番外 「槍 ヶ 岳」 山行報告 (2003年8月12日更新)

日 時  2003年7月26日(土)〜28日(月) 天気 26日「俄雨後うす曇」 27日「晴時々曇」 28日「晴時々曇」

参加者  旦那 鯛造 遊歩 大奥 馬込 西澤

費 用  宿泊費(2泊、3食付)\18,900 交通費(高速代、ガソリン代、駐車場、上高地−沢渡間タクシー、バス、温泉入浴)\10,000(@) 飲食費約\5,000

コース
26日(土) 川崎6時車2台に分乗して出発―中央高速調布インターから高速道路―10:40沢渡(タクシー)―11:50上高地(徒歩)12:10―13:10明神館―14:10徳沢園―15:20横尾―17:10槍沢ロッジ(泊)

27日(日) 槍沢ロッジ6:00―7:05大曲―8:40天狗原分岐―12:00殺生ヒュッテ12:50―東鎌尾根―14:00槍ヶ岳山荘―槍ヶ岳山頂―槍ヶ岳山荘―16:30殺生ヒュッテ(泊)

28日(月) 殺生ヒュッテ6:00―7:25天狗原分岐―8:25大曲―9:25槍沢ロッジ9:40―14:25上高地―沢渡で温泉入浴、食事(車)―川崎着21:30
 

参加者コメント
 

3000メートル級の山に登るのは3峰目。今回は槍ヶ岳はもとより上高地も初めて。取りあえづ半分観光客気分であたりをキョロキョロハイカーでした。明神館を過ぎる辺りからガラリと雰囲気は変わり、ほとんどが槍ヶ岳をめざす観光とは無縁のマニアックな登山者達です。

槍沢ロッジで一泊。早朝六時、槍ヶ岳目指して歩き始めます。今年は七月低温の影響か、白馬を思い出す雪渓が続き、喘ぎながらじょじょに高度を上げ、5時間後2800メートルの殺生シュッテに辿り着きました。昼食後荷物を置いて宿の人のお奨め(?)の東鎌尾根経由槍ヶ岳に向かいます。この尾根は梯子、鎖の世界で私としては槍の穂先に登るより緊張しました。

槍ヶ岳の眺望は今一でしたが長い鉄梯子を登りきった後の達成感は何とも言えない物でした(下りの階段なければなおリラックス出来たかな)  鯛 造
 

槍ヶ岳山行、塩川リーダーの御蔭で大変に素晴らしい体験が出来ました。行く前は少し体力に不安が有ったのですが、上高地から歩き始めると、あまりの素晴らしい景色に不安も忘れていつの間にか槍沢ロッジに着いていました。

2日目の雪渓と穂高の雄大さに圧倒され、槍ヶ岳の穂先きが霧の中から見えた時は、遂に来たのだと言う実感が涌きました。槍ヶ岳山荘から、いよいよ山頂に登る時は、不安と期待でドキドキ。登り始めると、乾徳山の経験が生かされ、何とか無事に山頂に着き、先客の登山者から拍手を受けた時は本当に嬉しかったです。

登頂後、槍ヶ岳山荘で祝杯コーヒーの美味しかった事。山で出会ったユニークな人たち、共通して言えるのは皆、明るく楽しい人たち、山の魅力をすこし解ってきたような気がします。これからもチャンスがある限り参加したいと思いますので宜しくお願いします。 追伸 疲れているのに車の運転をして頂いた塩川さん原田さん馬込さん有難うございました。 遊歩(UFO)
 

先日の槍ヶ岳登山ではお世話になりました。現在私は、毎回のごとくあらわれる筋肉痛と戦っています(笑)。みなさまはだいじょうぶですか?

今回は久しぶりの本格的な登山で緊張していましたが、おかげさまで楽しく・安全に踏破することができました。尖った岩だらけの山頂と、そのあと飲んだ熱いコーヒーは一番の思い出です。全員無事に下山できたこともほんとうにうれしく思っています。次回の登山がまた楽しみです。その節はどうぞよろしくお願いします。 西  澤
 

33年振りの槍ヶ岳、皆さんのお陰で楽しい山歩きを堪能できました。夏山シーズン真っ盛りにもかかわらず、天候不順のせいか、いつになく混雑の少ない山行でした。特に、殺生ヒュッテは3組の登山者だけで、大の字で眠れまた。槍ヶ岳の眺望は、高瀬川に切れこんだ断崖絶壁、時折ガスの切れ目から、穂高や、三俣蓮華、硫黄岳の赤茶けた硫黄尾根、常念、蝶ヶ岳などの雄姿がクッキリ。脳裏に焼き付けて階段を恐る恐る降りました。

上高地は、流石に天下の観光地。明神池付近から観光客が溢れ出し、カッパ橋の周辺は都会の繁華街がそのまま引越したような大混雑。帰りのバスも、待つこと4台目にやっと乗車できました。

今年は例年になく雪渓も多く、お花畑には色とりどりの高山植物が咲き誇っていました。やはり、3000メートル級の山々の素晴らしさを再認識した山行でした。 旦 那
 
 

                
槍沢ロッジ 
 
 
 

                            
                          槍沢下部雪渓
 
 

              
槍直下の東鎌尾根
 

                 
   
槍ヶ岳山頂
 
 

                    
槍沢上部
 
 


穂先直下の梯子
 
 


殺生ヒュッテ
 
 

                            
 

   

                          
                 


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