最強最悪のケミカルドラッグ
象に使う麻酔薬。エンジェルダストとも言いこれのやり過ぎでいかれてしまった奴が沢山いたらしい。
メキシコ人の友達のアレックスに呼ばれて家に行った。
アレックスの友達のメキシカンギャングがPCPをくれたらしい。
見た事もなかったので味見をしてみようと心躍らせてアレックスの家に着いた。
そのPCPは茶色い小瓶に入った液体で何色かはわからなかったが匂いは薬臭くって鼻についた。
ハッパにしてもコカインにしてもスピードにしても匂いは特に悪い物ではなく、特にハッパは非常にいい香りに感じるようになってくる。
どうやってやるのか聞くと、アレックスはタバコをくれと言う。
するとタバコの先をPCPの瓶に突っ込んで薬液を染み込ませて、タバコをさかさまにトントンテーブルでたたいてそれを僕にわたして「Smoke it!」と言う。
とりあえず火を点けて2〜3服吸う、いや〜薬臭いと思っているとストーンと目の前の自分が見ている画像がゆがみハニカム構造のように亀甲模様になって次に全部銀色のような全部色が混ざっちゃったようなグチャグチャな画像に変わる。
音波のようなビ〜ンビ〜ンビ〜ンとゆう音が耳につく、同時に遠くでアレックスの声が聞こえる。
何を言ってたかよく分からなかったが「大丈夫」だと言ってたのだけはわかった。
普通こんなんなったらメチャメチャ怖いんだろうけど、薬のせいか怖さも感じなかったような気がする。
ふっと我に返るとソファーに横になっていた、アレックスは大笑いをしている。
いやー効いたーとか言ってると、アレックスはジョイントをPCPにベッチョリ漬けて乾かしている。
冗談じゃないあんなんやってられないよ。
ほんとバカになっちゃう、PCPはその日1回きり。