2001年全日本砂金掘り大会レポート
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2001/8/12クッチャロ湖&11カ国旗

 お待たせしました!8月の全日本砂金本大会からはや2ヶ月、やっとレポートをUPするときがやってき
ました。ちょっと私事でいろいろとありまして、レポートのUPを自粛しておりました。
ではレポートのはじまり〜

 8月11日20時30分、ホリオは真夜中の275号線をカッ飛んだ。わけあって家族旅行を断念し、日帰り
を決行。家族には悪いけど、2年も待ってたんだ。一人でも行かせてもらうね。
 275号線は深い霧に包まれており、途中で2回も道を間違った。青看板が見えないくらいの深い霧、
直進しかできないようなスピードだったという話もある。20〜30kmロスしただろうか。
 ウソタン生活改善センターに到着したのは午前2時40分(計算しちゃイヤ。)仲間が寝ているはずの部
屋の様子をおそるおそる見たけど真っ暗。昨年大騒ぎして惨敗した事を反省したのか、今回は早くに就寝
した模様。2年前のこの時刻は酒盛りの真っ最中だったのでちょっと期待していただけに残念、車で寝る
ことにした。だが、明日の大会と車の高速運転で興奮気味、全然眠れない。しばし星空を眺めることに。
札幌では見えない星も沢山見えてとてもきれいだった。ちょっとちっちゃいけどこんなに砂金採れたらな
ぁ〜。時折流れ星が現れたが願い事はできず。というか、あんな短い時間で願い事できるわけないじゃん。
とか馬鹿な事を考えてたら、ついに夜が明け始めた。3時30分。まずい、寝なきゃ!
 2時間程寝ただろうか、周りがあわただしくなった。どーもどーも、お久しぶりです。などと挨拶もまま
ならないうちに「会場の交通規制が始まるからその前に行こう!」ということ。morimoriさんが真っ先に
飛び出していった。つられてホリオも会場に。朝6時。


すげ〜いい天気。こんなかんじ。

 会場はキャンプ場の中で、沢山のテントがはられていた。車はクッチャロ湖に向けて停め、受付が始まる
まで寝ることにした・・・・・が、2年間も待ちに待った砂金大会の会場では興奮して眠れるはずもなく、
会場付近をウロウロ。午前7時。morimoriさん夫妻はじめ、砂金史研究会のメンバーが朝食をたくさんごち
そうしてくれた。おなかいっぱい、本当にどうもありがとう。そういえばコンビニに寄り損ねて昨日出発して
からなにも食べてなかった。不覚だった。道中こんなにもなかったっけ?コンビニ。
 そうこうしているうちに8時30分受付開始。過去に一度でも大会に出場している人はベテランの部、当然
ホリオはもちろんベテランの部。大会の一ヶ月前に申し込みを済ませており、ホリオは最初だったらしくゼッ
ケン1番!ちょっと恥ずかしい。morimoriさんの奥さんもゼッケン1番、morimoriさんはホリオの次でゼッ
ケン2番。この大会ホリオが一番はりきっていたと思われる。(笑)
 さて、登録を済ませると記念品のチェック。今年の参加記念品は2002年世界砂金掘り大会のTシャツ、全
日本砂金掘り大会のバッジ、名札、お弁当やジュースが飲める昼食券が¥600分も入っていた。グッズの紹介
はグッズコーナーにて後日掲載しまーす。


おお、こんなところに競技用の砂が・・・何粒いれたんだろ?

 さてさて、ベテランの部男子は何時だ?・・・げ、昼過ぎじゃん!今回は予選が無くていきなり決勝戦
か〜。ドキドキするな〜。
 というわけで、暇になった。再び会場ウロウロ、今回は会場内の出店が少なく、砂金関連のグッズ販売
が全くなかった。かなし〜〜〜〜!
 『帆立のおこわ』はおいしかった。ごちそうさま。ホリオは大会の成績どうこうより砂金グッズが目的
だったりするんだなぁ〜〜やっぱし悲しい。砂金関連のグッズは売れないのかしら?ホリオは買うのに。

 昼ご飯を食べ終わったし、練習でもすっか〜。



練習用水槽が設置されていた。残念ながら今回は砂金の混入は無し。思いっきり練習させて頂いた。その成果はいかに???

 今年は来年2002年に行われる世界大会に向けたプレ大会という位置づけで、世界大会のルールをその
まま導入された。過去の大会とは違った緊張感があってなかなかおもしろい。まずは・・

 選手入り口からの入場。競技スペースはかなり広く確保されており、競技者と審判以外は入れない。
競技スペースに入った瞬間からちょっとだけ緊張する。
 まずは砂金掘り道具の規定をクリアしているかどうかのチェック。下の写真でおわかりでしょうか?
なにか記述している男性の右となりにある器具に競技で使用する選鉱パンや揺り板を入れて規定以内の
サイズかどうかをチェックする。規定サイズ以内ならどんな道具を使用してもかまわない。morimoriさん
はでっかい選鉱パン持ってた。規格クリアならその方が有利だもんなぁ。大会用にスペシャルな揺り板を作
って持ってた方もいた。失敗、写真撮り忘れた!すげ〜、いいな〜。だれか写真持ってませんか?
自前の選鉱道具を持ってきて、定サイズに引っかかって、泣く泣く引っ込めた競技者が数名いたらしいです。
(小林さん情報ありがとうございます。)


