お楽しみの時間。戸外での「おやつ」のけんきゅう
梅シロップの作り方は、別のページに独立させました。
準備:生姜を購入する場合、国産品は高価な感じがしますが、香りがよく、結局割安です。チューブ入りの「おろししょうが」も市販されていて便利ではありますが、非常に高価な上、香りが劣ります。
・おろし金やフードプロセッサーを使ってすりおろしますが、時間が経つと変色するので、すぐに使い切る場合以外はビタミンCの粉末を添加します。
ビタミンCは、瓶入りの粉末も市販されていますが、カプセル入りのものであれば中身は粉末なので扱いが楽です。根しょうが50〜100g(市販の1パック)をすりおろす途中で振り掛け、混ぜながら小型の瓶に入れて保存します。
フードブロセッサーやミキサーを使用する場合は、生姜の塊と一緒に入れます。
瓶に入れた後で、見た目の2〜3倍量(辛め〜甘めはお好み次第)の砂糖を混ぜます。すぐに水分が出始めて、ゆるゆるの生姜汁になります。
使用方法:300ccのカップにティースプーン山盛り1杯の生姜汁(あくまで目安)を入れ、お湯を注ぐだけ。3〜4時間であれば、ポットのお湯で十分です。
汁だけ使うのが上品らしいのですが、ビンの中身をかき混ぜて生姜のカスもいっしょに入れてそのまま飲んでいます。最初は少なめに入れて味を見ながら足しましょうね。
お好みでシナモンなんぞも良いでしょう。
・下ろす時、往復運動させると生姜の繊維が長く残ってしまいます。円を描くように動かすのがよいようです。
・生姜にビタミンCを添加すると、ピンクに変色します。リトマス試験紙のような原理で酸性のものなら何でもピンクになるようですが、時間が経つと消えて薄い黄色に戻ります。
一般的なジャガイモデンプンを使った、代用くず湯の方です。本葛で試したことはありません。
基本手順:コーヒー・カップ等に直接作ります。
・カップにデンプンの他、味付けの砂糖等を入れ、少量の水を加えてゆるめに溶かした後、かき混ぜながら一気にお湯を加えて出来上がり。
水が少ないと、お湯を加えたときに底に固まってしまいますし、多すぎると冷めてデンプンの糊化が不十分になります。スプーンでかき回したときに固まりになってくっつかない程度の量が必要です。
お湯を入れるとはじめは白く濁ってサラサラのままですが、暫くすると透明になって粘りが出ます。盛夏など高温時は水の量を多くしないと少量のお湯を入れた段階で糊化が進みますし、厳冬期には水を少なくしないといつまで待っても糊化が起こらない事もあります。この加減は慣れが必要ですから毎日作らないとね。
デンプンの量は、ティープーンに大盛1杯だと固めの仕上がりで、ゆるいのが好きなときは減らしてください。
応用:コーヒー、粉末紅茶、ココア、などを加えます。飲料として作る場合の半分以下の量にした方が良いと思われます。
砂糖の変わりに、コンソメの素等、粉末スープやインスタント味噌汁、インスタント・ラーメンのスープもいいですよ。これらの場合は1杯分に1人前の半分の量が適当です。
インスタントの粉末ポタージュスープを使うと豪華版になります。
最初は必ず水を入れて下さい。気温の低い時は少な目の水で全体を湿らせてからお湯を加えて下さい。
はじめからお湯を入れるとデンプンが糊化してしまうので、仕上げのお湯を入れ後も溶けずにダマになってしまいます。
乾燥ワカメを一つまみにお湯を注ぎ、ワカメが戻ったら、コンソメの素など粉末スープを加えるだけ。焼き麩などを入れるのも面白いです。
味付けは後にしないと乾燥ワカメの戻りが遅くなります。
粉末の昆布茶、味噌、コンソメの素・・・などに七味唐辛子を3回くらい振り掛けてからお湯を入れるだけ。
冬に美味しいこの一杯!
紅茶のように、緑茶にミルクや砂糖を入れたもの。
話だけするとたいてい嫌がりますが、黙って出すと「なにこれ?おいすぃ〜い」の世界。食わず嫌いの典型ですな。
最近、インスタントの粉末緑茶・ほうじ茶などが売られているので、インスタントコーヒーと同じ操作で、違和感無く出来る様になりました。