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白い息を吐きながら、あるチームを待った。そろそろ手がかじかんできた。コートの外を見渡すと、数え切れないほどの観客が集まっていた。やはりこれだけの注目を浴びるチームはないと感じた。白いコートにあのヘルメットが浮かび上がった。SKYWARD(スカイワード)の登場だ。
昭和新山国際雪合戦で、このヘルメットを見たことがない人は、おそらくいないだろう。このヘルメットは、どんなときでも攻撃の手をやめない。雪合戦界をリードしてきたチームだけあって、毎回驚きを与えている。自分でも今までSKYWARDの特集を組んでいなかったことに驚いた。写真は第20回大会のみの写真を取り上げた。試合は岩手の”ゆだホワイトベアーズ”との一戦。共に昭和新山国際雪合戦大会で優勝を経験している。また第14回大会では決勝でSKYWARDの前身チームとゆだホワイトベアーズの一戦が繰り広げられた。20回大会は両チームとも選手の入れ替えはあったが、大いに盛り上がった一戦だった。
SKYWARDといえば、写真(下)の選手だろう。SKYWARDのキャプテンであり、言わずと知れた浮き球の名手だ。彼の一球が数々の試合を決めてきた。彼の浮球は死角から降ってくる。21回大会では彼の球に注目してほしい。SKYWARDにはもう一人死角から雪球を投げる選手がいる。以前にもホームページ上で紹介はしたが、残念ながら20回大会では彼の球を見ることは出来なかった。浮球の右と直球の左。ぜひとも21回大会での活躍を期待したい。
これからも雪合戦界をリードするチームとして応援したい。そして21回大会でも激しい試合を見せてほしい。