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撮影:長谷川朋之 提供:ナイフマガジン

 西勘本店は金物屋です。色々なお客様がいらっしゃいます。
「庖丁みたいなものありますか」と女性の方、「ペンチみたいなものある」と男性の方、
道具ですので、・・・みたいなものと言われてのリアクション、どんなのだろうかと思いつつも
庖丁とペンチをお買い上げ下さいます。言葉の使い方をあきんどが考えてもとも思います。
 カスタムナイフでも、同じ事なんだとある時勝手に考えました。
レミントンみたいなもの、ウォーンクリフみたいなもの、ラブレスみたいなもの、
そう考えると、他人のアレンジしたナイフにカリカリしなくなるではありませんか。
今までの度量の狭さを恥ずかしくなり,ひとつ大人になりました。
 ただ、・・みたいなナイフを実際見てしまうと、プチーンって音が頭の中から聞こえます。
言葉の遊びをかませるほど、ナイフにしらけていないのかも知れません。
 道具・嗜好品・みたいなもの・アレンジ・・・課題多し六代目

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