Knife05

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 田崎成一さんとの付き合いはそのまま色々な人との出会いでもありました。
日本ナイフ写真の第一人者堤さん、骨太の彦一彦先生、実は業界の黒幕の柘さん、若かりし頃の中村英二さん、そしてとんでもないナイフコレクターの方々です。とても、才能の豊富な方々なので、今でもご指導戴いています。
 田崎さんは、坊主頭で一見策士風そしてその饒舌ぶりから、警戒されがちなのです。でも付き合っていくと、とてもはにかみやさんの気の良い兄貴でした。何よりもナイフへの情熱と知識が図抜けています。その都度色々と教わりました。ナイフ知識の源泉でした。ある時、といっても12年以上も前ですが・・・。
 「ショップはラブレスを追いかけて数の少ないモデルをアメリカで集めるか、四郎さんの実力をあっさり認めて彼と歩むかのどちらかになるよ。俺は、四郎さんの方だよ」
 何言っているんだろうこのとっさんは・・・と思い「ふーーん。別に他の人は知らないけど、四郎さんのナイフが好みだからこのまんま・・・」なんてやり取りがありました。今にして思うと、田崎さんの予言はそうなのかなぁとも思います。田崎さんは今充電中ですが、まだまだ彼の技量を超えるドロドロのレミントンにはお目にかかっていません。
「はよ!表舞台に出てこんか!」当時の戦友達の声が届いてくれるといいのだけれど・・・。

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