画面の中央の器具に選鉱パンや揺り板を通過させる。引っかかった人はいなかった模様。

 競技開始の様子、ホリオは競技者なので自分の写真は撮れず。女性の部を後ろから写したので見てもらい
ましょ。競技場の中央奥には審判台。やぐら上部に主審がいて競技はじめと終わりに和太鼓を叩く。ウソタン
砂金採掘公園の大統領。その下に副審が5名いて競技中の審判をしている。さらにさらに、競技場の中にも4〜
5名の審判がウロウロしてて不正がないか見張っている。
 審判は結構たいへん!この日は天気に恵まれすぎて暑いのなんのって・・・審判の皆さんは非常に気の毒だ
った。というか、皆役場のボランティアとはいえ、大会の開催って、凄く人件費がかかるのね。


審判さん、こんな感じでうろうろ水槽はたしか30箇所あって、30人が一度に競技可能。


競技場中央には競技時間を表示するデジタル時計もあるんです。この後は「位置について〜〜、よ〜いドーン!(和太鼓)」ってかんじ。







 こんな感じで競技者フィールドにて競技開始。ホリオはなぜか非常にリラックスして競技に臨んだ。気分が
盛りあがりすぎて、競技開始時にはなぜかヘトヘト。となりにはmorimoriさんがいるし、競技場はだだっ広
いし・・・なぜか競技っていう気分じゃない。というか、体調わるいのか?というか、眠いんだ〜。
「ゆっくりやろう、とにかくなくさないようにしなきゃ、」と何度も心で繰り返しながら・・・・
位置について〜〜〜、よーい、ドーン!

 あわわ、やっぱキンチョーしてんなぁ〜。絶対にこぼさないぞっと。バケツいっぱいの砂を4回に分けて慎重
に揺すった。今回の砂は土が混ざっている感じ、凄く細かくて『だま』になる。水の中でゴシゴシもみ洗いをす
る感じでほぐした。どろどろで、いくら洗っても白く濁ってしまう。止め時が難しいな〜こりゃ。
 選鉱パンの砂が1/3になったら次の砂を入れてっと・・・競技なのに凄く体力つかうぞ・・・はぁ〜疲れた。
でも、、おぉ、あるじゃんあるじゃん。パンのそこにでっかい砂金がいっぱいあるぞ。!
 『ゼッケン○○番終了!』、と審判の声。あれ、もう終わった人いるのか?こりゃ〜急がないと・・・
チューブを持って・・・指に唾をつけてっと、、、あれ、今日は唾がねばねばしない!砂金がくっ ついて来ない
よ〜!砂金の粒も大きくて重いからなおさら・・・ムムムム!あれれ?ムキ〜〜〜!あら?
2〜3粒こぼれたかも、??選鉱パンの上で瓶に入れれば良かったぁ。う〜、なんでパンの外で砂金摘出作業やっ
ちゃうかなぁあ!もう!(自分)なさけなーい。
げげ、、砂金チューブの口がぁ〜、ちいさす・ぎ・て・砂金が入らないぞぉ〜〜〜!
こんなに小さなチューブだと外人さんは不利だろぉ〜!(↑語尾上向き)

 とかなんとか心で叫びながら一応自信満々に選鉱パンを高くかざして審判に終わったことをアピール。審判が
「ゼッケン1番終了!」と、叫んでホリオの競技終了。
 気分的には絶対砂金は流してない。けど、砂金チューブに入れるときに落としたかも・・・・タイムは10分
以内でまぁまぁこんなもんかな?もしかして・・・あの時、こぼして無ければ一位かも?ムフフッ、!

 今度は砂金チューブを持ってカウント審判のところへ。あれ?なんで前に進まないの?結構時間かかるんだ
なぁ。しばし並んでやっと自分の番。カウント審判は4人いて、左端の審判にチューブを渡す。
審判はチューブを受け取り「ジーーーーーーーーーーーーーッ」
今度は天にかざして「ジーーーーーーーーーーーーーッ」
また手元にて「ジーーーーーーーーーーーーーッ」
この間30秒くらい・・・・そしてついに、「9粒・・・・・・・・・・ですね?・・・・」だと。
ホリオは思わず「たぶん、、9粒かな?」と言ってしまった。自分で見たとき間違いなく9粒だったのに、欲張
って「・・・かな?」なんて言うから、
ホリオの言葉を受けて更に審判は「ジーーーーーーーーーーーーーッ」待つこと5秒。
再び「9粒ですね?」
いろいろ考える余裕があったから思わず「オマケで10粒!」と言ってしまった。
審判が『ニヤリ』としたので
「やっぱ9粒でいいです。」とホリオ。こんなやりとりを4名の審判と行って、4人目の審判が計数終了し終えて
砂金数確定。4人の審判全員に「9個ですね?」と聞かれるんだな。これじゃぁ待たされるわけだ。凄く厳しい
計数審査なのだ。
 
 



こんな感じで「ジーーーーーーーーーーーーーッ」っと見る。


小林さん、写真どうもありがとうございます。中央が小林さん、左ゼッケン1がホリオ。真剣になに見てんだか・・・

 さ・て・と、競技も終わったしぃ〜。またブラブラするかぁ〜。


いいなぁ〜、優勝はだれ?


あらっ?こんなところに競技用砂金が、、って何で2〜3粒無くなってんだ?とっちゃダメだよー

 という具合に大会は終了した。で、結果?ベテラン男子の部、25名中ホリオは12位。結局3粒流しちゃった
みたい。揺すり時に2粒、チューブに入れるときに1粒って感じかなぁ。あ〜〜ぁ、!  ま、いっか〜
結果はご覧の通り。今年は友人のi君には勝った。morimoriさんは7位さすがに早い。よーく見ると小林さんも
いるよ。
 
 


こんなふうに張り出されるんです。一応これで見えるかな?

 やっぱ修行が全然足りないよなぁ〜。でも、とても楽しかった。来年の世界大会、たぶん参加は出来ない
けど本戦のレポートはしたいな。

では、

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