コーヒでも飲みながらナイフ論

 ま、わざわざ独立したコーナーにするほど大したモノじゃないんですけど....、
やっぱりご意見を伺う以上,私の考えを明らかにしておきたいと思いまして...。
まず、ナイフというのはツール(道具)ですね。もちろん、使い方を誤れば武器にもなるわけですから、
そこは使う人の能力や責任が問われるわけです。でも、ツールですけど刃物ですからやはりそれを
規制する法律というのは存在します。ですが、ナイフを見ただけで「うわっ!危ないモンもっとるなぁ。」とか
「良う切れそうやなぁ。怖いわ。」とか言う人は、誤解しているのじゃなくて「無知」なのです。
知ろうともしないで、ただ何となく「ナイフ」と言うイメージだけで判断してしまっているのです。
一本のナイフがどれだけ役に立つかも知らずに...。かわいそうな人たちなのです。

ちょっと、過激になってしまいました。でも、ホントのことです。
彼らはおそらくナイフの使い方など知らないのでしょうし、使う技術もないのですから。
でも、そんなことでいざ困難に直面した時どうするのでしょうか?創意工夫のない人は滅びるでしょうね。
まぁ、いいや。その話からは離れましょう。

ではここらで、コーヒーブレイクと行きましょう。


神戸にある「けんもつ珈琲」さんです。行きつけと言うほどではないんですが...。
姫路から神戸までは結構遠いですからね。でも、うまいコーヒーが飲みたくなったら必ずここに行きます。

muster 分厚い一枚板のカウンターがある落ち着いた店内では、
マスターが手慣れた手つきでコーヒーをたててくれます。
ここを知ってから、もうかれこれ10年近くなりますが、
目の前でたててくれるコーヒーというのはいつ飲んでもホント、旨いですよね。
店内はいつもコーヒーの良い香りで満たされています。


今日はケーキセットを頼みました。いつもはモカを頼んだり、
マンデリンやサントスにしたり、味の違いを楽しんでいます。
今回はブレンドです。ケーキもマスターと奥さんの手作りで、
目の前のガラスの器から選べます。
ベイクド・チーズケーキを頼みました。とってもおいしい...。
ケーキは季節によってメーニューの変更があるので、
それも楽しみのひとつです。

カウンターのバックバーには、マスターの趣味で買い揃えたマイセンやヘレンドといった高級カップが並んでいます。
お客の服やスタイルでカップを選ぶそうですが、選ぶ基準に根拠は...ないそうです。
時々、旅行も兼ねて海外に珍しいカップを買い付けに行くそうです。カップのことは良く解りませんが、
高価なカップに旨いコーヒー。優雅な時間を過ごせます。

           


さて、ナイフの話に戻ります。

ここ最近、何かと刃物を使用した事件が起こりました。しかも、青少年による犯罪でしたから、
余計に世間は騒ぎました。親や先生等の指導的立場にある人間が、己の管理能力(子供、
生徒を躾る能力のなさ)を棚に上げ、全て原因は「刃物・ナイフ」と決めつけて、それらを排除しようとしました。
ナイフを取り巻く環境はますます悪くなってしまいました。しかしそれだけでは根本的な解決にはならない、と言う意見も強くなってきました。
刃物の正しい使用方法−つまり、道具性としての刃物の有益さを教える必要性が出てきたわけです。
しかし、全面的に刃物を排除するのには反対ですが、かといって、全ての子供に刃物を与えて使わせればよい−体験させればよい−と言う
安易な考えにも反対です。第一、教えられる人がいませんし...。そもそも躾のなってない子供に刃物を持たせて教育、
と言うこと自体無理があります。刃物の使い方以前に、もっと基本的なことを教えないといけないからです。
私は、肥後守を持って野山を駆け回り...と、言う世代ではありません。幼い頃には既に、テレビゲームなるモノが存在していました。
遊び道具には事欠きませんでした。ですから、刃物を使って遊んだ、と言う記憶はありません。
ですから、肥後守世代の方のご意見を伺いたいですね。体験世代の貴重なご意見をどうか、宜しくお願いします。

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