定光寺〜犬山〜下芥見山行報告 (2003年5月26日更新)

日  時  2003年5月3日(土)〜5日(月) (夜行2泊3日) 天気「3日間 晴」

参加者  旦那 鯛造 安ベー 庵

コースタイム 
2日 22時10分東京駅発「夜行バス」「JR青春ドリーム名古屋」に乗車

3日 6:30名古屋駅着 JR中央線名古屋6:41―7:13定光寺駅7:45(徒歩)― 9:50桧峠10:05―11:00道樹山11:20―11:55弥勒山12:25―13:25内津峠―13:56北山橋―15:17市境―16:00丸山橋(テント泊) 歩行時間7時間10分 行動時間8時間15分

4日  丸山橋6:20―6:55八曾自然林7:10―7:32奥入鹿橋―8:10鞍馬協会8:20―10:35丸山池11:10―12:40大洞池
13:00―13:10恵那コースとの分岐13:10―14:00継鹿尾山14:30―15:25犬山市桃太郎公園(テント泊) 歩行時間7時間15分 行動時間9時間25分

5日  桃太郎公園6:40―7:40犬山城7:50―9:30日之出不動9:40―10:25寒洞池10:30―15分休憩―11:50三ツ池12:00―(そば屋で乾杯)―14:00下芥見駅(名鉄美濃線)15:22―名古屋(新幹線)―新横浜 歩行時間6時間45分 行動時間7時間20分

費  用  交通費 \16,210 (JR夜行バス\5,000  新幹線\10,070  他\1,140) 飲食費、温泉入浴料他\12,000

山行記

5/2  東京駅の八重洲口から深夜バスに乗車。 22:10発「JR青春ドリーム名古屋」に乗り込む。名前の通り若い人がほとんど。われわれクラスの年配者は他に一人、二人程度。出発と同時に睡眠薬を鯛造さんと飲むが、あまり効かず睡眠不足。(これが明日の山行に影響するとはつゆ知らず)
 
 

5/3  6:30 名古屋駅着。早々におにぎりを購入し6:40発の電車に乗り定光寺へ。定光寺駅で朝食を取り、7:45分スタート。スタートの上り口、桧峠、弥勒産の展望台等の記憶があるだけで、その他は印象に残っていない。昨日の睡眠薬のせいかな?次の日に影響するほど飲んでいないし?丸山橋の手前2時間ほどは、ついていくのがやっと。(昨年5月の山行も同じ状態だった事を思い出す。夜行と2400メートルは、自分にとって鬼門。丸山橋に着いて休憩、八曾キャンプ場まで後どのくらいか?疲れて歩けずここでキャンプする事に。30分ほど睡眠。アルコールの臭いで目がさめる。(この反応の良さ!)でも飲む元気なし。夕食後早々に就寝。


           道樹山
 
 


 弥勒山







5/4  6:20 出発。体調はOK。昨日の目的地八曾キャンプ場まで数分で着く。昨日もう少し頑張ればと反省しながら通過。川が下のほうに流れており、魚が泳いでいるのがよく見える。鞍馬教会とあるが修験者の道場のようで、入り口に天狗の置物があり、その天狗の目が金色に光っているのが印象的でした。

丸山池で男の人が自然歩道の草を刈っている。なんと奇特な人がいるもんだと思いながら.休憩をしていると男の人が近寄ってきて話し掛けてきました。なんと県から委託されている、東海自然歩道の管理者でした。愛知県では二十数人に委託して管理しているとのこと。一人の管理スパンは10キロ程度の模様。また、管理者が年に一度集まり情報交換を行っているようです。自然歩道の整備具合をいろいろと質問される。

善師野の農家で水を分けてもらう。地方の人はどこでも親切。ありがたいものです。継鹿尾山の山頂から見る犬山の町並みいい眺めです。木曽川の河原にある桃太郎公園に着き、食堂で生ビールを飲む。気温も上がっており胃袋にシミワタル。河原にテントを張り、タクシーを呼び犬山の温泉に行く。

犬山ではホテル、旅館とも食事をしないと温泉に入れません。ホテルに行ったのですが、食事はフランス料理なので旅館を探す。近くの旅館に電話しOKとのことでホテルから歩いて行き、温泉で汗を流す。その後、部屋で夕食。昨日の事を思うと天国。食事後、コンビニで食料を調達し、タクシーで桃太郎公園に戻る。宴会開始。チョット飲みすぎたかな?


