結婚式
'02,June,15 
睡眠不足はお肌に悪いですのことよ
 両親と市内に住んでいる親戚と、友達の前で結婚をした。自分たちで人前式と披露パーティーの内容を計画したので、招待する人数は少なかったけど準備はそれなりに大変だった。大変だったけど、他人任せの挙式・披露宴よりはずぅっと心に残る一日だった。
 人前式は、和装でやった。披露パーティーは洋装でやった。和装の着物は、どうしても着たい黒の振袖があったのでそれに合わせて赤の打ち掛けを着た。本当は、黒の打ち掛けがかっこよくて気に入っていたんだけど。黒い振袖の上に黒い打ち掛けはアンバランスだったから諦めた。洋装は、母上のドレスを着た。本当はベールはかぶりたくなかったが、控え室には何故かベールが用意されていて、和装で疲れていたワタシはされるがままにベールをつけて出た。ベールをつけたくなかった理由は、せっかくの後ろ姿が隠れてしまうからである。母と苦労して考えた後ろ姿。
 結婚をしたが、あまり実感はない。いつものように、普通の二人である。しいて言えば、ワタシは「女性は男性の半歩後ろを歩く」というのが一般的に上手くいっている家庭の図と思っているので、表向きはそう見えるように気を使うくらいだ。もちろん、家の中ではそんな気は使わない。
 ただ、今も心残りなのはご馳走がぜんぜん食べれなかったこと。あの料理だって、特別にお願いして作ってもらったんだよ。あぁ、悔しい。

 

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