薔薇の挿し木
薔薇と言うのは虫も付き易く病気にもなりやすいので手入れが大変ですよ!! ってことは随分と聞かされていたので手を出したくなかったのですが、家の奥方が数年前に苗を通信販売で買って始めたのがきっかけだったですかね? 咲いた花を見てその色、形に感動して嵌り込んだのです。まあ元来なんにでも嵌り込み易い性質なんですが(^^)
で、ちょうど花が終わったころ弱剪定ってのをするんです。(余計な枝を切る作業)
で、で、切った枝にはまだ葉っぱがついてるのです。細かく切り刻んでゴミ袋に入れるには忍びない、それに可哀想!!
そんなことで、見様見真似で挿し木をしました。随分失敗しましたが、去年あたりにそのノウハウを得まして免許皆伝の腕になりました。(ってなことはありません)
けど、まあ割と成功する率も高くなりましたんでその方法を紹介します。
まずは容器を用意します。クール宅急便などに使われる発泡スチロールの容器の底に半田ごてで穴を開けます。
(水はけ用)(半田ごてで開けるのが一番簡単です。ヤケドしないように要注意!)
そこに網を敷きます。(網戸の網の古いものを使いました)
用土は上の画像の「さし芽種まきの土」、1/2:「培養土」、1/4:赤玉土、1/4 位を混ぜ容器に入れ上に鹿沼土をかぶせます。(用土全体が隠れる位)
これで挿し床の準備はできました。
剪定された枝を準備します。なるべく年季の入った枝のほうが成功率は高いです。出たばかりの若いシュートでは成功しません。先端を鋭いナイフやハサミで斜めに切ります。スパっと切った方が良い。備前長船等の名刀があれば良いのですが(そんなもんあるわけねーだろ!!)ゾリンゲンかシュレードかバックかビクトロニクスかのナイフでもOKです。
これをメネデールの100倍液に一晩漬け水揚げします。(バラ種はブラッシュランブラーです)
斜めに切った先端に「ルートン」をまぶします。
ルートン並びにメネデール
挿し木床にブズリと挿してあとは待
つのみ。(成功を祈りましょう)
日陰に置いておいた方がいいです
去年、挿し木しておいたもの、左は新雪、右はピエールドロンサールです。
ちゃんと鉢に入れてくれればいいのにねえ、、、ゴメン今度植え替えます。
一昨年、去年に挿し木したバラ達です。随分といっぱい花が咲きました。地植えにしても良いとは思うのですが一般的にノバラに接木して丈夫にしてるようなので地に植えると弱いかも知れません。鉢でもけっこういっぱい花が咲くので楽しめます。
それと、ミニバラは挿し木に成功しませんでした。むずかしいですね