           恵那分岐
 

                 
                             継鹿尾山            
 
 
 

                                       
                                                         桃太郎公園
 
 

5/5  この日の行程は、ほとんど舗装道路。気温も上がり半袖で歩く。木曽川沿いに犬山城へ。朝早くて犬山城の見学出来ない。今回の行程中に、山の中に廃棄物の最終処分場が2〜3箇所あり。大切な自然がどんどん壊されていくのが感じられる。また、三ツ池近くと老洞峠を下りたところに大きな焼却場。東海自然ほどうにそぐわない景観です。老洞峠は山火事があったので木が焦げているし、火の強かったところは禿山の様。峠の入り口に東海自然歩道通行禁止の看板があるが、無視して進む。塩川さんの足の豆がかなり痛そう。下芥見の町に着き、ファミレスで生ビールで今回の無事に対し乾杯。そばで腹ごしらえ。とうとう、岐阜県に入りました。今回も.終わってみると短い3日間でした。安ベー記


         国宝犬山城
 

                      
                              老洞峠の山火事跡
 

参加者コメント

今回は始めての深夜高速バス「青春ドリーム名古屋1号」東京駅22:10発。青春ドリームとは中年四人にはふさわしくない名前だなと思っていると、案の定若い女の子が多くてビックリするやらワクワクするやら、でも実際は走り出すと、じきに消灯で、ふれあいはまるでなし、座席は四列シートですこしきつかった。おまけに隣の小太りのオネーチャン(顔は?)に遠慮しながら寝たものだから余計に。

一日目は定光寺から丸山橋まで。このコースはなぜかあまり記憶が無くて、ようやくたどりついような状態。シートの上にごろりと横になってウイスキーの水割りを飲むとなぜか元気が出てくるから不思議。

二日目は犬山、桃太郎公園まで。この朝は歩き始めて最初のカーブを曲がると、立派なキャンプ場に唖然。きのうはこの100メートル先まで確認に行くのさえきつかった。

今回初めて、入鹿池のそばで草を刈っている東海自然歩道、管理人の人と対面。愛知県は各人が10キロ位の距離を管理しているらしい。でも道を管理していて東海歩道を歩いている人に会うのはほとんど無いと言う事で、何となく寂しい。環境省はもう少しアピールして利用者を増やして欲しいものです。その人は感じの良い人で、心なしかその先の道も管理が行き届いていて人柄が出ているようでした。

今日のキャンプ地、桃太郎公園。連休の中日のせいか家族ずれ、若者グループで一杯。私達は、なにはさて置き、テントを張る前に味噌おでん、木の芽田楽をつまみに生ビールで乾杯。応えられない味で、これが楽しみで半分歩いているような物です。

三日目は最終日下芥見までです。前日の酒がまだ抜けきらない佐藤氏は朝から御機嫌でした。朝一番に犬山城を見学のつもりでしたが開場前と言うことで入場出来ませんでした。せめて塀の隅からでも雄姿を見せて欲しかったのですが、連れない杓子定規な職員のダメダメダメの一言で実現出来ませんでした(かあーんじわるいの)

木曽川ライン大橋を渡ると愛知県と別れていよいよ岐阜県です。この日は予想に反して90%以上が東海自然舗道でした。山道が恋しかったです。途中の老洞峠、両側の山は山火事の後らしく黒く焼け爛れた木が続き何となく不気味な雰囲気です。おまけに標識も各務原市側では自然歩道通行不可。下芥見側は通行可。どういうコッチャ責任者出て来い!という訳で今回も無事終わりました。

今回のルートは大規模産廃施設の多さと、こんな山の中と思う様な所にテレビ等が捨てて在ったのには、呆れました。又思ったより早い時間の新幹線に乗れたので名古屋名物、味噌カツ食べ損ねて残念!またの機会に楽しみ残して置きましょう。 鯛 造 
 

三河路最後の春日井コース。昨年到達した定光寺からのスタートで、今回は55キロと長丁場。メンバー一同、夜行バスの疲れ?風気味?初日はペースが上がらず、地図に載ってるキャンプ場の200メートル手前で前進不能。林道が広くなっている丸山橋際でキャンプ。夜中に鹿の鳴き声を聞きながら静かな夜を過ごせました。

翌日は犬山温泉を楽しみに怪調なペース。途中で足裏の豆がパンク!緊急事態発生!歩き始めが厳しい。桃太郎公園での生ビール、味噌おでん最高!夜はタクシーで犬山温泉で豪遊?大枚7000円を叩いて食事と温泉に浸かり、リッチな気分で桃太郎公園のテントに潜りこみました。三日目は岐阜市に入り、次回はいよいよ関が原。戦国時代の合戦に想いをめぐらせています。 旦 那

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