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コバルトブルー霊島で鹿のフン攻撃 金華山 02.03.24
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行程:日帰り
定期船乗り場→黄金山神社→金華山山頂→尾根→黄金山神社→定期船乗り場
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冬型の気圧配置で太平洋沿岸は晴れ。 そこで、自宅東方の奥州三大霊場の一つ、金華山へ登ってきました。 牡鹿半島の先端に有る鮎川港より、9時出航の定期船に乗り30分後、半島沖に浮ぶ金華山へ渡ります。 それにしても南三陸の紺碧の海と潮風は、旅人心をくすぐりますねぇ。 いつかシーカヤックで訪れてみたい気分です。 |
| 10名程の乗客と一緒に金華山乗船場に降り、先ずは神社に向けて歩き始めます。 参拝客を送迎しているみたいで、他の乗客はワゴン車に乗り込み、神社への坂を登っていきます。 私は、松林越しにキラキラ光る海を見ながら、舗装道を歩いて登ります。 神社下の鹿山公園からは、我が物顔で歩く鹿を見ながら表参道を進みます。 神社の境内も鹿天国。 神社から先は、ようやく登山遊歩道って感じの道になります。 |
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右手前方に山頂を確認しつつ、谷沿いに登ります。 背面のコバルトブルーに輝く海が、背中を押してくれる様に一歩一歩着実に高度を稼ぎます。 この島の山も屋久島と同じで、岩石がいたる所に見られ、隆起で出来た島を実感。 展望を求めて少しコースを外れ、林の中を左手の尾根に急登します。 痩せ尾根上の木の隙間からは、気仙沼等のリアス式海岸が展望出来ます。 北方気仙沼周辺の海、東方太平洋の大海原を展望しつつ、山頂までの尾根歩きを楽しみます。 |
| 海岸線に沿って気持ち良さそうな空地が木々の間から見え、島全体に遊歩道が整備されてる事を納得。 山頂直下より後方を振り返ると、気仙沼の海が展望出来ました。 この三陸の豊かな海を、末永く守っていきたいな〜〜と思わせる景色です。 港から約1時間半で山頂の大海祗神社に到着。 三年連続でお参りすると金運が授かるということで参拝。 その後、山頂南側に移動すると、コンクリート製のテーブルで年配6人組が休憩中。 話を聞くと、島を一周トレッキングして帰るとの事。 船をチャーターしてるので、島全体を楽しむ余裕が有るみたい。(ちなみにこの時期の定期船最終便は15時出航) |
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山頂は木々に囲まれて展望が少ないので、下山ルートを予定していた東尾根上を下り始めます。 この尾根は展望が良く、牡鹿半島・網地島へ向かって下ります。 途中、座り心地の良さそうな岩を見付け、おにぎりタイム。(鹿のフンが多くて地面には・・・) 暖かい太陽と光る蒼い海がなんとも素晴らしい。 ボーッと海上を行き交う船舶の白い航跡を眺めつつ、再度下山を開始します。 この海を見てるとなんだか命が洗われるような・・・・ちゅーことでやっぱり尾根上で【命】です。 |
| 途中一度ルートを失ったものの、イバラに気を付けながら下ります。 途中、鹿の集団に逢い牽制しあいます。(ナゼ?・・・爆) 下部は岩場の急坂、土の急坂に遭遇。 やっぱりこのルートは、イバラの道やね〜〜 立派な造りの黄金山神社本堂に戻り、一息つきます。 そういえば、日本で最初に黄金が発見されたと言われる場所だったなぁ。 だから聖なる場所にしたのか? それとも、金を奪い有って惨殺が続いたのから奥州三大霊場になったのか・・・ |
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悠久の歴史を想いつつ、13時の出航時間が近づいたので、港へ戻ります。 帰りは高速船(約20分、料金同じ)に乗船。 追いかけるウミネコ(乗客が撒く餌が狙い)、を振り切る様に海面を疾走。 鮎川港に戻り、旧有料道路コバルトラインを移動し、半島付根の女川港前の中華料理店で、生ウニラーメン&ウニ丼セットで遅めの昼食。 生ウニは北海道以外で食べた事無いけど、県内のウニも捨てたもんでは無いなぁ。 今回は、海と山と味に満足した旅でした。 |
