鎌ヶ岳に続く、鈴鹿登山第2弾、竜ヶ岳に、”鈴鹿スペシャリスト”の職場の同僚の案内で登ってきた。天候も良く、絶好のハイキング日和であった。竜ヶ岳は、一面笹に覆われて緑のお椀を伏せたような姿が印象的であった。
| 7:30 | 四日市発 天気は快晴だが、景色は少しかすんでいる。 | |
| 8:50 | 宇賀峡着。有料駐車場(1日500円)の少し手前に無料の駐車場がある。30台位しか停められないので早めに出かけよう。 | |
| 9:00 | 登山靴に履き変えて出発。 まだ閉まっている売店街を抜けて、しばらくは林道を歩く。林道の両脇で紫色の奇麗な花が出迎えてくれる。 | |
| 9:20 | ホタガ谷登山口到着。 林道を歩いていて突如トイレが現われたら、手前右手に登山道の入口があるので登山口を見落とすことはない。しかし、登山道入り口の案内板は、なぜか「裏道登山道」と書かれているので戸惑ってしまう。ホタガ谷の”ホ”の字も書かれていない。案内板は、”南から登るのが「表道」、北から登るのが「裏道」”と言う”ローカルルール”で表示されており、竜ヶ岳の場合、「裏道」がホタガ谷コース、「表道」が石榑峠コース、そして「中道」はヨコ谷コースを示している。登山地図にはそのような記載はないので注意が必要だ。 沢に沿ったコースなので、何度も水場に出くわし、休憩場所には困らない。登山口から1時間程度で「分かれ滝」に達する。滝と言うほど大きくないので見過ごしてしまいそうだが、紺に白い縞模様の印象的な岩の上を水流が伝い落ちるのが、地図にある「分かれ滝」だ。 「分かれ滝」を過ぎてしばらく行くと、急に視界が開け、熊笹の草原となる。振り返ると大安町の田園風景が見下ろせ、かなり登ってきたことが実感できる。これを登り切ったら、平坦な尾根に出るのでもうひと踏ん張りだ。この尾根は山の上とは思えない程平坦で、心地よい風に吹かれながら、緑の絨毯の敷かれた空の散歩道を行く様で非常に気持ちがよい。(夏には”緑の絨毯”ではなく、”緑のジャングル”と化すらしいので、春のうちに出かけよう。)端から削られつつある藤原岳へ続く静ヶ岳〜銚子岳の尾根、遠くには鈴鹿最高峰の御池岳、そして一面笹に覆われ、緑のお椀を伏せたような竜ヶ岳の姿を楽しむことができる。 | |
| 11:30 | 竜ヶ岳頂上(1100m)に到着。 山頂になぜかアンテナが建っていると思ったら、携帯無線であった。「こちら竜ヶ岳山頂から送信しています...」と大きな声で延々何度も同じ事ばかり話し、うるさかった。電車内での携帯電話も迷惑だが、山頂での携帯無線も非常に迷惑だ。少し離れた所でやってほしいものだ。 鎌ヶ岳に登ったときは12月だったこともあって、頂上には誰もいなかったのだが、今回は暖かくなって天気も良かったせいか、頂上にはすでに例の携帯無線氏を含め男性3人(それぞれ単独)が来ていた。後から家族連れなど3組ほどがやってきてにぎわった。 今回は時間にかなり余裕があったので、ゆっくりと昼食をとった。パートナーは、鎌ヶ岳に続きまたしても”味噌煮込みうどん”を作り始めた。彼は山の上でこれを食べなければ気が済まないようだ。 | |
| 12:20 | 昼食を終え出発 | |
| 12:40 | 小さなガレ場を下ると、重ね岩に到着。奇妙な形の岩のモニュメントの背景には石榑峠を越え、滋賀県に入る国道421号の峠道が続いている。 表道から見る竜ヶ岳は裏道からとは違ってガレて見える。裏道からの青緑一色で奇麗なお碗型の姿が”竜ヶ岳”の名の由来であろうか? | |
| 13:00 | 石榑峠からしばらくは国道421号を歩く。国道と言っても道幅は狭く舗装も穴だらけの悪路だ。再び大型車両を制限する”ゲート”を過ぎるとすぐに、道の左手に長尾滝への降り口があり、再び山道へ入る。 | |
| 13:40 | 長尾滝到着。滝壷でしばし休憩。この後”沢道”を下るつもりであったが、知らないうちに沢沿いの”山道”に入ってしまった。滝めぐりができなくて非常に残念であった。 | |
| 14:30 | ホタガ谷登山口通過。 | |
| 14:50 | 宇賀渓駐車場帰着。 | |
| 16:00 | 四日市着 |

