国見岳/御在所岳(2000.10.31)
菰野町からみる御在所岳・国見岳

 御在所には何度か遊びに行っていましたが、いつもロープウェイのみでした。
 あるときロープウェイの窓からみた岩の上に人がいるのを見つけ、「自分もあの岩に行きたい」
 と思うようになり、本屋で見つけたガイドブックを片手に行ってきました。

  <ルート>
  ・御在所ロープウェイ駐車場 → 日向小屋 → 藤内(とうない)小屋 → 山岳寺跡
    → 国見尾根(ゆるぎ岩) → 国見峠 → 朝陽台(御在所) → 御在所岳山頂 【1212m】
  ・御在所岳山頂 → ロープウェイ山頂公園駅 → おばれ石 → 一ノ谷茶屋 → ロープウェイ駐車場
                              所要時間:約6時間
 <見所>
  @:鈴鹿有数の名曝・・・蒼滝:ロープウェイ駐車場から徒歩15分。水がめちゃくちゃきれい!
  A:ロッククライミングの名所・・・藤内壁:自分じゃ登れません。見てるだけです。
  B:国見尾根付近の奇岩・奇石・・・でっかい岩が”だるま落とし”のように積みあがっている
  C:山頂付近の紅葉(10月末ごろ)
  D:御在所山頂からの眺め・・・望湖台からは天気が良いと琵琶湖が見える
  E:中道山頂付近の奇岩・・・”クリフハンガー”か”マッターホルン登頂部”の気分が味わえます。



 
生憎の天気ですが、久しぶりの登山。
まあのんびり行きましょう!
今回のルートは「裏道」経由「国見尾根」です。
登山口はロープウェイの裏から始まります。
蒼滝への分岐で寄り道するか悩んだ挙句、
「疲れるからパス」ということになりました。
「裏道」コースはファミリー向けコースということで
甘く見てましたが、結構きついです。
小1時間も歩くと藤内小屋に着きます。
藤内小屋を出てすぐ裏道との分岐があります。
今回は右の沢沿いに国見尾根に向かいます。
2度目の休憩は国見不動付近です。
(不動滝)
ここからも木の根やロープを使った登りが続きます。 道も怪しい...。
更に進むと視界が開けます。目の前の大きな岩を見て
一生懸命演技をしています。(スーパーマン気分?)
振り返ると谷の両側は見事に黄色く色づいていました。
国見尾根頂上 休む間もなくゆるぎ岩を目指す。
尾根に着いてからも急登が続く。
このあたりは見通しもよく紅葉もきれいに見えます。 同左
ゆるぎ岩。左下の小さなスペースで昼食にしました。 この岩に登れると聞いて挑戦しましたが、これが限界です。

  ↑
笹に覆われた頂上付近
この先に根の平方面と御在所方面の分岐があります。

 ちょっと寄り道して根の平方面へ            →
 5分ほどで石門があります。すぐ引き返してご在所へ

露出した崗岩の上に乗って紅葉した木々を見ると、まるで
水中をダイビングしながらサンゴを見ているようです。
途中裏道と再度合流し、そのまま御在所「朝陽台」を
目指します。
「朝陽台」から舗装された道を20分ほどで山頂です。 分かってはいましたが雲の中です...。
山頂で出会ったイギリス人とオーストラリア人の英語の
先生と中道経由で下山しました。
結構スリルがあります。
もう1時間くらいで日没。麓まではまだ遠い。 キレット。ここを登ります。

← 結構高いんですよ。     ↑
                登りきったところからは
                ロープウェイがよく見える。
                みんなで手を振っていたら
                お客さんも手を振ってくれた。

このころにはやっと雲も晴れてきました。
「地蔵岩」がきれいです。
次は「おばれ石」。
大きな石が重なって”おんぶされている”。
最後の深く削られたザレ地を越えるともう麓も近い。 振り返ると雲が晴れてご在所がよく見えました。