ブドウ狩りには最適な季節。3連休とも重なって、フルーツ王国・山梨の各地の観光農園は賑わっています。今回は、数あるブドウの中でも非常に甘いことで知られる品種「巨峰」の名産地でもある、牧丘町に行ってみました。
中央本線・塩山(えんざん)駅からバス(参加者無料)に乗って、一路スタート地点まで。タイトルにもある「巨峰の丘」の名に恥じないほど、ブドウ農園が所狭しと並んでいるのです。スタート直後、甲府盆地を見下ろしながらゆっくりと坂を登っていきますが、この日は雲が多いので、眺望はいまひとつでした。
たわわに実った巨峰の実をいくつも見ながら、あとでブドウ狩りをしてみようと企みます。とは言ったものの、本当に甘いの? そんな疑問に答えてくれたのが、途中「オーチャード・ヴィレッジ・フフ」にて巨峰の試食。ハイカーの後に並んで、大きな実を2粒手にとり食すと…「!!!!!」 な、ナンですか、この甘さはわぁっ! 『ここのすぐ下の農園から持ってきたモンだからね、どこの農園行っても同じくらい甘いですよぉ』(試食を提供してくれた農園の方)と、甘さは地元の方のお墨付き☆ これは、ナンとしてでもこの地のブドウをもっと食さなくては後悔マチガイなし!
今回ブドウ狩りでお世話になったのは、コース途中の盛寿園(せいじゅえん)さん。もちろんブドウ狩り体験は、行けばすぐにやらせてもらえるので早速実行です。『黒くて、大きい粒のものがいいよ』(当園の方)とのアドバイスを頂きましたが、どれも同じくらいに甘そう…。とりあえず適度な大きさのモノを4房カットして、5分ほどでブドウ狩りは終了。実際にやってみると、巨峰の実の大きさで、スグにカゴ一杯になってしまうのです。(笑)精算を済ませてここから自宅まで持ち帰りますが、どれくらい甘いのでしょうか…。
あとはコースに従い歩いて行くのみ。途中、下ってばかりかと思いきや、イキナリちょっとキツめの上りも。しかしコースそのものがいつもより短いのであまり苦ではありませんでした。そして今回のゴールである町営温泉「花かげの湯」に到着し、300円という安さでお風呂タイム。普通入場料は500円ですが、牧丘町内の方は300円で入れるそうです。いつもこんな格安価格で温泉に入れるというのは羨ましい限りですなぁ。
今回のコースは基本的に下り坂ばかりですが、そこにスパイスのような上り坂も数カ所あったので「星ふたつ半ですっ!!」としておきましょう。ではその足りない「星半個」とは何か、それはこのコースの線上が全てアスファルトだったというところです。これだけ自然に囲まれた土地であるにもかかわらず、少しくらい緑地を歩くがところあってもよかったのではないでしょうか…。(^^ゞ
19時過ぎ、茨城県牛久市の自宅に着いて、夕飯の前にちょっとだけ巨峰をつまんでみました…やっぱり甘いっ! ヘンな言い方ですが、「甘ったるい」という表現を用いてもおかしくないくらいの甘さで、家族からも大好評。「来年の秋こそ山梨でブドウ狩りに行く!」と決意させてしまったほどです。ご心配なく、まだまだ巨峰の丘にはブドウが残っていますので、秋の行楽シーズンにぜひ立ち寄ってみてくださいね! 心からオススメでございます。

「巨峰の丘」といわれる高台から甲府盆地を一望

ハイキングコース

ミケネコもぶどう狩りする?(笑)

オーチャード・ヴィレッジ・フフ

レッツ・ブドウ狩り!(写っているのは私の手です)

今回、ブドウ狩りを体験させてもらった盛寿園さん

収穫した巨峰の房。10円玉(上部の茶色いモノ)と比べても実が大きい!
☆おまけ1☆(485系ニューなのはな・お座敷山梨ぶどう狩り号)
☆おまけ2☆(E257系・かいじ107号)
☆おまけ3☆(E351系・スーパーあずさ8号)
☆おまけ4☆(255系・ビューかいじ92号)
