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加賀山岳会

白鳥町ハイキングクラブ

山名・・・・・焼岳(2455.4南峰)

山行日・・・・2002915()

地図・・・・・25千分ノ1「笠ヶ岳」「焼岳」・・登山地図「上高地、槍、穂高」

[パーテー] CL 真栄隆昭 SL 宮下外美夫 森本正幸 三上貴子

       山崎正 巻埜義久 小村邦夫 小村留美子 山田隆司

[記録]

 310 白鳥町を巻埜君、山田君の車に分乗して出発。天気は小雨、

     登山は天候に左右される遊び?だ。まあ今回の山は小雨くらいなら特に危険は無いが雨具を着込んでしょぼしょぼ歩くのは愉しいことではない。出発前にも行こうか止めようかさんざん悩んで「まあ駄目なら温泉めぐりでもいいや」・・・の決断だった。

     ドライブはR8を金沢ICまで行きそこから北陸自動車道路にはいり富山IC455107Km)からR41R471R158―安房トンネル・・・と、走る。

 705 中の湯から安房峠の道路を少し上がった登山口に着く。(195Km)何時か雨は止んでいたが天気予報(携帯電話で新しい情報を確認)では、40%と悪い。此処でも「山か温泉か」悩んだが「山」に決定。

 730 雨具のズボンをはく等雨にそなえ行動開始。この山を熟知?している小村君の先導で歩き始める。最初は道路の上部を沿うように行くが、やがて尾根に取り付き急坂となる。ぬかるみと木の根っこの酷い登山路だ。植生は最初しばらくは「ブナ」だったが、やがて「コメツガ」(米栂)に変わる。石川県の山では見られないこの針葉樹林の美しさは、急緩繰り返しの悪路の登行のしんどさを忘れさせてくれる。また、足元の可愛いい「ゴゼンタチバナ」や「マイズルソウ」の真っ赤な実も心和ませる。

 847 小さな鞍部を通過し、少し行くとやがてコメツガの木の葉隠れに目指す「焼岳」の荒々しい岩峰が現れる。北アルプス唯一の活火山。赤茶けた岩肌は流れるガスもあいまって真におどろおどろしい。

 910 釜トンネルからのルートとの分岐に着き一本。すっきりと視界が開ける。

 920 出発。ほぼ森林限界、チシマザサ、ナナカマド等の中の路をしばらく行き、やがて火山岩のゴロゴロした山腹のジグザグ路を南北峰の鞍部に向け登る。途中霧雨となり雨具を着ける。岩の間に「イワハゼ」「シラタマノキ」「クロマメノキ」等の実、「ミヤマアキノキリンソウ」の花も咲き残っている。

1023 鞍部着一本。いつか霧雨は止んでいる。左手の南峰(ここに三角点が有るが登山禁止)も、右手の山腹から火山の噴煙があがる北峰、そして眼下の火口湖もまことに活火山の荒々しい眺めだ。

1030 北峰に向け行動開始。岩壁を巻いてまず北峰の東側の中尾峠へ下るルートとの分岐に向かう。ルートはペンキマークも有り迷う所は無く慎重に歩けば危険も少ない。

1038 分岐着。ザックをデポし北峰に向かう。一寸岩登りらしい所が有るが難なく通過。岩の間の穴から熱いガスがそこここに出ていて、こちらのほうが気味悪い。

1042 焼岳北峰山頂着。ガスで視界無く、天気が良ければ望めるはずの穂高の峰峰も無い。でもバアーンザーイ!

      

1052 下山行動開始。往路を下る。途中ガスが切れ南北両峰がすっきりと現れる。また、下る行く手の笹の斜面がもえるような緑の色に染まり、美しいという言葉などでは言い表せない眺めだ。

1145 釜トンネルルートとの分岐着。ここで昼食とする。「カンパイ」だけの予定がまたまた「エンカイ」になる。

1300 下山。針葉樹林の風情を愉しみながらのんびり下る。

1435 駐車場着。

1445 車中の人となり、まず「中の湯」で汗を流し・・・のんびりドライブ・・・高速は片山津ICで降りる。

2020 白鳥町着。運転手さんご苦労様!

[会計]

車代  走行距離=394Km400Km・・・・・・・・8000×216000

高速料金 行き 金沢東―富山=1550×23100

     帰り 富山―片山津=2550×25100円・・・・計= 8200

     安房トンネル通行料=750×2=・・・・・・・・・  1500

合計=25700円     会費=25700÷9=2855.5555≒2900円

その他自己負担・・・風呂=500円 お土産 Etc

                       (記録 真栄 平成14年No30)