当サイトおよび「たろの絵本箱」で紹介しいる作品は、手描きやCGや写真や模型といった方法を組み合わせて造られています。
ここでは、私達が使用しているMacintoshを中心とした機材を、駄文を交えて紹介致します。
Power Mac G4 Quick Silver
733MHz

●内臓機器

メモリ512MB+256MB+128MB(計896MB)
USB2.0カード(USBハブのつもりで使用) 。

メモリはWindows用のバルク品(動作保証無し)を使用していますが、特に問題はない様です。ちなみに512MBで¥6500と格安でした。フル増設したいところですが、値段の変動が激しく、3枚同時に買っておけば良かったと後悔しています。

●ちょっと改造Part1
暖かい日には、換気ファンの音がとにかくうるさい。そればかりか、暑い日に長時間キリキリ働かせると、ちょっと不安定になったりもするので、なんとかならないものかと考え中。写真はその対策の第一弾。CPUに負けじと発熱しているNVIDIAのグラフィックカードの標準のヒートシンク上部にシリコングリスを塗布し、追加のヒートシンクをセット。USB2.0カードとコルク板で突っ張って押し付けている(拡張スロットのソケット側から両面テープ止めで補強)。

←酷使した直後に標準のヒートシンクを触ってみると、追加ヒートシンクの効果がかなりあることが分かりました。

●キーボード&マウス
キーボードとマウスは初代G4 400MHzのものを使用しています。
この丸い
マウスは一見使いにくそうなのですが、適度な重量と高い精度、そしてその大きさと形ゆえ、手首を固定して手首から先の動きだけで画面中を動き回れるので(新しい透明のマウスだと、手首ごと動かさなければならない)気に入って使い続けています。

私にとっては、初代G4がはじめてのMacだったのですが、マウスの玉やキーボードの裏側、電源コードに至るまで、しっかりとデザインされていることに感動したものでした。

私はMacとWindowsを共に使用していますが、マウスの出来という点で、ほとんどのWindows PCが、圧倒的に劣っていると感じます。安価な製品はもとより、かなり高価なものであってもです。マウス操作に慣れていない人が、出来の悪いマウスをそうと知らずに使用しているのを見ると、気の毒に思います。ところが、こういう違いは数値に表れるものではなく、また、慣れの問題としてあしらわれることもしばしばです。出来が悪く使いにくいということが、不馴れのせいにされてしまうのです。これは、出来の良い自動車とそうでない自動車の違いとも似ています(ラインナップを増やし過ぎると質が落ちるという傾向も似ています)。体は品物に馴れていきます。しかし、もともとの出来のよさ、使いやすさは、厳然としてそこにあるのです。こうしたことは、カタログに記載される数値的な性能以上に重要なのですが、商品を選ぶ際の基準としては(PCの場合は特に)、あまり重視されていないのが実情です。

●外付機器

・EPSON GT7600U(スキャナ)
・EPSON PM800C(プリンタ)
・OLYMPUS C3030ZOME(デジタルカメラ)
・IO-DATA 640MB MOドライブ
・加賀電子 DVD-ROMドライブ。

C3030ZOMEはデジカメとしてはレンズが大きく、厚みもそれなりにあるので、携帯しにくいのが難点です。ポケットに入る薄くて小さな製品の方が、デジカメ的な使い方には向いているのでしょうが、画質を優先した結果なので、致し方ありません。

この欠点を補うために試行錯誤した結果辿り着いたのが、ロッククライミング用のチョーク(滑り止めの粉)入れをカメラケースとして利用することです。ベルトなどに取り付ければ(首から下げなくて済む)、必要な時にすぐに取り出せるので便利です。内側に粉をからめるためのモコモコがついているので衝撃にも強く、リモコンやスマートメディアを入れられるポケットまで付いています。

↑カメラケース

●サウンド

・プリメインアンプ:DENON PMA1500R2
・スピーカー:BOSE 101IT+ACOUSTIMASS CANNON及びRoland KC-100(キーボード用アンプ)

サウンド関係の機材はDVD鑑賞の際に利用するためのもので、通常はG4内臓スピーカーを使用しています。
特に
KC-100の威力は絶大で、映画特有の地鳴りのような低音を、極めて手軽に楽しめます。
低音再生の努力がオーディオの歴史だ、などと言われる程、低音の再生は困難です。低音を出す楽器(バスドラムや和太鼓)の振動板はとても大きいものですが、家庭では通常それよりも遥かに小さなスピーカーで、これらの音を再現しようとしているのですから、あまりと言えばあまりな話です。その無理を解消するために様々な工夫を凝らしたスーパーウーハー(BOSEのACOUSTIMASS CANNONもそのひとつ)が造られていますが、そこに無理があることは否めません。本来、低音の再生には、
大口径のウーハーを使用することが最も合理的な方法です。とはいえ大口径のウーハーは、オーディオ専門店にでも行かなければお目にかかれるものではなく、その価格も一般の感覚を大きく越えて高価です。ハッキリ言って世界が違います。そこでKC-100、これは4ch入力が可能なキーボード(シンセサイザー等)用アンプで、30Bの大口径ユニットが採用されています。その低音再生能力は、一般家庭向けのホームシアターシステムに組み込まれたスーパーウーハーなどとは、比べ物になりません。値段は私が購入した時点で定価¥59000。まあ多少場所はとりますが、もともと移動して使うことが前提のものなので、出したりしまったりすることも苦にはなりません。もちろん、キーボードアンプとピュアオーディオ用のスピーカーを同列に論じることは出来ませんが、最小の投資で最大の効果が得られる、なかなか魅力的な選択だと思います。

●ちょっと改造Part2
空いている3.5インチベイの中と5インチベイの上の空間に、びっしりと
備長炭をセットしています。
炭は、調湿、脱臭、空気清浄、
害虫予防、電磁波遮断、遠赤外線及びマイナスイオンの発生といった健康効果を発揮することで、近年、特に注目されている素材です。そもそもPCの匡体内に炭を入れたきっかけは、虫が入り込むのを防ぐためでした(実際に入り込まれたことがあるので)。はじめは防虫剤を入れていたのですが、定期的に取替える必要がある上に、自分にも毒が及ぶので気持良くありません。そこで考えたのがPCの中に置き炭というアイデアです。定期的に取り替える必要もなく、防虫以外の効果も期待できます(PCは作動中、常に空気を吸い込み、吐き出しているので、単に置き炭をするよりも効果が上がるかもしれません)。
*PCの匡体内の冷却(空気の流れ)を妨げない様に注意が必要です。

↑備長炭