尾瀬のミズバショウ


ミズバショウが見ごろの尾瀬を訪ねた。
一面の白い花。別世界が広がっていた。
朝6時半にバスで千葉を出発、沼山峠下に着い
たのは12時半だった。そこから丸太の階段を登
っていく。まだ、雪がかなりあった。
登山靴とスパッツにしてよかった。

ミズバショウ
この時期、ミズバショウを訪ねる尾瀬ファンは
ものすごい。沼山峠に入る尾瀬御池の駐車場
には観光バスが何十台も止まっていた。
登山道も登る人、降りる人で大渋滞。なかなか
尾瀬沼にたどり着けない。
1時間かかって、沼山平に着くと、そこには花々
が待っていてくれた。
尾瀬はこれからが花の本番だが、ミズバショウ
ショウジョウバカマ、リュウキンカなど白、ピンク、
黄の可憐な花が出迎えてくれた。

ショウジョウバカマ

リュウキンカ
ミズバショウが咲く草原の向こうには燧ケ岳。雪をかぶった美しい
山容が広がる。きょうは曇り空だったが、晴れるとさらに美しい。
沼山平から尾瀬沼へ、大江湿原を縫うように
木道が続いている。
木々はようやく芽吹いてきたばかりだが、そ
れがまた、美しい。
   6月初めの今がミズバショウの盛りの時期だ。
   沼山峠を下って湿原に足を踏み込むと、ミズバショウの群落が
   目に飛び込んでくる。その光景は息を飲む美しさだ。

       ミズバショウとリュウキンカ
沼山平からやっと長蔵小屋にたどり着いて、
そこでお弁当を広げて帰ってしまう人が多い
が、小屋の裏にちょっと足を伸ばすとミズバ
ショウの大群落がある。

尾瀬の白樺

尾瀬の風景

尾瀬の木立

尾瀬の三本杉

   
   尾瀬沼は標高1600メートル。1周すると2時間半ほどかかる。
   朝出発だと昼ごろ到着するので無理がある。夜行バスで夜明
   けに着いて、ゆっくり時間を取りたい。
   長蔵小屋に泊まれば、尾瀬の夕方、朝の冷気の中の尾瀬沼を
   たっぷり堪能できる。(2008年6月8日)


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