田貫湖〜井出山行報告     (10月24日更新)

日    時  2000年10月8日(日)〜9日(月)    天気  8日「曇り」  9日「雨後曇り」

参加者   旦那  権太  鯛造  安ベー  馬込  西澤

コース   8日 JR川崎駅6:05―8:25富士(身延線)8:37―8:54富士宮(バス)9:10―9:55田貫湖(700)10:10(徒歩)―12:20長者ヶ岳(1336)13:00―16:00上佐野「清涼荘」(380)(泊)   歩行時間 5:10   行動時間 5:50

9日  上佐野8:40―11:20佐野峠(845)11:30―12:20思親山(1031)13:00―15:10八木沢(400)―16:00井出駅(身延線)(200)17:02―20:16横浜駅着   歩行時間 6:30   行動時間  7:20

費   用  交通費\5,700  宿泊代、食費(アルコール代含)\4,300

山 行 記
8日  6名が身支度を整えて10:10田貫湖を出発。長者ヶ岳、天子ヶ岳への登山者で賑わうコースを順調なペースで高度をかせぎ、樹間に富士山を垣間見ながら2時間10分で長者ヶ岳に到着。黒兵衛さんも憧れていた富士山の展望を存分に堪能しました。

長者ヶ岳から上佐野までは登りと打って変わって、ひっそりとした下りの連続で、950メートルの高度差をぐんぐん下げていきます。手の入っていない樹林帯は日中も薄暗く、すれ違う登山者も無くちょっと寂しいコースが続き、やがて樹林が開けて民家が見えてくると、上佐野です。上佐野バス停近くの万屋さんで清涼荘の場所を聞いて16:00無事到着。

清涼荘は自炊ですが、立派な建物でお風呂、ガス、電気、テレビ2台、炊事用具完備でとても快適でした。宴会後22:00就寝。

9日  前夜半からの雨が降り続く中、朝食を済ませ8:40全員雨具を身に着けて宿を出発。佐野峠迄の登山道が大雨により崩落通行止めの為、林道を迂回1:00余分に費やすが,途中自然界の生き物の生態を垣間見る事ができました。雨の林道に40センチもある大ミミズがうようよ、それに襲い掛かる縞ヒル。沢蟹、ガマガエル、細身の蛇などなど。東海自然歩道の貴重な自然の一端を見ることができました。

11:20林道にやっと佐野峠の道標が現れ、登山道に 入る事ができました。佐野峠で雨もやみ、心地よいコースを登って小さいアップダウンの後、樹林の開けたベンチのある思親山に12:20到着。長者ヶ岳とそん色ない見事な富士山の展望と、南アルプス、相模湾が望め、一同大満足の時間を過ごしました。

思親山から井出駅までは高度差830メートルの下り。13:00思親山を出発、八木沢までは2:00余り登山道を下り、八木沢から舗装道路になり、0:50で無事井出駅に到着。駅前の万屋さんで、缶ビールを調達し、井出駅のホームに車座になって、乾杯!お疲れ様でした。
 

参加者コメント

今回は雨天修行(!)も含む波乱万丈の行程でしたが、筋肉痛その他たいじょうぶでしょうか?みなさまのおかげで遅いながらも無事全行程を踏破することができました。健脚の方々にはさぞご迷惑をおかけしたことと思いますがこの場を借りてお詫び申し上げます。 一泊二日、さらに二日目は雨天下での山行、たいへんおつかれさまでした。

今回印象に残ったことは  (1日目)・曇り空に横たわる富士山  ・秋の気配ただよう空気と木立ち  ・貸し切り台所での酒盛り&夕飯&朝食  ・道中見かけたコスモスの美しさ、宿近くに咲いたキンモクセイの香り

(2日目)・傘をさして歩いた山道。時々強雨  ・巨大ミミズ、巨大ヒル発見。そしてそれらの生きるための戦い ・雨上がりの空で見上げた富士山 ・柿の木柿の実、栗の木栗の実、秋たわわ加えて  ・JR身延線 井出駅との再会!でした。雨天下の山行は初めてで、貴重な経験となりました。 (宿にあった置き傘に感謝) 「 西  澤」 
 

