わりにもなるので
遭難したとき用に。絶対。
方位磁石。



第三章 食事


・ 献立計画

一日三食分の献立をちゃんと考えて行きましょう。栄養が偏らない食事がベスト。
夕飯をしっかりとしたものにすれば、朝、昼は軽くてもOK。
野菜など重たくかさばるものは出来るだけ早めに食べるように献立を考える。

・ 材料用意

全員で話あって持ち物を決めましょう。調味料をわすれがちなので注意。
実はレトルト食品は山では心強い味方です。
最近はドライフードや、お湯で温めるものなど色々あるので活用しましょう。
米を持って行く時に「一人何合ずつ」と決まっている時は、少し多めに。
忘れる人などがいるので。残ってもそんなに邪魔にならないし。
また1号ずつ小さな袋に分けて持っていくと便利です。


・ 道具用意

ナイフ、まな板、コンロ(燃料共に)、コッフェル(鍋セット)は大体必要でしょう。
とにかくお湯を沸かせる状態にしましょう。予備燃料忘れずに。
あと、食器セット・割り箸・フォークスプーンも必要です。


・ その他

パンや携帯食料、非常食なども絶対に持って行くようにしましょう。
蓋とカップが付いているインスタントラーメンなども、役立つ時があります。
食器を忘れたときには容器を食器の変わりにしたりするんです。
蓋にご飯、容器に味噌汁とか。



第四章  服装

基本的にはどんな長袖長ズボンを着用しましょう。
自然は危険がいっぱいです。足を切ったり手を虫に刺されたりするのを防ぎます。
ただ、暑い場合は半そででも良いですが、半ズボンはなるべく止めましょう。
それからジーパンは好ましくありません。水を吸って非常に重たくなるからです。
丈夫なのは丈夫なんですがね。
女性の方はスカートは必ず止めた方が良いです。動きにくいからです。

着替えもある程度大目に。防寒という面もかねてます(重ね着)。
ただ、荷物が多すぎても困るので、使い回しも必要です。
そのときに、濡れた物を着たり、着続けるのは風邪をひく原因です。
できるだけ、濡れたら乾かすことを意識すると荷物が減ります。
服が多くなった時は全ての服をきちんとたたんで、ゴミ袋にまとめていれます。
そして上から押して、空気を抜いてやってください。けっこう小さくなるはずです。
ゴミ袋に入れるというのは防水対策でもあります。
ザックが濡れて中のものまでも濡れた時に、着替えを濡らしません。


本日はこの辺まで
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