2008/6/20
【暗黙のルール】
・世界は常に、勝ち組と負け組で構成されている。
社会は多数派のルールに沿って変化し、多数派に加わったものが勝ち組となって利益を得る。
・勝ち抜き(定向進化の法則)
当初は曖昧だったルールが厳格化される事で脱落者が生まれ、勝ち組は減り続け、「その他」を意味する「負け組」が多数派を占めるようになる。
・革命
当初の負け組(=下層階級)同士が結束して新しいルールが発明され、新ルールが勝ち組の条件になる。
・再び勝ち抜きゲームへ
新しいルールは、元のルールよりも欲望を抑える努力が少なくて済む様に改訂されているが、元の勝ち組内部で起こった競争と同様に、厳格化されて脱落者を生んでいく。
・再び革命へ
負け組が勝ち組になった事で、旧・負け組み内部での勝ち抜けゲームが再開される。
宗教の進化も同じ仕組みで起こっており、過去最大規模で起こったのがユダヤ教から進化したキリスト教であり、キリスト教内部での分裂へと進化し続けている。
【勝ち組の変遷】
玉の輿:高収入の伴侶を得る | ↓ | キャリアウーマン:自分自身が出世する ↓ ↓ とにかく結婚 ←→ 寂しい独り暮らし ↓ 出来ちゃった ←→ 賢く避妊 〜子育てに大忙し 〜自由な夫婦 ↓ (ここから子供による代理戦争) ↓ 有名私立に入学 ←→ 仕方なく公立 ↓ (公立校内での闘い・誰が一番優秀な親?) ↓(負け組みの腹いせ) 教諭・学校への攻撃
玉の輿に乗ったもの同志の戦いも古来から続けれれていた。
正室と側室・側室同士の闘い
〜お世継ぎ(権力者)の母として陰で支配する夢
乳母制度
本来は、授乳を停止して妊娠可能な期間を増やす制度。
出産直後から乳母と呼ばれる代理母に子育てを任せる。
→この結果、子にとって一番信頼できる大人は乳母となる
→自分(産みの母)に慣付かない子に用はない
→実子であっても邪魔な子は消す。
これが、自分の子でも殺す動機。歴史の教科書には沢山の実例が出てるでしょ。
無理心中という発想は、儒教の浸透した地域でしか起こらないそうだ。
儒教という宗教では、年上というだけで年下の者より偉く、親は子よりも偉いという決まりがあって、親の言う事は絶対であり、親が居なければ子はきっと困るだろうという自分勝手な「優しさ」や、親のために子が自ら望んで犠牲になるのは当たり前という「美学」が生まれた。
そこから派生したのが、「子を殺すのは親の権利かつ義務」と云う発想なのだそうだ。子を殺すのは「優しい」「立派」な親なんだそうです。
親が立派になり過ぎると、家で子供に先生の悪口を言い始めます。
子供は親の言う事を信じるので、学校に行っても先生の言う事を聞かなくなります。
入試があって、やっと入れてもらった私立の学校とは違って、私立に入試で落ちて仕方なく入った公立の学校は、親から見たら格下なので、格下の学校の先生を馬鹿にします。「あの先生はダメ」って。
それで、教室の中はぐちゃぐちゃになります。