コーヒーをこよなく愛する人は多いいはず、そんな人に、おすすめのコーヒーの入れ方を紹介します。
「細かく挽けば少量のコーヒー豆ですむ??」
コーヒーの入れ方がまずかったというとき、一番の原因は多分これではないでしょうか?一回分のコーヒーのなかに含まれるおいしさには限りがあって、挽き方が細かすぎるとコーヒー豆の苦味だけが引き出されてしまいます。約450g(1 lbs)のコーヒー豆から40杯(1杯180mL)以上のコーヒーを入れる方法を発見した人はいまだかつていません。つまり、これは化学反応の問題なのです。コーヒーを抽出するということは、挽いた豆から一定量の成分を飲料のなかに引き出してやることなのです。抽出量が少ないとコーヒーを無駄にすることになり、抽出しすぎるとフィルターに残しておくべき苦いオイル成分が出てしまうことになります。
コーヒー1杯分に18〜22%の可溶成分が抽出されるのが理想的ですが、では一体、理想的なコーヒーを入れるにはどうしたらよいのでしょうか??「理想の割合」は、180mLの水に対してコーヒー粉30mL(大さじ2杯)が適量といわれています。ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
おいしいコーヒーを入れる7つのコツとは??
1) コーヒーは絶対に沸騰させないこと。沸騰させると苦味が出てしまいます。コーヒーをいれるお湯の適温は、90.5℃〜96.0℃の間といわれています。
2) コーヒーは温めなおさないこと。飲むだけのコーヒーをその都度いれましょう。コーヒーの風味を保つ温度は85℃だそうです。
3) 新鮮な冷水を使いましょう!コーヒーの98%は水です。水道水の味が良くない地域では、浄水器を使ったり市販の水を使うのもアイデアですね。
4) 一度使ったコーヒー粉でいれなおさないこと!おいしさが抽出された後には、まずくて苦い味しか残っていません。
5) コーヒー豆は、持っているコーヒー器具に合わせて挽きましょう!細かく挽きすぎると、コーヒーが出すぎて苦くなったり、器具につまったりします。反対に挽き方が粗いと、水っぽいコーヒーになってしまいます。ドリップ式の場合、2分から4分でコーヒーが落ちるのが最適の挽き具合だと言われています。
6) 180mLの水に対して大さじ2杯のコーヒーが適量です。たくさん作るときも少しだけ作るときも、この割合を守るようにしてください。もちろんお好みに合わせて加減できますが、細かく挽いたコーヒーを少なめに使うと薄くて苦いコーヒーができてしまいます。
7) コーヒーを保温プレートに20分以上置いておくと風味が落ちてしまいます。魔法瓶やポットを利用すれば、もう少し長くコーヒーの風味が保てます。