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2001年10月9日火曜日 はれ
■今日の一言
「「1チャンネル」は、他の巨大掲示板などで疲れた人が、気持ちよくコミュニケーションできる“やさしさ”を目指した掲示板だ。そのために、編集人が書き込みをチェックする。」 −アスキー特別顧問・西和彦氏とともに掲示板「1チャンネル」を立ち上げたバリュー・エクスチェンジの清水康司社長の発言− ■10月5日にこの記事を読んで、今のアメリカに似ているなあと思い前回の一言を書いた。 なんか違うんだよなあ、なんて言ったらいいのかなあとか考えているうちに10月8日「1チャンネル」がサービス中断してしまった。 利用者からの予想以上の反発があったかららしい。 「1チャンネル」に投稿された誹謗中傷はしばらくの間さらしものにし、そののち「しかるべき処理を取る」そうだ。 かなり”やさしい”掲示板だと思う。こんな全面対決姿勢を示して事態が収拾するとは思えない。 ■この掲示板の裏にもまた”怒り”がある。 2001年10月5日金曜日 くもり
■今日の一言
「テロリストや彼らの仲間、ファシストたちを勝たせてはならない。 テロリズムの目的は、攻撃をしかけた政府を全体主義化することなんだ。彼らを満足させてはいけない。 何ごとも恐れるな。自由に生きよう。 そして、この恐るべき犯罪を犯した者たちを許そうと努めよう。彼らを憎めば、われわれも彼らと同じになってしまう。」 − 電子フロンティア財団を創立したジョン・バーロウがテロの数時間後に送った同報メール − 今回は原文も記載します。 Don't let the terrorists or (their natural allies) the fascists win. Remember that the goal of terrorism is to create increasingly paralytic totalitarianism in the government it attacks. Don't give them the satisfaction. Fear nothing. Live free. And, please, let us try to forgive those who have committed these appalling crimes. If we hate them, we will become them. テロ直後にこれほど冷静なメールを出せたとは驚きだ。 不幸にも彼の叫びが届くことはなく、アメリカをはじめとする各国は全体主義へと傾き始めた。 安全を、武力と諜報により手に入れようとしている。 アメリカは”自由”の国であることをやめ、”正義”の国になるのか。 しかし、自由のない正義は息苦しい。昔はそういうのを警察国家と呼んで蔑んでいたはずなんだけどなあ。 今回のテロによって、世界中の大勢の人々からアメリカに対する憧れが消えた。 世界を全体主義化するのがテロリストたちの革命なのだとすれば、残念ながらその一部は成功してしまったらしい。 2001年8月1日水曜日 はれのちあめ
■今日の一言
「マイクロソフト社ではすばらしい着想を得たとしても、ビジネスプランとして成立するかどうかでふるいにかけられる。オープンソースの場合は、ビジネス・プランにつながらなくとも、新しいものを生み出していける。」 「技術革新には、思いもかけないものを見いだす才能と、まだテストされていないアイデアを試すことのできる自由が必要だ。」 −モジラ・プロジェクトのミッチェル・ベイカー氏の『オープンソース会議』での発言− ■確かにこういう土壌は大学だけでは不足だとおもう。 2001年7月21日土曜日 はれ
■先月末から自宅の回線がADSLになりました。最大2Mbpsを謳っていますが、実測値は平均560kbps程度。AnnexCで基地局からの距離が4kmほどですから、妥当な線でしょう。ダイアルアップ接続の時はMP3や動画ファイルをちまちまダウンロードして、保存してからまとめて再生して楽しんでいたんだけど、高速安価回線になったら全く保存しなくなってしまった。音楽はインターネットラジオで、動画はストリームで流しっぱなし。これじゃTVやラジオと大差ないじゃん。
