フリトレ小手調べにモンスターに逢う   蔵王地蔵山  02.02.16



行程:日帰り

ロープウェー地蔵山頂駅→地蔵山山頂(往復)

最近割引購入した山ショートスキーを山で試す為、山形蔵王へ。
土曜日とあって、スキーヤーの山頂行きロープウエー整理券は10時過ぎに発券終了。
我々は往復樹氷観光優先券でロープウエーに乗ります。
前後を団体さんに挟まれつつギュウギュウ状態で、一度乗換え地蔵峠山頂駅へ。
山麓は晴れ、山頂駅は雲の中って状態。
う〜ん、山頂も晴れないかなぁ〜
地蔵峠は小雪模様で、風速約10m。
天候が回復するまで、3階の食堂で休憩する事に。
相席した山紳士方に干し芋を頂き、ビールで流し込みます。(オイオイ)
正午過ぎても天候に変化が無いので、待ちくたびれて眠ってる紳士方と別れて、とりあえず地蔵山(本当は熊野岳まで行きたかったが・・・)を目指す事に。
お地蔵さんに安全を祈って、出発準備です。
kim隊員は防寒登山靴+スノーシュー、私は山スキープラブーツ+山ショートスキー【フリートレック】といった具合。
近くの樹氷で風をよけつつ、フリトレにシールを貼り、ビンディングをUP用最前ポジションへ移動。
登はんアシストレバーを立て、完全登りモードにして、しゅっぱーーつ!
最初は階段式の斜面で所々急斜面になっています。
軽くて靴が動き易いkim隊員が先行。
私はスキーを引き摺る様に、一歩一歩登ります。
この辺は吹き溜りで深雪になってます。
直登出来ない急斜面で、スノーシューのkim隊員は樹氷を迂回、私はエッジを利用して斜めに登ります。
視界不良の中、途中でポールを見付けてホッと一息。
今度は樹氷から離れて、ポール沿いの大斜面を進みます。
そしてポールが途切れたところで、今度は垂直に頂上を目指します。
稜線が近づくとアイスバーンに。
強風の為、雪が付かないんでしょう。
ここから私が先行して、方向確認をします。
シールはしっかりグリップしますが、スノーシューの爪で歩く場合は注意が必要ですね。
視界不良の上、マーキングが無いのでそろそろ限界かなーと思った矢先、山頂発見!
風上に向かって、エビノシッポの塊が付いてます。
ちょっと樹氷化してる?(笑)

ここはやっぱり、風にめげずにお約束の地蔵命を敢行。
自然が創り出した雪や氷の風紋を眺めつつ、広々とした山頂を一周。
やはりこの視界では、ここから熊野岳は無理みたい。
シールを外し、ビンディングを滑降ポジションにして、下山開始です。
kim隊員は慎重に氷をグリップしながら、私は慎重にエッジを使って滑ります。
う〜ん、エッジの感覚がイマイチかなぁ。
滑る練習して来なかった事を後悔しつつ、クセの有る板をコントロールします。
ただ、短い分だけ切り返しし易く、混み合った樹氷周りの雪の窪みでのコントロールも楽な感じです。
kim隊員が追い付いたところで、樹氷を風除けに休憩&樹氷命です。
後半は板に慣れてきたせいか、kim隊員の周りをキャッキャ言いながら滑り降りるのです・・・オヤジなのにね。(笑)
地蔵峠に戻ると、フリトレカップル発見!
男性はコバ付き登山靴(滑りはフワフワだけど、ゲレンデで練習したからOKとの事)、女性は山スキープラブーツでした。
我々が降りてきた所から入山していきます。
気を付けてくんしゃいね〜〜
次はもう少し長い行程でフリトレ・チャレンジです。

今回の温泉:ZAOセンタープラザ
大人¥600/露天風呂の方が温泉で、ピリリと酸味が強い/宿泊可・仮眠室有り・レストラン併設




なんちゃって登頂隊TOPへ