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西日本最高峰は、ちょっぴり修験者気分 石鎚山 02.05.02
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行程:日帰り
土小屋→鶴ノ子ノ頭→二ノ鎖小屋→弥山(往復)
雲海の向こうは瀬戸内海久々快晴の朝、石鎚スカイラインを通って国民宿舎石鎚の下の駐車場に車を停めて入山。
歩き易い道を、てくてく標高を稼いでいきます。
シコクザサや二分咲きのアケボノツツジを確認しつつ、ふと右手を見ると、谷に入り込んだ雲海が...
途中、日陰の沢跡には残雪。
標高の高さを実感します。
樹林帯を抜けて鶴ノ子ノ頭を過ぎると、前方には最高峰天狗岳。
左手には、昨日移動してきた道路と深い森が見渡せます。
明るい笹の登山道
アケボノツツジのツボミと天狗岳前方の天狗岳の北壁は、切り立った岩壁が威圧感を与えます。
落石に注意しながら岩壁下進むと、ロープウエイ方面からの道と合流。
二ノ鎖小屋前でお遍路さんと御一緒に休憩。
どうやら松山方面から尾根道を辿って、歩いてきたらしい。
メーカー不明の軽トレッキングシューズ、小型ザック、杖&白装束といういでたち。
う〜ん、恐るべしお遍路さん...いやいやお遍路様。
杖が邪魔だという事でお遍路様は鎖場を迂回、私は二ノ鎖へ挑みます。
一握り有る棒状の鎖を握りしめて、岩登りが始まります。
足場を確保しつつ登っていくと、ほぼ直角な場所に。
左右のルートを確認して、なんとか腕力任せでクリアーします。
最初はヒヤヒヤドキドキだったけど、なんだか楽しくなってきます。
高い所は苦手だけど、ロッククライミングする人の気持ちが少し解った感じ。
二ノ鎖下よりロープウェイ方面
西日本最高峰天狗岳はトンガリもう鎖場は充分堪能したので、三ノ鎖は迂回。(笑)
周囲を見ると、ほとんどの登山者は鎖場を迂回してる気配。
崖の上に架かる鉄製の足場を歩き、一気に弥山山頂へ。
山頂の石鎚神社で、さっきのお遍路様がお経を詠んでます。
振り返ると、剣山方面に続く山々を展望。
そして前方には進入禁止(危険だから?)になっている天狗岳が、ニョキッとそびえてます。
とりあえず、天狗岳を正面に見る場所を確保します。
山頂では3,40人ほどの登山者が休憩中。
話を聞くと、GWとあって皆さん遠方から来てるみたい。ちょっと早目の昼食タイムは、20年振りに再会した金ちゃんヌードル(徳島で購入)。
変わらぬ味と容器は、微妙に涙もの...
青空の下で山なみを眺め、谷からの気持ち良い風を感じてると、遥々来て良かったなぁ〜〜と感じる。。。
1時間程休憩して、南から押し寄せる雲から逃げる様に下山を始めます。弥山山頂より松山方面
雲で姿を隠す石鎚山中間地点まで戻って振り返ると、山頂は雲の中。
とりあえず、石鎚山には歓迎されたみたい。
国民宿舎まで下ると、とうとう小雨が降り始めます。
駐車場の半分を占領して、荷揚げ作業をしていたヘリも作業中止。
ガスガス視界不良の瓶ガ森林道を、伊予富士経由で徳島方面へ向かい(晴れてれば良い眺めなんだろうなぁ)、高知県木の香温泉で暖まって、石鎚山登山は完了です。
なんとか晴天と展望に恵まれた山行でした。
今回の温泉:道の駅 木の香温泉(含鉄塩化ナトリウム泉)
大人¥600/道の駅に隣接の木の香り漂う温めの温泉/露天風呂、仮眠室有り
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