■そういえば、Yahoo!BBというのが始まりましたが、宣伝の仕方が詐欺まがいだと思うのは俺だけ?月額990円!最大8Mbps!というのを謳い文句にしている。確かにそうだけど、知らない人は騙されたと思うかも。(以前の俺ならそう思った) 月額990円!(ただし、パソコンと接続するには更に550円、インターネットに接続するには更に1290円かかります。) 最大8Mbps!(ただし、電話局から離れるに従って遅くなります。2.5km離れたら0Mbpsになると思ってください。更に、北米規格を採用しているので、ISDNを使っている人が近くにいるとADSLが繋がらなくなる可能性があります。) まあ、確かに安いんだけどね。ちなみに家はYahoo!BBではありません。 2001年6月4日月曜日 はれ
■今日の一言
「われわれがなぜこんなことをするのか、確固たるビジネス上の理由は何もない。だからこそ、ばかげているんだ。フリーネットはユーザーのデータが残るかどうか保証しない。つまり、ユーザーがそのデータをいつか見られる保証もない。探しているメールが見つけられる保証すらない。実に間抜けなシステムなんだ」 −分散型ネットワーク『フリーネット』を介した電子メールの送受信システムの開発に取り組んでいるブランドン・K・ワイリー氏の発言− ■まあ、これはP2Pに対する過剰な期待を戒めるための発言なのだが、逆にP2Pを目の敵にしている音楽業界などへの示唆にもなる。 つまり、こんなに不安定で危険なP2Pが流行ってしまうのは、代わりとなるとなるべき有料サービスが、如何に高額で使い勝手が悪いのかを物語っているということだ。 ■今日のもう一言 「レコード会社はオンラインの音楽配信ビジネスを複雑でわかりにくくするために,ベストを尽くしている」 −米The Yankee Groupのアナリスト,Steve Vonder Harr氏の発言− 2001年5月8日火曜日 くもり
■今日の一言
「ロボットがわれわれに取って代わることをおそれる必要はない。なぜならそのとき、とって変わられる『われわれ』というものが存在しないからだ。……われわれは、機械と一体になっているだろう」 −カムデン・テクノロジー会議でのドニー・ブルックス氏の発言− 2001年3月27日火曜日 はれ
■今日の一言
「ヨーロッパでもアジアでも、車なしでやっていけないことはない。インターネットに接続できなくても、 テレビが映らなくなっても、まあ生きてはいける。だが、携帯電話だけは決して取り上げてはならない。」 −世界最大のエレクトロニクスショー『CeBIT』を評したWIREDの記事より− ■アメリカのクレジットカードのように、日本やヨーロッパでは携帯電話が身分証明やステータスシンボルになるかもしれない。 ■携帯電話を使った料金支払いシステムは現在でも存在するが、将来的にはクレジットカード以上に頻繁に使われるだろう。 例えば高速道路の料金、ガソリンスタンドの料金、スーパーマーケットの代金などが、出入り口を通過するだけで支払える。 ■そうなると、携帯電話が今の形のままでは不都合だ。あまりにも置き忘れやすい。 やがて腕時計やペンダント、イヤリングのように身に付ける形になっていくと思われる。 実際、CeBITではIBMが腕時計型PDAを発表した。腕時計のなかにLINUXを搭載し、640×480ドットの液晶表示と無線通信機能(Bluetooth)を実装している。 ■こうなると、今後主流になるのは携帯電話というよりはウェアラブルコンピュータですな。 2001年3月3日土曜日 はれ
■今日の一言
「『完成』とは、付け加えるものが何もなくなったときではなく、むしろなにも取り去るものがなくなったとき。 」 −オープンソースの伝導師エリック・レイモンドの著作「伽藍とバザール」より− 2001年2月23日金曜日 はれ
■今日の一言
「日本市場は,ブロードバンドが遅れていると言われているがそれは間違いだ。日本は元々ブロードバンドな言語を持ち,ブロードバンドな文化を持っている。」 ■これは外国人(欧米人)ならではの本気ともユーモアともつかない意見だ。 たしかに日本には漢字・ひらがな・カタカナに加えてアルファベットも使っている。文化・宗教的にも仏教・神道などが共存している。 広帯域なのかなあ、日本人(笑)。 2001年2月16日金曜日 はれ
