N E I L Y O U N G


C.S.N.Yとの出会い

初めて買った Neil Young のレコードは C.S.N.Y の 『4 WAY STREET』 だった。ラジオで聴いたことはあっただろうけど、彼らの歌はそれ程記憶に残っていたわけでもなかった。でも、貧乏人の私は、2枚組でお徳用(?)だったので、ついそのレコードに手を出してしまった。それが長い旅の始まりだった。個性の強い4人の中でも、何か独特の匂いがある Neil にすぐに引きつけられっていった。

アルバムの中の4人の個性

ライブとスタジオ録音の差もあって、『4 WAY STREET』とは、全く雰囲気が違うけども『Deja Vu』も4人の個性が際だっていて、両アルバムとも、これグループのアルバム?と耳を疑ってしまうレコードである。微妙なバランスの上で、お互い刺激を与え合い、自己主張している。Neil Young以外のメンバーのソロアルバムも持っているが、やはり少し刺激が足りないような気がする。初めて感じ取った、アメリカのコンサートの和やかな雰囲気と、ギターやコーラスの絡みの緊張感。”Helpless”や”Our House”を聞く度、体からじわっと染み出す、アルバムを聴きまくったあの時の初夏のイメージ。いいのだ。

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