

志太平野の眺めは絶景、駿河湾も一望できる

高草山(501m)
広大な志太平野を見下ろす山である。駿河湾から太平洋まで一望できる。
麓から山頂まで人の手が入り、開発し尽くされている。山腹には茶・蜜柑などが栽培され、山頂には電波塔や中継塔がある。以前は山頂に黄菫があったらしいが、現在はない。それでも、登れば、季節ごとに自然や景色を楽しませてくれる。
コース案内:林総院と頂上の往復。登りはBコース、下山はAコースを利用したほうが変化がある。
→ 1:10 0:05 0:05
0:05
林叟院ーーーAコースとの合流点ーーー満観峰への分岐ーーー高草山頂ーーー
← 0:50 0:03 0:03
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0:05 0:50
戦没者慰霊碑ーーー山頂ーーー林叟院
0:05 1:10
林叟院は曹洞宗の寺で、五百年の歴史を持つ。石仏に温かみがあり、何だか心和む。林叟院には、トイレと水道があり、有り難い。
入り口に案内板があり、真っ直ぐ行けばAコース、左に行けばBコースである。
Bコースは、川に沿って30メートルほど進んで川を渡り、モノラックに沿って登りはじめるが、蜜柑畑の中をすぐに右に曲がって山道を行く。下にお墓を見て進むが、道はあまり良くない。Aコースの方がよく整備されているので、歩き馴れていない人はAコースを登る方がいい。
しばらく鬱蒼と繁る、雑木林の中を進む。ヤブコウジが赤い実をつけている。
茶畑に出ると急に視界が開け、やがて高草山頂が目の前に飛び込んでくる。林道に出てすぐに山道に入るが、茶畑の中なので視界はいい。振り返ると広大な志太平野が見える。やがて、Aコースとの合流点に出る。ここまでくればすぐに頂上だ。高草権現でお参りをして、すぐに慰霊碑に向かう。ここでも祈りを捧げたい。慰霊碑の裏側に回ると二等三角点がある。
ゆっくりと下山する。下山は尾根道となり、志太平野の広がりを前にして、気分は爽快だ。
1月でもすでに菜の花が咲き始めている。静岡は温暖なところだ。
4番目の林道に出たところで道はそのまま尾根を行くコースと沢へと入る左に茶畑の中を進むコ ースがあるが、静かな沢コースがお勧めだ。しかし、沢に落ちないように気をつけて欲しい。堰堤が見えたらもうそこは林叟院だ。