黒部峡谷の電源開発に伴い、その輸送手段として、電源開発が上流に延びるとともに軌道を延長してきた黒部軌道は、昭和12年に現在の終点の欅平まで開通しましたが、当初は電力会社の専用鉄道として、建設用の資材や作業員輸送に重点がおかれていました。しかし、当地方は自然峡谷美を誇る秘境であり、探勝を希望する一般の人が絶えないため、やむを得ず生命の保証をしないことを前提に便乗の取扱をしておりました。その後、黒部峡谷の自然を求めるお客様の増加と地方の方々の強い要望から、昭和28年11月に地方鉄道法による営業の免許を受け、昭和46年7月には黒部峡谷鉄道として発足し、現在にいたっております。(黒部峡谷鉄道の会社紹介より)
【一部区間運転のご案内 】
9月18日の鐘釣橋付近での崩落による鉄道設備の被害が大きく、今シーズン(11月30日まで)は
不本意ながら一部区間(宇奈月@〜出平F)のみ運転をいたします。(黒部峡谷鉄道) |