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覚悟を決めて赤岳を出発。 横岳の通過は鎖と梯子の連続。岩も濡れていて、 恐い。ガスで下が見えないのが返って救いかも。 でも、やっぱりこの人だけはうれしそう。 |
| 佐久側へ、茅野側へ、と尾根を乗り越えながら行く。 ガスは相変わらず濃い。 風は相変わらず強い。 横岳標識を4つ目のピークとする。 |
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5つ目は硫黄岳。爆裂口はガスの中。 広い尾根をケルンを頼りに進む。 見え隠れする巨人のようなケルンが幻想的であり、 不気味でもある。 |
| 硫黄岳の周辺はコマクサのお花畑。 過酷な場所に可憐に咲く花がやさしくはげましてくれる。 「がんばれ!」と。 |
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ようやっと根石山荘へ。 きびしい一日でした。 でも、お風呂にも入ったし、薪ストーブの前で乾杯したし。 上等の一日としますか。 |