日頃のメンテナンス
| ●餌 |
| 魚を入れたら、餌をあげなくてはなりません。餌には、イトミミズやアカムシなどの生き餌、アカムシなどを冷凍保存した冷凍餌、ミジンコなどを乾燥させて作った乾燥餌、それに人工餌があります。理想は生き餌なのですが、新鮮さを保つためにこまめに買う必要がありますし、最近では手に入れるのが困難なために、人工餌を与えればよいかと思います。これを中心にして、時々冷凍アカムシや乾燥餌を与えればよいでしょう。 1日2、3回、5分くらいで食べきれる量を与えましょう。 |
| ●水換え |
| 魚を入れて1週間も経つと、コケがはえたり、水が汚れたりしてきているはずです。こうなったら水換えをしましょう。 まず、ヒーター、ろ過器などの周辺器具の電源を切ります。次にガラス面に生えたコケを落します。定規などでこすればとれます。この時、シリコン部分を傷つけないように注意してください。水漏れの原因になります。 大体コケが取れたら、次は水を抜きます。この時、先ほど削ぎ落としたコケや底床のゴミを一緒に吸い出しましょう。ゴミを吸い出すのに夢中で水を抜きすぎないように注意してください。 次に、新しい水を入れます。水道水には魚に有害な塩素が含まれているので、中和剤で中和して(丸一日汲み置きしておいても抜けます)、水槽に入れます。魚が驚かないようにそっと入れましょう。 水換えの時の注意は、あまりたくさんの水を換えすぎないことです。水質が変わり過ぎて、魚がついていけないからです。1回につき1/3程度、多くても1/2程度にとどめておいたほうが無難です。 |
| ●フィルターの掃除 |
| 定期的に水換えをしていても、どうしてもフィルターが汚れてきます。そんな時はろ材を掃除しましょう。 その前にまず、フィルターの役割についてちょっと説明をしておきます。ろ過には物理ろ過と生物ろ過があります。物理ろ過は目に見えるゴミや汚れをこし取ることです。生物ろ過は、水槽立ち上げのページの「空運転する」のところでも少し触れましたが、 ろ過バクテリアが、魚の糞などによって発生したアンモニアなどの有害物質を無害なものへと分解することです。 それでは本題に入ります。まずウールマットですが、これは物理ろ過を行うものです。ですから、汚れがたまって目詰まりをしていたのでは意味がありませんので、水道水で汚れが落ちるまで強く洗ってしまってよいでしょう。ひどく汚れた場合には取り替えましょう。次に、リング状ろ材などなどの、ウールマット以外のろ材ですが、こちらは生物ろ過を行うものです。ですから、バクテリアを殺してしまってはいけないので、水道水で洗うのは絶対にやめましょう。水道水に含まれる塩素によってバクテリアが死んでしまうからです。水槽から水を抜き、その水でかるくすすぐ程度でいいでしょう。強くこすったりしてはいけません。 |
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