Knife10

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撮影:宮坂政邦 提供:ナイフマガジン

     西勘本店の屁理屈
 お客様から、よく問い合わせを受けます。「中村さんや鈴木さんのナイフは価格がとても安く感じられますねぇ。」又は「少し厳しすぎませんか。」西勘本店で品質のベースとなるのは、古川・田崎・香川の三本柱なのです。この人が西勘本店の良きアドバイサーなのです。従ってこの三人に比べた価格を設定しております。特に古川・田崎の両氏は中村・鈴木らとはとても面識があり指導もしてもらいました。更には、古川・田崎のナイフに対する執念に近い取り組み方を間近に見たり作品に触れたりしています。初期の???のナイフをパトロンに義理買いしても戴いています。従ってまだまだ発展途上価格となるわけです。そんな、西勘本店の屁理屈に情報誌も理解をしてもらい、掲載する時はボスを筆頭にセットでページを飾っている事が多いです。
 最近これには大きな落とし穴がある事を指摘されました。類似ナイフが増えてきて、価格面で中村・鈴木を超えたり更には古川に迫っているのもあるのだそうです。この点は、中村・鈴木両氏にはとても可哀相だと他人事のように思えて・・・泣けてきます。まあ、運の悪いメーカーだと納得してもらうしかありません。
 上記は田崎さんの初期のロールアッブヒルトです。この感触を覚えていたので、鈴木新吉作のロールアップは破格値段となりました。いきさつを聞いた情報誌がかわいそがって、写真撮影してくれました。いつか掲載されるかも知れませんが、何か価格設定している俺だけが・・・鬼にされているようで・・・・慰めてくれる人は・・・いません。


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