神海〜東津汲山行報告 (2003年10月28日更新)

日  時 10月10日夜行〜12日(夜行一泊二日)  天気11日薄曇 12日小雨

参加者  旦那 鯛造 安ベー 庵

費  用 (高速代 ガソリン代 食費 アルコール 電車、バス代) \13,000/1名分

コース  10日 22:00庵宅を車で出発―東名横浜IC―岐阜羽島IC―
11日 2:50JR樽見線「神海駅」(駅舎で仮眠)―(徒歩)神海7:00―9:50華厳寺―10:30奥の院―11:30妙法ヶ岳12:20―15:10横蔵寺―15:20トレイルセンター(泊) 14キロ 歩行時間
12日 トレイルセンター8:00―下辻越9:40―小津橋10:50―12:10東津汲(バス)13:05―13:40(近鉄養老線)揖斐駅13:43―14:08JR大垣駅15:08―15:50神海駅(車)―東名高速―横浜―川崎

山行記

10日夜、横浜を出発し神海駅ベンチで寝袋泊。意外と車の音がうるさい、午前3時頃就寝。始発電車は5:45だから5:30頃までは寝ていられるかと思ったが、5:00ごろよりなにやら隣の駅舎の様なところで人の気配。無人駅と思っていたのが駅事務所を利用した(たぶん)喫茶店でした。駅前敷地は個人所有で喫茶店のマスターの土地でした。モーニングセット(350円、安い)腹ごしらえトイレも利用させて貰って7時頃、車を置いて今日のコース妙法ヶ岳に向かって歩き始めました。

このルートは交通の便が悪いと言うことで、東海自然歩道3大難所の一つです。また「山ヒル」が多数生息していると言うことで、他のホームページにも被害報告が有ります。今までも丹沢などで注意の看板は見かけましたが、お目に掛かった事が無いので、又そんな感じかなと勝手に思っていました。

ところが、登りに入って少しした湿っぽい山道で、安沢さんの腕に、いつの間にか赤い小さなヒルが吸い付いていました。木の枝で払い落としましたがすでに吸い付いた後で、血がなかなか止まりません。次の被害は私で、頂上手前の華厳寺奥の院で休憩中、首筋に何となく落ち葉がついたかな、ぐらいの感じで手で払いのけると、緑ぽい物体が地面に落ちました。

多分、木の枝から首筋目掛けて落ちて来たものと思われます。着いた時、ヒヤリとでもすればすぐ気がつくのに、体温も人間と同じなのでしょうか、よりによってこんなオジサンの酒くさい血を吸うより、後から若い新鮮な美味しい血が沢山来るのに、もう少し待ってればいいのにと思いました。

その後も休憩中に靴に這い上がって来るし、(地元の養魚場の自然歩道管理人さんはザラザラな靴には登って来ないって言ってたのに)安べー氏は知らぬまに靴下の上を吸い付かれ、散々でした。次回は是非スッパツとヤマビルファイターを持って行きたいと思います。

その日の夜は、「膝栗毛さんのホームページ」を参考にして、横倉のお好み焼き屋で美味しいビールとやきそば、きれいなトレイルセンターで一泊。前夜の寝不足のせいか9時前にはバタンキューでした。

翌日はトレイルセンター前で初めての試み納豆、ウズラ卵ライス噌汁付きの朝食でした評判はまあまあでしょうか。 鯛 造 記
 

参加者コメント

神海から津汲山ヒルの件は、鯛造さんのコメントにありますので割愛。
妙法ヶ岳の山頂は山頂らしからぬ場所で、三角点はありました。山頂で反対側から来た若いハイカーのグループに会う。東海自然歩道を制覇中の話をしたら、非常に興味を持ち、ホームページのアドレスを聞かれ、旦那の名刺を渡しましたがホームページを見てくれたかな?
 

横蔵の横蔵寺はかなり由緒のあるお寺で敷地がかなり大きそうです。4時過ぎについたので見学できず。トレイルセンターのパネル説明を読む。記憶が定かでないが700年代の建立?トレイルセンターの前にお好み焼き屋があり開店前に早々ビールを出してもらい一息つく。トレイルセンターの利用許可をもらうため区長さんに連絡をとってもう。5分後ぐらいに区長さんがお店まで来てくれ、許可が降りる。土地の人の親切に感謝。

ビールを飲んでいると店主がきて、焼きそばとお好み焼きでさらにビールの追加。何はなくてもビールですね!トレイルセンターに戻り反省会。19時にお好み焼きやでラーメンを食べ夕食とする。トレイルセンターで村の会合があったが、会合が終わる前に4人とも深い眠りに。睡眠薬が効きすぎました。

横蔵から下辻峠に入る手前に、東海自然歩道の監視委員の経営している,あまごの養殖場があり、通りががりに監視委員に会いました。監視委員の話によると、鱒の養殖よりあまごのほうが倍ぐらい単価がよいそうです。イケスの上に30mm角のネットをかぶせているのですが、川せみ、山せみが来てネットを通過し、あまごを咥えてネットをすごいスピードで抜けていくそうです。また、アオサギは、ネットの上に乗り、自分の重さでネットを水面近くまでたるませ、あまごを物色するそうです。自然界の知恵と動物の俊敏な動作に感心しました。一度川せみがあまごを取りネットを通過する姿を見たいものです。
 

下辻峠は、広葉樹が多く自然の雑木林となっており、林の中を流れる小川は、非常に綺麗な水でした。愛知県の水は、山頂近くに廃棄物処理場があり汚かったのですが、岐阜県の水は綺麗でした。
小津渓谷は30分ぐらい続いていました。渓谷がかなり深く、東海自然歩道は渓谷を眼下に見ながら続いています。紅葉の時期は絶景の場所です。時期が早く少し残念でしたが、紅葉を空想しながら歩きました。

大垣から樽見線で神海駅まで車をとりに戻る。途中、出張で2?3回来たことのある会社が電車の窓から見えて、ビックリ! 今回のTTPJは行程が短く比較的に楽でした。楽な原因がもう一つ有り。それは、6月末に旦那の勧めで思い切って、痔の手術をしました。今までのTTPJは、体力疲労と痔に悩まされ続けた山行でしたが、今回は体力疲労もあまりなく、お痔様も機嫌よく楽しい山行でした。病院を教えてくれ手術を勧めてくれた旦那に感謝!!(20年の縁を切ることが出来ました) 安ベー
 

今回は、10月に残したコースを歩きました。テントを持たないで野宿覚悟?の山行でしたが、神海駅での仮眠、モーニングコーヒー。トレイルセンターを借りられ、お好み焼き屋さんでの夕食。快適な2日間を過ごすことが出来ました。季節外れの「山ひる」攻撃にはまいりました。久しぶりの車利用で、反省会が今一(笑い)でしたが、今年のTTPJも無事に終わりました。来年は岐阜から滋賀県に入ります。関が原を歩くのも楽しみです。 旦 那
 

先月の神海までの三日間は、ただただ暑く苦しい山行だったが、今回は、舗装道路も無く快適であった。ただ一つを、除けばであるが、話しには、聞いていたが 山蛭は、あまりゾットしたものではない。次ぎの山行には、いないことを祈って・・・
 

   
           華厳寺奥の院
 

           
                   妙法ヶ岳
 

                  
                       トレイルセンター
 

                         

                         小津峡またたび橋
 

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