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予想外、梅雨の晴間とお花で迎える女王早池峰 早池峰山 02.06.16
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行程:日帰り
河原坊→コメガモリ沢→早池峰山頂→御田植場→竜ガ馬場→小田越→河原坊
![]() 河原坊より朝の陽射しを浴び入山 |
二転三転する天気予報を確認し、とりあえず曇り予報の岩手を目指し北上。 メンバー3名と合流し、空模様を確認しながら東北道を走ると、北上市辺りで上空は青空。 好天を信じて、早池峰山へ向かいます。 予想していたマイカー規制も無く(6月末〜らしい)、河原坊の駐車場へ駐車して入山開始。 日曜日だというのに、比較的登山者が少ないのは時期が早いせいか... 山頂付近の雲は、段々少なくなっているみたい。 |
| 最初は湿気の多い森歩き。 綺麗な水が流れる沢を何度か渡り、爽快な沢音で気持ち良く休憩をしながら、少しづつ高度をかせぎます。 五合目辺りから背後に展望が広がり、各種高山植物も咲き乱れます。 |
![]() 尾根を指差し確認 |
![]() 眼前に薬師岳、眼下には駐車場 |
段々斜度がキツクなり、時々岩を這い上がる様に山頂を目指します。 4人間隔を空けて、落石に注意しながら振り返ると、眼前には向かいの薬師岳が。 尾根を引いて、我々を見守っています。 やはり最後尾はお花担当シロクマ隊員。 昨年の同時期、早池峰登山から体調を崩し、今回は回復してのリベンジ登山。 今回はお花を撮影する余裕も有り、一歩一歩踏みしめて登ってきます。 |
| その手前のヨーコ隊員。 標高1900m以上の山は初めてなので、こちらも一歩一歩登ります。 とりあえず私が傍に付き、フォローしつつ登りますが、流石最年少だけあって、岩に戸惑いながらも元気な登り。 kim隊員は先頭をワシワシ登っていきます。 岩登りのこのルートで本領発揮? でも高所恐怖症の人は、このルートは辛いかもしれませんなーー |
![]() 直立した大岩横を登るヨーコ隊員 |
![]() ハヤチネウスユキソウ |
蛇紋岩地帯の至る所に、早池峰固有種ハヤチネウスユキソウが咲き始めてます。 白い綿毛で覆われて、しっかりと葉を伸ばす姿に勢いを感じます。 来月になると開ききって柔らかなイメージになるんですが、個人的には早期のウスユキソウが好きかも... |
| 鶏頭山への尾根コース下の残雪と、周囲のお花を見ながら急登を続けると、少し緩やかになり山頂は間近。 仰ぎ見ると、もう山頂に雲は有りません。 疲れが見えたkim隊員を追い越し、先ず私が山頂に到着。 1年振りの山頂からの展望は、霞みが多くて遠望出来ないものの、暖かい陽射しで溢れてます。 |
![]() 山頂近くには、黄色いお花の群落 |
![]() kim隊員に続き、ヨーコ隊員も山頂到着 |
続いて到着のkim隊員と、広い山頂で休憩場所探し。 あちこちで数十人の登山客が昼食タイム中です。 ヨーコ隊員・シロクマ隊員も順次到着して、ビールで乾杯。 ヨーコ隊員お奨めメーニュー『カルボナーラうどん』の作製に入ります。 きし麺風うどんに絡みつく、コッテリソースでパワー満タン。 登山者がドンドン下山開始して、人気の無くなったところでいつもの儀式。 満腹&ポカポカ陽気で、お昼寝中の隊員に向かって【Zzz・・命】 |
| 帰りは小田越へと下山します。 非難小屋を通過し、行程唯一の残雪を渡り木道を歩きます。 上空の雲が段々増えてきてるけど、まだまだ日当り良好。 前方に有る筈の太平洋を想像しながら尾根を歩き、薬師岳へ向かって下り始めます。 風も無く、登りと違って静かな下山。 またもや最後の登山者になってしまった・・・ |
![]() 山頂を後に尾根歩き |
![]() これでも結構ヒヤヒヤもんです |
岩場を少し下ると鉄梯子。 私が先行して通過し、一人づつ慎重に下ります。 最後の2段は岩に彫って有るので、ちょっとビックリ! 下部の梯子を迂回したkim隊員と合流し、また岩場を下りていきます。 河原坊より斜度が無いので、下山はこちらが楽かもね。 |
| 小田越コースにもお花は沢山。 昨年同じルートを気絶下山したシロクマ隊員は、記憶を確かめてるみたい。。。 始めての標高差に疲れたのか、ヨーコ隊員にペースを合わせて慎重に下ります。 下山時に怪我をする可能性が高いので、ペースを落としてじっくりあせらずに。 傾いた太陽光で、各種のお花が色とりどりに輝いてるのが印象的。 大岩を渡る様に歩いた後は、下部の森歩きです。 |
![]() 下山は薬師岳を目標に |
![]() 車道からは斜光に浮ぶ早池峰が・・・ |
シンガリのヨーコ隊員をフォローしつつ、小田越登山口へ着くと、背後にドッリシした早池峰が確認出来ます。 体調復活でリベンジ成功のシロクマ隊員。 昨年参加出来なかったkim隊員。 初の標高1900m台のヨーコ隊員。 皆さん、それぞれにオメデトウ〜〜 最後は、車道を歩いて河原坊へ向かいます。 男性陣先行で河原坊駐車場へ着くと、遅れて後を歩いていた女性陣が待ってるではないか!? どうやら、車で通ったおじ様に乗せられて来たとのこと... うぅ〜ん、女の武器には脱帽ですっ。(笑) 数人が翌日の早池峰登山の為にキャンプ準備をしてる中を、早池峰に別れを告げ温泉へと移動します。 女王早池峰・・・誰の為に梅雨の晴間をプレゼントしてくれたのかなぁ。。。 |
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今回の温泉:東和温泉 日高見の霊湯(単純泉) |