■Napstarがまた裁判に負けた。欧州議会では無料音楽交換サービス自体が禁止される。さてGnutella
はどうなるだろう。Gnutellaを禁止するには著作物データの公開行為に重い刑罰を課して見せしめ抑
止するしかないと思う。携帯電話の着メロを友人に送信したり、セキュリティー設定が著しく低い状
態(つまり丸見え状態)でインターネットに接続したりしただけで逮捕される日がくるかもしれない。
■インターネット常時接続の社会が目前に迫ってきた。東京の一部で3月1日から光通信サービスが 始まる。福岡県山田市では全世帯に無料で光ファイバーを敷設する予定という。 ■今の2000倍の通信速度でインターネットに常時接続している社会とはどういうものになるのだろう 。有線ブロードネットワークスは月額6100円で100Mbpsのインターネット接続サービスを開始する。こ れはNTTが誇る「フレッツ・光」試験サービスを速度面で10倍上回り、価格面で半額以下となっている 。2003年には全国主要都市にサービス拡大予定。 ■インターネット接続サービスに関しては、完全に世界の流れについていけないNTT(ドコモ除く)に取って代わって欲しい。 2001年2月15日木曜日 くもり
■世界第三位の携帯電話会社であるエリクソンが端末生産から撤退した。主な理由は次世代携帯端末の研究開発費がかかりすぎたこと。これはNTTドコモも同じはず。
■NTTドコモが今年5月からIMT-2000サービス「FOMA」が始まる。でもちょっと待て。 ■「FOMA」は今までの基地局が使えないので、新規に作る必要がある。そのため5月には東京・横浜・川崎の一部でしか使えない。その地域以外だと圏外となってしまう。 全国展開が完了するのは2004年の予定である。一兆円かけて384kbpsを実現するのが3年後。完成したころには時代遅れになっているのでは? ■対する「au」は現在のcdmaOneを拡張した144kbpsのサービスを今年秋に東名阪,京都で開始。2002年中には全国展開を完了する予定。 全国展開が終らなくても、サービス圏外では普通のcdmaOne端末として利用できる。というわけで僕はこちらを選択します。基地局の新規建設が無いので価格転嫁も少ないだろうし。 2001年1月13日土曜日 はれ
■今日の一言
「人間はいつも細かな細かなディティールを積み重ねて、一瞬先の未来に向って放物線を描いて進んでいる。だからディティールを書き込めば、結果を書かなくても放物線が透けて見えるのだ。いきなり放りだしても、読者は放物線といっしょに結末へと着地する。」 −田口ランディー1999年09月01日の日記より− 2001年1月6日土曜日 はれ
■2000年のマイベスト5
1.TINA 2.Soul Lovers 3.小柳ゆき 4.Original Love 5.Sugar Soul こういうのは年末にやるものなんだけどね。忙しかったから。 今年はどうなるか楽しみ。 2001年1月5日金曜日 はれ
■初驚き
一昨日帰省先からの帰り道、初めて逆走車に出会った。 場所は栃木県小山市内の片側2車線の国道50号線。時刻は23時ごろ。 僕の直前を走っていたハイエースが青信号の交差点直前で突然の急停車。 これに驚いて急ブレーキを踏んだが、次の瞬間信じられない光景が・・・ ハイエースの陰から車が飛び出してきたのだ。そして僕の車と中央分離帯の間をすり抜け、後ろの車に衝突しそうになって立ち往生した。 そしてさらに次の瞬間、ハイエースから飛び降りたお兄さんが逆走車に走り寄り、運転手を窓から引きずり出す勢いで腕を掴んで叱っている。 逆走車の運転手は20代前半くらいの女。ハイエースのお兄さんとの会話や表情を見ても酔っ払ったりラリったりしている風はない。 助手席の女も普通の表情をしている。何なんだろう? 前には追突しそうなほど近づいた車、横にはドアも開けられないほど近づいた逆走車、後ろにはやはり追突しそうな車という缶詰状態の中、「お兄さん偉い」と思った。 |
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