【私のホームグランド・・・千葉県千倉町の白間津】

 主に地磯ですが、代表的な「長島・黒島・ガン島」があります。
特に石鯛・黒鯛・メジナ狙いをはじめ、季節によって大型カワハギ・サヨリ・シマアジ・
ブダイ・サンノジなどが釣れます。しかし潮の流れに左右されやすく、最近は釣果が安定してません。
 ここは、父に教わった場所で、千葉県の中でも魚影の濃い場所だったみたいです。
しかし、
乙浜港の沖合いにあるテトラができてから釣果はさっぱりになり、
その後は、回遊魚があまり来なくなりました。そのテトラの影響で潮の流れが
変わってしまったのか?

【白間津は危険!! 東寄りの風が吹くとうねりが出やすい磯です。】

1999年12月1日“小潮”【天気→晴れ・北の風波の高さ1.5m】 “九死に一生を得た出来事”

父と一緒に長島に行きました。前日のうねりが多少残っており、磯の一部が濡れていたので
気にはなったものの・・・・・。釣り始めて1時間後、恐ろしいことが起こりました。

 足元を洗う波がきたので、道具を閉まう準備に取りかかっていたところ、今までにみたこともない
大波が遠目に見えました。“逃げろぉぉ〜”と思った瞬間、あっという間に大波は急接近!!
磯にかなりの衝撃でぶつかり、のし上がってきました。
 体重をかけて一生懸命ふんばりましたが、頭から波をかぶってしまい、水の力には勝てず、私は
振り落とされてしまい、後ろのワンドギリギリのところで着地できました。振り落とされている瞬間、
体が水の上に乗って、フワフワと押されている感じで、磯から振り落とされている時の痛みは全くあり
ませんでした。しかし、お尻に大きな青あざが出来ていたのは言うまでもありません。

人間は死ぬ時に、回想劇が脳裏をよぎると言われますが、波に振り落とされている瞬間、私の脳裏にも
“回想劇”が出てきましたよ。「どうなっちゃうんだろう?」 「海に落ちたら、どういう行動を取ろうか?」
と体は慌てふためき、心は意外と冷静でした。このことを体験してから、かなり用心深くなり、そして
二度と体験してはならないことだと思いました。命は一つしかないもんね。


【美しい景色と空気】
 磯で昼寝をするのが、なんとも気持ちがいいのだぁ〜。心地よい波音、後ろの山から
ウグイスの鳴声が聞こえてきたり、なんとも贅沢なひとときである。
でも・・・・、ゴミがすごいのだぁ〜!!小さな魚は海に返してあげようよ。
干からびて死んでいる魚を見るたび、心が痛む。