先日の田貫湖〜井出間、お疲れ様でした。塩川さんのほぼ完全快気と思われる健脚振り拝見し何よりです安心しました。自分としては、悪天候は予想しながらも、雨具、傘の装備を怠り、山の厳しさ身にしみて反省しています。しかし山歩きには有難くない雨でも、深深と森に降り染みる様子を見ていると心落ち着き、キンモクセイやコスモス、柿、栗に秋を感じさせて頂きました。

長者ケ岳、思親山、山頂からの富士山眺望、自分たちで作ったおにぎりの昼食、井手駅プラットホームでのビールの乾杯...とさいこーでした。それから自炊どうなるかと事前には心配だった清涼荘の宿、予想外に広くて清潔で安くて管理人さん親切で、大変快適で楽しかったです。また宜しくお願いします。 馬 込」
 
 

朝まるで弱い。四時半起き6:05川崎発の東海道線は思いの他混んでいました、おまけに途中で前に座ったおねーちゃんチョームカツク。席に座るなりいきなりのフルメークアップ朝からやなものを見た様で。
田貫湖、次回の到着点。少し変な気持ちです。一泊をはさんでの二山越え、いつもより多少重い荷物喘ぎながら踏破する。

アスファルトの雨の道にはカエル、巨大なヒル、ミミズ(40センチ位)無数に這い廻る長者ヶ岳、思親山どちらの山も趣のある富士の姿、贅沢を言えばもう少し晴れていれば。宿泊の施設は50人ぐらい泊まれる所貸し切り状態、枕投げでもしたかったところです。 鯛 造」
 

今回は、始めての1泊と言うことで、筋肉痛を心配しながらの出発でした。
一日目 長者ヶ岳の山頂から、いつも見ているのと反対側の富士山を眺めて、満足。でも、下りは、砂利道で滑りやすく、チョットこたえました。宿泊した上佐野村には、お店が2軒。1軒は5時でお店の人が里に戻ってしまうそうな。お風呂に入り、晩餐、満腹で10時就寝。翌朝4時まで、目が覚めず。

二日目 朝、川の音にしては、強い水音。案の定、雨、雨、雨・・・・。朝食後、雨のなかを出発。思親山の登り口まで来たら、雷鳴。雷鳴後、雨が上がり、山頂へ。富士山の山頂部分が雲に隠れた富士山を眺望。雨上がりの富士山も良いものです。
反省チョット疲れて、川崎で反省会をしなかったことを反省してます。筋肉痛は、さほどなし。 安ベー」
 

旦那さん・ 原田さん・佐藤さん・馬込さん・西沢さん・2日間の山行、大変お疲れ様でした。今回は、天候には恵まれず2日目 は傘をさしての山歩きとなりましたが、楽しい2日間有り難う御座いました。
1日目 吉川さんから差し入れのドリンクを飲み、田貫湖から富士山を背にして途中何度か振り向いて眺めながら長者が岳を目指して登りました。山頂からは、目の前に雄大で 神がみしい富士山を眺ながら昼食を取りました。皆大感激!!で上佐野の宿に向かいました。なんと、宿は我々だけの貸し切り!炊事場・風呂とすべて完備で思いの外、立派な施設で一同、大喜びでした。夕食は、焼肉 とカレーライスそれに管理人さん差し入れの鱒の甘露煮に漬け物の御馳走で盛り上がりました。

2日目 雨の林道を、佐野峠を目指す! 途中出会う人も無く 、出会うのは、大ミミズと大ヒルと大カエルの多いのには、驚きでした。又、大ミミズと大ヒルの死闘をリングサイドでの観戦は凄かったですね!!佐野峠に着く頃には、小雨になり、上り下りしながら思親山に着くと、雨もあがり、山頂からは、北に富士山・東に駿河湾・南にアルプスと、遠望がきき雲海の上に浮かぶ峰みねの大パノラマをながめ大感動しました。   機会があれば、もう一度行ってみたいと、思います。皆様大変お世話になり 有り難うございました。次回も宜しくお願い致します。  「 権 太 」


長者ヶ岳

はじめに戻る                     次へ