2号車:常磐線ウォーク第2区(北千住→亀有)
常磐線ウォーク第2区(北千住→亀有)
2003年5月3日(土曜日) 天気:晴れ

 ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日、天気予報通りの良い天気でまさしくウィーキング日和。前回の続きで北千住駅から緩行線で2つ目の亀有駅まで、いくつかの公園に立ち寄りながら歩いていきます。(歩行距離:およそ9.4km)

 当日の朝、肝心のJR常磐線は車両点検を行った関係で遅れが発生していました。しかし参加する方々は都心から来る方が多いせいか、北千住駅のコンコースはスタートの9時までまだ30分ほどあるというのに、かなりの人がいます(もしかすると常磐線利用の方との待ち合わせだったのかも)。第2回のスタートは、私が降りたことのない北千住駅東口から。駅前の学園通りという商店街を抜けて、街へと繰り出します。少し歩くと柳原千草園の案内板が見えたので、それに従って歩いていきます。

 柳原千草園は庭園のような景色。情報によれば380種類もの草花があり、四季を問わずいつ訪れても風情のある景色をみせてくれるとのこと。まるで民家の裏庭のような小径からも様々な花景色が楽しめる心安らぐ公園です。先日、ちょうど仕事でガーデニングの特集記事があり、「由緒ある公園をガーデニングのお手本にすべき」という部分は、「こういうところを訪れなさい」ということだとようやく理解できました。

 柳原千草園を後にし、金八通(テレビドラマ『3年B組金八先生』のオープニングで使われたところ)を抜けて荒川の土手へと出ます。階段を登って土手の上に行くと、河川敷ではこの天気を存分に満喫して各自が思い思いの運動をしています。グラウンドでは学生がサッカーや野球の練習に励み、サイクリングをする外国人の方がいて、そして風に毛を揺らしながら散歩をするワンちゃんも…。そんな中、この川の上流でタマちゃんはどうしているのでしょう?(笑)

 堀切橋で京成本線の電車を横手に見ながら、荒川を右岸から左岸へと渡り、さらに土手を歩いていきます。タンポポはもうほとんど綿毛になっており、もう5月に入ったことを改めて実感。しばらく歩いたところで土手を下りて、ここからは少々狭い路地を縫っていくことになるようです。旧水戸街道を通り、一路堀切菖蒲園へ進んでいきます。

 堀切菖蒲園の名前は(京成線の駅名で)昔から知ってはいましたが、実際に足を運ぶのは初めてのことです。京成本線の堀切菖蒲園駅前を通りすぎ、同園に続く散策路を5分ほど歩くといよいよ到着です。ここも由緒ある日本庭園で、まさに都会のオアシス。多くの方々は休憩をとり、持参の軽食を楽しんでいるようです(もらった地図には手前の「小菅東スポーツ公園」に「お弁当持参の方はこちらで」の表記があったが、時間が早かったせいか堀切菖蒲園で食べる人のほうが断然多かった)。園内を散策すると、新緑の季節に相応しく緑あふれる景色が広がっています……その分、ハチも多かったのですが。(苦笑)名前にある「菖蒲」の花にはまだ早いですが、代わりに鮮やかな紫色の花を咲かせている「アヤメ」を楽しみます。私もアヤメの花とにらめっこしながら食事をしました。

 先ほど通った堀切菖蒲園駅から成田方面に1つ行ったお花茶屋駅の横を通り、ゴールである亀有駅まではほぼ真っ直ぐな道のり。「曳船川親水公園」の中を散策しながら北方へと歩いていきます。11時をまわり、気温もかなり高くなってきたこともあり、子どもたちが公園の水路で水遊びをしています。私もそうとう汗をかいたので、一緒になって水遊びしたくなってしまいましたが、タテマエ上そうはいかないのです。本当に気持ち良さそうな水遊びの姿をついつい見てしまう自分が悲しい!(爆)公園の水路もなくなり、気を取り直して、亀有駅までもう少し。商店街「かめありゆうろーど」を抜けると、ついにゴールである駅が見えてきました。

 休憩時間含み、約2時間30分のウォーキングのあとにいただく冷たい麦茶が実に美味いっ!先日もらった常磐線ウォークのスタンプシートに2つ目のスタンプを押してもらって今回のウォーキング終了です。5月初旬だというのにこの暑さだと、このあとの3回はどれくらいの暑さになるのか…まぁ、充実感があれば…ね?(苦笑)

 今回のコースではいろいろな公園に立ち寄ることもできたので、街を歩くだけにとどまらなかったところを評価したいと思います。「このコースは星ふたつ半ですっ!」


スタート地点であるJR・東武・営団「北千住」駅(東口)


北千住駅東口前・学園通り


池に浮かぶハス(柳原千草園)


ツツジの花(柳原千草園)


スズランの花(柳原千草園)


荒川河川敷グラウンド


荒川の土手を歩いていく


堀切菖蒲園・中心部の風景



堀切菖蒲園・散策小径


アヤメの花(堀切菖蒲園)



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