ウグイスと並んで古くから飼育されてきた和鳥。オリーブ色の体に白いアイリングの愛らしい、雀より小さい小鳥である。和鳥の中では飼育が容易でよく人に慣れる。声が美しいため、現在でも各地で「声合わせ」が行われている。現在でも許可を得れば、捕獲・飼育することができるが、残念ながら違法な大量捕獲がかなり行われている。冬には群れをなして市街地に降りてきて、山茶花や椿、梅、桜などで蜜を吸う姿がよく見られる。甘いものを好み、ミカンなどの果物を枝にさしておけば人家の窓のすぐそばまで寄ってくるので、これからは篭で飼育するのではなく、屋外で自然な姿を楽しむことが望ましい。


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